今日は包丁を磨く。
料理人の命は包丁です。
私も包丁には気を使っています。
まず、「切れ味」が大事、特に刺身の場合は
魚の鮮度は言うまでもありませんが、包丁の
切れ味一つで味が随分違ってきます。
ほぼ毎日使う家庭用包丁はいつもピカピカに
刺身、出刃包丁は使う前にきっちり研いでから。
刺身にするとき切れ味鋭い包丁だと切り身の
表面が艶やかに光って膨らんでます。
皿に盛ったら、時間を擱かずに口に入れること。
現在、「my 包丁」は4本使ってます。
博多包丁、出刃、刺身用、菜切り&全般
全て和包丁を、だから小まめに研いで居ないと
すぐに薄く錆が出てきます。
魚は箕島から軽自動車で売りに来るお姉さんから
姿か、半身、四分の一で皮付き、骨付きのままで
後は自分で捌くことにしてます。
食べる前に切る・・・これが決めてです。
今晩は、「ヒラス」を刺身に・・・・。
大根がツマで~す。