陽気がよくなると順番が多少狂ってくるようだ?
花によっては開花が早く感じるのも。
所謂、「自然」な姿で、花や樹は毎年繰り返し、自らの舞台で上演する日程?を覚えており、実行しているのですが、この数年、我が家の庭では、この日程が少しずれてきているような・・・・
これは季節外れ・・・というほどではないにしても「えっ、もう咲くの?」という程度ですが。
天気が続くと、地中にじっとしておれない。 さぁ、出番だ! 急いで顔を出すぞ!
なんてことかも知れませんね。
だいたい真夏に燃えるように満開の「金鶏菊」がもうすでに燃えています。
黄金色がまわりの緑を圧倒・・・いや、ちと早いのだが??? これは群生で勢揃いすると見事なものです。
傍に、春から咲き始め、7月くらいまで楽しませてくれる「シモツケ」も小さな花を咲かせ、株分けがいいのか沢山の枝を広げて伸びています。
名前の通り、もともと下野の国(栃木県)産で、山に自生しており、今では全国区です。
遠くから眺めると綿のようなふわふわした感じですが、花びらは小さく沢山寄り添っていて、淡い薄ピンク色と、白色の2種類左右に植えています。
朝から、相も変わらず「草取り」と「花柄摘み」を。
特に、花柄摘みが大変で~す。
庭の角、角に植えている「ユリオプスデージー」の9本と、垣根の元から顔を出している「ディモルホセカ」と「ガザニア」の列を。
この2つの花は、咲いた後、汚くなるのが特徴?・・・だからこまめに摘まないと、折角綺麗に咲いた次の花が可愛そう・・・・・・どちらも花数が多いので、しんどい・・・・。
でも、通りがかりに眺めてくれる人も綺麗な花の方が、気持ちもいいでしょ。