今日はバレンタインデーです。
一体これは何の日? というと・・・諸説あり。
要約すれば、そもそもがチョコレートメーカーの販売促進である。
それにかくも踊らされて大賑わいしているのが日本人。
当初は女性から男性へ「チョコレート」を贈る。
(愛している・・という限定もいらない。義理もOK)
他所ではみられぬ「日本式」なのです。
現在では、贈物の内容も広がっているようです。
まぁ、平たく言えば、日頃お世話になっていて、親しく
している双方が感謝と、お礼を兼ねてのプレゼント。
この歳になれば・・
女性から贈物・・・なんて、「義理」しかありませんよね。
私、届きました。
先ずは、東京の孫(女性、4歳)
今朝宅急便で。
ヴィター・チョコがたっぷり入った
クラシックケーキのようです。
2個目は 姉(74歳)から
いつも病院、買い物のアッシーのお礼を兼ねてでしょう。
これはスイスの名門
リンツのチョコを。
3個目は センス抜群に・・・私の好みのコラボレーションして。
いつも女房と一緒におつきあいしている
素敵な彼女(68歳)からです。
それも 特別洗浄栽培
というイチゴ・・・さらに。
大好きなビールを組み合わせて・・「愛」がこもっています。
ハート型で中身も見える。
ビールだけにホップが
ききすぎて・・・苦い想い・・・
いえ、いえ これこそ 「一期(イチゴ)一会」で~すから
きっと、ずっと 甘い味で続くものと思います。
「みなさん、 ありがとう!」
あれっ?
肝心のいつも傍に居る方は?????
全く無関心のようです・・・・
ほら、プレゼント頂いたよ・・・の声に。
(女房)よかったね。
(私) お前からはないの???
(女房) 私の「愛」は、「もの」じゃなく、「心」よ
・・だって。
(私) そんなぁ~・・・。
「愛」は「心」だけじゃ伝わらないよ。
(女房) そう、じゃぁ、今日は間に合わないから・・・
ホワイトデーに何か見繕ってあげるわよ・・・
(私) その日は、「男性」が、「女性」に贈るんだよ。
(女房) どっちだって、いいのよ、どうせ「義理」なんだから・・
恐れ入りました・・・。