今日午前中、CT検査に行ってきました。
以前(もう10年以上前に肺に水が溜まって2ヶ月入院)肺の病気で入院。
その時の症状?になんだか良く似ているのでちょっと心配になり、昨年の12月に1回目の検査をし、半年の経過をみて今日2回目の検査に。
こんな機械の台に横たわり、ベッドが移動して奥のほうへ・・・中央の円形の真ん中が撮影
カメラが装置され、高速で回転し、部署(私の場合は、肺を)を撮影する。
「大きく息を吸って・・・はい、止めて・・・ウ~ン・・・機械の音・・・はい、楽にして・・・」
何回か繰り返して・・・はい、ご苦労様でした。終わりです。」・・・・あっけないこと。
先生から撮影の結果写真をコンピュータ画像で説明を受けながら無事終了です。
結果は良好・・・先生曰く、「半年後、また検査を・・・・」の途中で、私から言いました。
先生、70歳になってまた予約を入れさせてもらいます。
とりあえず、今回の検査では大丈夫のようなので・・・と。
・・・帰り道、あの先生、少し不服だったかな? でも、検査、検査って・・・多すぎるのでは?
特に、異常が出てないんだから・・・と、この際、お断りをした次第。
他に、2年に1度 脳のMRIの検査もしています。 レントゲンやCT撮影でも見つけることが出来ないものを、この方法で検査する。
毎回、「脳」の断層写真で~す。
この輪切り写真・・・凄いね。 自分の「脳」の部署の衰え状況が目の前で確認できる。
これも、いまのところ、年齢にふさわしい? 脳の衰え方だから 心配ない・・・だって。
そうです。
確実に脳は歳と共に縮んでいくそうですよ。
早くすすめば、恐い、恐い アルツハイマー・・・にも。
もちろん、年1回の健康診断は欠かしていませんよ。
しかし、もう齢70にちかくなると「何が起きても不思議じゃやないよね」
検査も、そこそこでいいのかもしれません・・・・・。