12/30(月) 今年も明日を残すのみとなった今日、浜町コミュニティルームで開かれた蕎麦打ち会に二ヶ月振りに参加した。日本橋粉の会が主催する会であるが、月例会とは別に年越しそばを打つと云う会である。
参加者は十名ほどで少なかった。その所為で昼前に打ち終えて失礼した。写真の笑顔は、会を切り盛りしてくれるNAKAJIMAさんであるが、来年は高知に遊びに来ると仰ったが・・・。
蕎麦打ちの方は、何故だか水が多くなり延ばしに入ってから失敗し、改めて捏ね直した次第。なんとか蕎麦らしくなり我が家の夕食にした。掻揚を揚げ、薬味を刻み、暖かい蕎麦が好いという義母のために汁を仕込んだ。
家人に義母、三人での夕食ですっかり過食!食べ過ぎとなってしまった。
夕食を終え、遅まきながら年賀状の準備をした。年賀状が宛先に届くのは早くても正月三~四日になろうか。
賀状には田舎暮らしを始めたことと、暫くは賀状を控えさせてもらう旨を記した。田舎暮らしの間は、これまでの習慣を変えてみようと思う次第で・・・。
明日は大晦日、午後から人形町に出掛け「高松」で年越しを頂いて今年の締めとする。夜には、入籍したばかりの末娘夫妻が来宅して焼肉と年越しそばを所望されている。そのために、蕎麦打ち会の帰りに「日山」に寄り、長い行列の末に肉を贖ったのである。正月用の肉も贖ったが。
帰宅のメトロ車中は銀座までは混んでいたが、そこからはガラガラになった。東横線も空いていた。愈々年末、と実感する時間であった。