少し薄曇りの天気
太陽がちょっとでも雲に隠れるとこれほど違うのか、空気も冷たくしのぎやすい。
今朝は、絵手紙を久しぶりに出すことに。
昨年、横浜美術館のミュージアムショップで便利な画材を見つけました。
左上はクレパスのようなものです。
その隣りは色鉛筆、両方とも重宝なのは、紙に描いた後、水を含ませた筆でなぞると水彩絵の具のように描けること。
その下のパレットと絵の具ですが、小ぶりで
携帯用なんです。
ブルーの筆は軸の中に水を入れることが出来
なぞるときに水の加減をしながら筆を運ぶ・・・・。
少しの水を用意しておけば、どこでもすぐに描ける・・・ほんとに便利なグッズです。
紙は「はがき」用になっていて、スケッチなどに行った場合、すぐにその場所からポストへ。
切手も何枚かを常に一緒に入れておきます。
普段、メール(パソコン・携帯による)が多く、手書きが極端に減っているので、心を込めて
(メールの文書だって心は込めてはいますがね・・・・)、文章も「手書き」、添える絵も「手描き」、相手にとって、自分にとって 大事なシーンの時は、やっぱり自筆が一番でしょう?
早速、「書き」、「描き」始めることに。
「えっ? 誰に出すの?」って、ですか。 それは、決まっているじゃないですか。
心を込めて出す相手・・・・
・・・・・・・・・
ちょうど、今、紫陽花の時期なので、1筆。
スケッチの後、花の色は、青にしました。(庭の紫陽花は赤ばっかし)
・・・文章は、 これから 絵の傍に。
だから、写しませ~ん。