オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

満月と星空

2019-12-11 | 弁当

12/11(水)今日は朝から曇り空が広がり、陽が沈む姿を見ることなく日暮れとなった。そんな一日であったが、早い夕食を終えて玄関の鍵を閉めるべく外に出ると・・・。東の空に満月が輝き、中空の夜空は星が輝いていた。ちょっといい気分になったのは何故だろう!。

殆どを家の中で過ごし、部屋掃除をしただけであったが、午後遅くに従姉がきて散歩に行くと言う。それじゃ付き合うよと、手押しカートでゆるゆると歩む従姉に同行したのである。

曇り空ながら風はなく、寒さを感じない。ユズロードを行く従姉の歩みが遅いので先に行き、体操をしながら途中で待つことを繰り返す。荒れ田の脇にススキが穂を出し、山里に薄曇りの空が広がる。長閑なひと時がゆるゆると過ぎる。

            

畑に寄ると、いつの間にや小夏が色づいている。温州ミカンの一つを、ヒヨドリであろうかつついていた。お茶の花が未だ残り、枇杷が花を咲かせようとしている。

          

散歩から戻り、我が家の上を見ると干し柿が・・・。先週干したばかりの柿は未だ色は黄色、三週間も前に干した柿は黒ずんで見える。

            

 

従姉に「クリームシチュー」作るから取りに来てと伝え、夕食の準備を始めた。

他の献立は、根菜煮(大根・万願寺・インゲン・厚揚げ)、大根おろし、カマス焼き、胡瓜酢の物、ちりめんじゃこ、豚バラのチンゲン菜炒め、笹かまぼこ(届いたばかり)、サラダに味噌汁、主食は頂いた「赤飯」である。

            

今夜は些か品数が多すぎたきらいがある。貧乏人は数と量を欲しがるものらしいが・・・。友の酒は、肥前の「鍋島 特別純米酒」美味しゅうございます。  

 

帰京予定が早まった。当初、26日の予定であったが、横田氏を偲ぶ会が22日の夜と連絡を頂き、急遽日程を早めた次第。21日が従兄の家の改築祝い、これと重ならなくてよかった。帰京後は、正月明けまで東京です。年賀状は帰京してから用意するので、元旦には届かないかな~。

 

 

      

コメント
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