12/15(日) 前日の朝のニュースで「未明にふたご座流星群が見れるかも」との話題があったのを思い出し、未明のベランダに出たが・・・。
寒気に満ちたベランダから未明(午前四時)の夜空を見上げる!。薄くもを掃いたような空には朧月のように月があった。星々はわずかに望めるばかり。小さな池に月が映るばかり。
暫く目を凝らしたが、残念ながら朧な眼には流星を捉えることは叶わなかった。
昨日は最後の渋柿を剥いた。お取り寄せの愛宕柿であるが、これが大きいのは450ℊもあり、小さいので310g、都合46個を剥き熱湯に浸してから吊るした。ベランダの物干し竿が大きくしなっている。これだけ大きいと仕上がるまで時間を要すであろうから、年が変わって帰郷する頃か。
愛宕柿は合計96個、35㎏だった。前に吊るした柿は半分近い大きさになっているが、未だ未だで三分の一になるはず。吊るすスペースがないので、前に干した柿を採りこんで場所を確保した次第。
柿を剥いていると従姉が姿を見せたので、途中でやめて前日と同様に一緒に散歩することにした。妹も誘ったようで、三人で柚子ロードと名付けた森林軌道跡を、陽光を浴びながら三十分ほど歩いた。
従姉が作っている蕪を間引いた菜を貰った。夕食用に「煮物」と「胡麻炒め」にした。この日の夕食は「おでん風煮物」に、干物を焼き、大根おろしに冷奴、蒲鉾、サラダに大根の漬物二種、茄子と豚小間の味噌炒め。加えて前夜の残り物の「ハンバーグ&ピーマン肉詰め」。ちょっと多いね!。
食材のうち、大根・蕪菜・カマボコ・アジ開き・漬物は頂きものである。安く上げていると云うことだ。
燗酒が飲みたくなり、手酌酒をやりながらの夕食であった。
こんなことを記しながら、夜明けが近づいてきた。今一度、デッキにでて夜空を見上げることにしょう!。
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