今日は「まちづくりカレッジ」の第2回目の講義
真っ黒な詰襟の中国服?・・・・これからマジックショーの始まり・・・か?
マイクを持って、声も軽やかに講義が始まりました。
「笑顔」の効能?から入りました。
笑う角には happy come come 人生を楽しくするには先ずは笑顔・・・
このスマイルには 参る・・・初動パンチは有効的でした。
「まちづくり」・・・そんなに大きく、難しく考えないで、出来ることから、始めれば・・・いいんです。
関西漫才界の大御所 西川きよし師匠・・・いつも言ってますわ。
「ちいさな ことから こつこつと・・・」
そうじゃ、そうじゃ、 骨(こつ)・骨(こつ)と、ちょっと 骨が折れるかも?だが。
何かを始めようとする時は・・黙っていては何も生まれない。 組織は 2;6;2 の法則
6の他人の意見を聴き、そう 私も、そう思ってました・・・主義。 嫌だね。
終わりの 2は こんな人いらない 何もせず、文句は人一倍の方。
はじめの2 常に、この2割が ことを起こし、引っ張り、全体を変えていく・・・
だから、みんなと一緒に考えるんだ! 「一人、ひとりが汗を流し、行動すること」からアイデアも生まれる。
そのアイデアが小さくても、つまらなく感じたとしても、先ずは、行動に移したときに答が出るのだ。・・・と。
そう、自分の限られた時間の中で、「何ができるか」を思い悩むのではなく、やってみましょうよ。 と後を押す。
「子供と一緒に昔の道具で遊ぼう。 町をきれいにしょう。 意外な発見をしてみよう。新しい「もの」づくりに挑戦
どうしたら変わる? っと何でも{?マーク)してみよう。 きっと、何かが見つかり、何かが変わるよ。」
結果を気にするのではないよ。 駄目だっていいじゃないか。
そのときは、良い方向に向かうことだけ考える・・・これがプラス思考というもの。
私も思う。 相田みつを も残しているよ。 「ころんだって いいじゃないか 人間だもの」ってね。
「五感」を使え! 普段の生活の中に、「視る」「聴く」「嗅ぐ」「触れる」「味わう」
もう少し、興味を持って、周辺の動きに「気づき」を感じろ。
脳を動かさないと「ボケ」まっせ・・・・絶対そうです、この言葉深く認知いたしま~す。
と、たっぷり2時間、 この町の小さな 笑劇場での 笑撃的な言葉のショーに 笑って、メモ取り
笑 笑 ぐったり・・・これにて お開き・・・。
しかし、皆さんよく考えて下さい。
この町に住むんでいる以上、なんでも「お上(役所)」に頼ってばかりじゃイケないね。
そこで、最後に締めのオチを・・・・
一発奮起するのは? 何といっても 皆さん達、年寄りなのだ・・・だって これが爺婆産業だから。
「ありがとうございました」全員拍手
さらに、生徒代表から講師へのお礼の一言を。
「爺いも、婆ばも頑張りたいのですが・・・・time is money なんですが? 「時は mo もう ney ねぇよ・・・」
いやいや、 このクラスのメンバーだと、あと、3億秒~6億秒くらいは 大丈夫?・・・だと。
来週は 「町をもっと知ろう」・・・・歴史と文化、自然と文化を 実際に歩きながら 勉強で~す。