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オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

深夜に・・・

2025-05-19 | 弁当
5/19(月) 今夜も又、深夜三時に目覚めて夜明けを迎えようとしている、眠ったのは早くて23時ころでなかろうか。灯りがついたままで寝てしまうのは何時ものこと・・・、そして夢の中で目を覚ますのだ。

昨夜と云うか、さっきの夢も現実離れをしたものだった。
場所は東京、銀座辺りであろうか有名レストランで、亡父の十三回忌を記念して剣道の教え子たちを招いて食事会をすると云うものであった。計画をしたのはを母で「お金は私が出すから」と、自分で予約していた。

顔も名前も分からぬ年下の若者たちが十数人集まる。会が始まる前のレストランとの進行打ち合わせするシーンや、若ものたちと話をしているシーンと続く夢だった。
全く有り得ない夢、教え子たちは東京に居ないし、父の十三回と母の七回忌を併せて昨年法要したのだから。ただ、母が「計画してお金を出す」と云うところは母らしい。

こんな夢、一部分は現実的ながら大半のシーンは絵空事と云う夢をよく見る。そして、夢の途中で目覚めてそのシーンを振り返り(夢現)ながら、対策対応している夢のだ。我が人生、課題多しと云うべきだ。

夢から覚めて時を過ごす中、思い出されるの交流のあった懐かしい人のことだ。ついこの前のことのように甦るが、その人ともう酒を交わすこともない。一緒に時を過ごしたシーンが甦り、懐かしいというより帰らぬ人となったことへの無念のような思いである。死なぬ人はいないが、生きていてほしい、ならば何時かまた会いもできるし、健在を願うことも叶うのだ。

五時のサイレンが広域放送から流れた。もう夜が明けて白々とした朝を迎えた。昨日は八時頃から畑に出て受粉や蔓物野菜の芽欠きや整枝をして昼となった。午後に河口まで破竹筍を採りに行き、三時頃から再度畑に出て夕暮れとなった。
今日は収穫期を迎えたズッキーニの受粉だけで良さそうだが・・・、またしても小雨ながら降るとの予報。

破竹筍、こんなところで採っている・・・。
        
先客が居たので様子を聴くと「昨日も今日も何度も採りに来る人がいたので、あまりないよ」と、つづいて「ハミ(まむし)がおるきに気を付けや、二匹見たぜよ。今のハミは噛みつきにくるきに、去年は二回も噛まれたぜよ」などと、注意喚起なのか脅しなのか・・・。

竹藪に入ると、そこかしこ採った跡ばかり。少しばかり採って(伐って)帰ることになった。ハミとの遭遇はなかったが、捕まえてマムシ酒でも造るか?俺は嫌だけど!。
          
       
昨日は曇天と薄日の一日、汗だくになりました。




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