黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

想いを絵筆に込めて

2010-06-06 | 日記・エッセイ・コラム

 少し薄曇りの天気

太陽がちょっとでも雲に隠れるとこれほど違うのか、空気も冷たくしのぎやすい。

今朝は、絵手紙を久しぶりに出すことに。

昨年、横浜美術館のミュージアムショップで便利な画材を見つけました。

これです。Dscn0272_3                    

左上はクレパスのようなものです。

その隣りは色鉛筆、両方とも重宝なのは、紙に描いた後、水を含ませた筆でなぞると水彩絵の具のように描けること。

その下のパレットと絵の具ですが、小ぶりで

携帯用なんです。

ブルーの筆は軸の中に水を入れることが出来

なぞるときに水の加減をしながら筆を運ぶ・・・・。

少しの水を用意しておけば、どこでもすぐに描ける・・・ほんとに便利なグッズです。

紙は「はがき」用になっていて、スケッチなどに行った場合、すぐにその場所からポストへ。

切手も何枚かを常に一緒に入れておきます。

普段、メール(パソコン・携帯による)が多く、手書きが極端に減っているので、心を込めて

(メールの文書だって心は込めてはいますがね・・・・)、文章も「手書き」、添える絵も「手描き」、相手にとって、自分にとって 大事なシーンの時は、やっぱり自筆が一番でしょう?

 早速、「書き」、「描き」始めることに。

「えっ? 誰に出すの?」って、ですか。 それは、決まっているじゃないですか。

心を込めて出す相手・・・・     

・・・・・・・・・

 ちょうど、今、紫陽花の時期なので、1筆。

スケッチの後、花の色は、青にしました。(庭の紫陽花は赤ばっかし)

・・・文章は、 これから 絵の傍に。 

だから、写しませ~ん。   

                       

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。