黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

美味さは切れ味から

2011-02-13 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は包丁を磨く。

料理人の命は包丁です。

 私も包丁には気を使っています。

まず、「切れ味」が大事、特に刺身の場合は

魚の鮮度は言うまでもありませんが、包丁の

切れ味一つで味が随分違ってきます。

 ほぼ毎日使う家庭用包丁はいつもピカピカに

刺身、出刃包丁は使う前にきっちり研いでから。

 刺身にするとき切れ味鋭い包丁だと切り身の

表面が艶やかに光って膨らんでます。

 皿に盛ったら、時間を擱かずに口に入れること。

 現在、「my 包丁」は4本使ってます。  

Dscn1634_2

 博多包丁、出刃、刺身用、菜切り&全般

 全て和包丁を、だから小まめに研いで居ないと

 すぐに薄く錆が出てきます。

 魚は箕島から軽自動車で売りに来るお姉さんから

 姿か、半身、四分の一で皮付き、骨付きのままで

 後は自分で捌くことにしてます。

 食べる前に切る・・・これが決めてです。

 今晩は、「ヒラス」を刺身に・・・・。

 大根がツマで~す。

 

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。