オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

無為なる日々

2019-12-15 | 弁当

12/15(日) 師走も半ばとなった日曜日。とは言っても、こちらは毎日が日曜日の気楽な身である。そんな気楽さ故か、深夜の四時前に目を覚まして流星群を探した後は、眠りもせずに今日が始まった。

かといって、何をするでもなく朝食を摂った後は、ホウレン草の畝に水遣りし、午後に短い散歩。それだけの一日であった。朝食は、前夜の残り物と雑炊。

                 

暇にあかせて早々と夕食の用意に入ったが、昨夜の菜もあり、新たには自然薯を擂った味噌汁、牛カルビとチンゲン菜の炒め物、味醂干し焼き、ホウレン草の胡麻和え、サラダを用意しただけである。残り物の菜は「蕪葉の煮物」「おでん」「蒲鉾」であった。ご飯は抜いた。

                 

早々と六時頃から食事をスタートし、薩摩焼酎「熟柿」のお湯割りを飲みながら独り飯!。そうそう、猪汁を貰って食したのだ。

本格的な実家の整理は、年が明けて桜が咲くころになりそうだ・・・。

 

 

 

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未明、夜空を・・・

2019-12-15 | 弁当

12/15(日) 前日の朝のニュースで「未明にふたご座流星群が見れるかも」との話題があったのを思い出し、未明のベランダに出たが・・・。

寒気に満ちたベランダから未明(午前四時)の夜空を見上げる!。薄くもを掃いたような空には朧月のように月があった。星々はわずかに望めるばかり。小さな池に月が映るばかり。

暫く目を凝らしたが、残念ながら朧な眼には流星を捉えることは叶わなかった。

昨日は最後の渋柿を剥いた。お取り寄せの愛宕柿であるが、これが大きいのは450ℊもあり、小さいので310g、都合46個を剥き熱湯に浸してから吊るした。ベランダの物干し竿が大きくしなっている。これだけ大きいと仕上がるまで時間を要すであろうから、年が変わって帰郷する頃か。

愛宕柿は合計96個、35㎏だった。前に吊るした柿は半分近い大きさになっているが、未だ未だで三分の一になるはず。吊るすスペースがないので、前に干した柿を採りこんで場所を確保した次第。

柿を剥いていると従姉が姿を見せたので、途中でやめて前日と同様に一緒に散歩することにした。妹も誘ったようで、三人で柚子ロードと名付けた森林軌道跡を、陽光を浴びながら三十分ほど歩いた。

                

従姉が作っている蕪を間引いた菜を貰った。夕食用に「煮物」と「胡麻炒め」にした。この日の夕食は「おでん風煮物」に、干物を焼き、大根おろしに冷奴、蒲鉾、サラダに大根の漬物二種、茄子と豚小間の味噌炒め。加えて前夜の残り物の「ハンバーグ&ピーマン肉詰め」。ちょっと多いね!。

              

食材のうち、大根・蕪菜・カマボコ・アジ開き・漬物は頂きものである。安く上げていると云うことだ。

             

燗酒が飲みたくなり、手酌酒をやりながらの夕食であった。

 

こんなことを記しながら、夜明けが近づいてきた。今一度、デッキにでて夜空を見上げることにしょう!。

 

 

 

 

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