黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

両刀使ってま~す

2011-02-02 | 日記・エッセイ・コラム

 二十歳になって以来「百薬」を飲まない日は

ありません。

 だからと言って非「甘党」じゃないんです。

これはこれで結構うるさくいただいております。

 以前のブログに「とらやの羊羹」を掲載

今日は、私の誕生日に息子からの贈物

これが「かりんとう」なんです。

 贈るならこれと決まってます。

 Dscn1556 数ある、「かりんとう」の中で

一押しの品です。

 東京三大

 かりんとう。

その中のひとつ。 「たちばな」のかりんとうです。

この店は 銀座八丁目の老舗です。

「さえだ」「ころ」の2種類のみ。

 つややかな飴色のコーティング

 口に含むと、サクッ!・・・歯ごたえよし

 その後、上品な甘さが広がって

 口中に滲みこんできます。

Dscn1557

 缶の蓋を開けて、一つ口に入れると

後は・・・手が止まりません・・・。

 お茶を飲んでは、「ポリ、ポリ」・・・

 少し固めの感触と、この歯切れのいい音が

さらに美味しさを増してくれます。

 しっかりと職人さんが伝統を守って、丁寧な

仕事の品は、厭きませんね。

 入れ替わりの激しい中で「いいもの」は残って

いく・・・ 納得です。

 食べ物は、安心、安全と、「美味しさ」です。

 競争に明け暮れ、低価格勝負が目立つ

 この頃の「食」については

 ちょっと考えさせられますね。

 ピンポーン・・・宅配便が。

 ネットで注文のいつものワインが・・・・

 今晩のメニューは 何を?

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。