黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

雨上がりの花の憐れ

2010-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日からの豪雨がやっと止んだ。

今、町の夕方の時報チャイムと「七つ子」のメロディーが午後5時を。

いやぁ~降りましたね・・・・、物凄い雨量でしょうよ。

庭は一時、池状態? 水面のようになり鏡です。

濡れた花がくっきりと映っている・・・

今、雨が上がって一息ついた花たちは?

そうこんな無残な姿です。

力ずくで顔をねじ伏せられたの如く・・・2晩も強い雨が続き、風に煽られて枝も自力で支えることが出来なくなったのだ。

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 華やかな舞台で観衆の

 声援を受けていた主役も

 こんな憐れな姿に。

 これで、大方の「紫陽花」は眺めるのも終わりです。

これから私が舞台の主役になって、「宴の後」という役を仰せつかることに。

花柄をカットし、来年の花芽を大きくする選定作業が待っています。

花を愛でるのは一瞬。

 来年はもっと手を入れて、土壌改良と肥料も加え、青、紫紺、赤・・・・色を増やすことに。

紫陽花だけに、色変わり???? が大事・・・です。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。