6/24(火)明け方のサイレンが鳴り、五時となった。深夜の目覚めからそのまま朝を迎えると云う、何時もの山里の暮らしに一気に戻った。
19日の午後三時前に茹だるような暑さを感じる羽田空港に降り立った。

人形町での飲み会から始まり、二十日は昼・夜の部、21日は義母の三回忌と食事会。22日は長男の新居を訪ねてから、横浜にて岸本大兄と歓談できた。その夜は長女一家を交えた食事会と胃の腑が落ち着く暇がなかった。
そんな慌ただしい東京を離れたのが昨日のことだが、日付の境もなく連続した時間が続いてように感じる。東京を11:20分発のANA便で立ち、妹夫妻の迎えで午後二時過ぎには自宅に着いた。
然し、東京は何処へ行っても人人ひとの波で昼夜を問わず、混雑は酷いものだった。インフレで景気が悪い?嘘だろうと云いたくなるぜ!。
帰宅後、雨が降っていなかったので、そのまま庭続きの畑を覗いた・・・。大きくなっているズッキーニが眼に映った。
着替えをし、改めて長靴を履いて畑に出る。先ずは、三日間の不在中に大きくなった野菜の収穫をしなくちゃと・・・、そして芽欠き、蔓・葉欠きもある。
最初に育苗して植えたズッキーニは半分ほどが終りになってきた。今月いっぱいで役目を終えるだろうが、後に育苗したものが徐々に成長している。が、真夏になるとウリハムシの被害、暑さ負けか実付きが良くない。
ビックサイズになったズッキーニを十本ばかり採り、葉欠きを終えてスイカの孫蔓欠きを始めたら雨が・・・、それも大粒の雨が降り出した。濡れたついでと、濡れるがままに続行することにした。
ずぶ濡れになりながら白茄子から胡瓜、トマト~万願寺と収穫をするうちに二時間ばかり経っていた。濡れネズミとなり、夕方五時のサイレンで切り上げたのが、丁度12時間前のことになる。

胡瓜は三十本もあるぜよ!、どうすんだろうね・・・。



今日は一日雨の予報だ。雨に濡れながらもひとまず収穫など済ませて良かったかな・・・。
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