黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

自家製「ポン酢」をつくる

2011-02-01 | 日記・エッセイ・コラム

 この頃、減塩に努めているのですが

これが大変です。

 味の決め手は「塩」でしょ。

あまり薄いと美味しくない。濃いと身体に悪い。

 「気をつける」を続けるのはなかなかですね。

 と言うことで、「酢」を多めに使うことにしています。

 塩・醤油を減らし、できるかぎり「酢」の味で。

市販の「ぽん酢」は後口が悪い。

これが嫌なんですよ。

いろいろの味付け材料や添加物も多い。

防腐剤、甘味料もあるでしょ。

 そこで私は自家製の「ポン酢」を。

まず我が家の「レモン」「カボス」「橙」を搾ります。

出汁を取って(ちゃんと昆布・鰹節で)

醤油、砂糖・蜂蜜、酒をあわせて沸騰後冷ます。

 ゴマを擂って、キムチ用の唐辛子

(業務用で甘味の出る種類のもの)と

柑橘の搾り汁と全部を合わせてできあがりです。

 これをベースにして、料理に合わせて味の調整を

するようにしています。

 サラダ類は軽くしてマヨネーズをプラスとか、

 魚には醤油をプラス、他にオイスターも加えてみたり

 肉にはニンニクや生姜をすりおろしたり

パスタにはアンチョビを加えてソースにも

 いろいろな味を作り出す。

 これが そのベースのポン酢です。

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 今夜は「冷凍の天麩羅用ふぐ」(いただき物)

を揚げます。

 ふぐの身のさっぱりとポン酢はきっとGOOD

ですね。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。