ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

異動前日に思うこと

2016-06-30 23:25:58 | 主張

ついに明日から新事務年度。

異動があった方もなかった方も職場の雰囲気がどうなるのか期待半分戸惑い半分といったところでしょうか。

仕事内容もですが、職場環境がいいのが一番大事。

特に周囲の人間がよければ、辛い仕事もなんとかこなせるものです。

皆様の職場環境がよくなるよう、組合としてもできることを少しずつやっていければ、メリットがないから入らないだなんて言う人も減るのではないでしょうか。

 

私事ではありますが、当方はこの度庁へ出向することになりました。霞が関で組合の組織率が低い原因を現場で探り、少しでも改善できるよう向こうでも何か取り組めればと思います。

組織は異なりますが、今後も共に頑張りましょう!

引き続き皆様よろしくお願いいたします!!

 

関東 ARA

 


金融部門の年齢構成について

2016-06-29 00:00:00 | 主張

人事異動の内示が出て、私も異動となり、ラインの係長も二人とも異動となりました。

私の業務は新規採用者に引き継いでもらう予定となっています。

今日、引継書を作成しながら、当課の課員の仕事は、雑多で細かい仕事が盛りだくさんなことを改めて実感しました。

まだ実質働き始めて1ヶ月の後任者は、内容盛りだくさんの引継書を渡されて、ただでさえそこそこプレッシャーを感じるでしょうし、ましてや直属の係長も、新しくやってくる方なので、そういった意味でも不安だろうと思います。

私の課には課員が1人しかいません。

年の近い先輩もおらず、その精神的な負担を思うと少し心配です。

金融部門は課員が少ないので、課の中で自分の次に若い先輩が10才以上年上だったりします。
自分の次に一番若手の先輩は、なにもかもが未知だった新人時代が遠い昔のバリバリのベテラン、みたいな職場で、新人のときの不安とかそういったものを理解してくれる、年の近い先輩がいない、というのはあまり望ましい労働環境とは思えません。
職場の年齢構成はとても大事なことだと思うんですけど、どうなんですかね。

とっ散らかった文章ですみません。

中央執行委員 関東M.I.Z.


ダーツで交流

2016-06-28 22:39:54 | 主張

皆さんこんにちは。

異動期のお忙しい中、いかがお過ごしでしょうか?今週は飲み会続きの方も多いかと思いますが、皆さんお体をご自愛くださいませ。

さて、標記の件について、皆さんはダーツバーに行ったことありますか?

実は先日、全大蔵東北の交流会があり、内容がダーツ大会でした。このダーツ、若い方以外は馴染みのない方も多いと思いますが、機械の的にダーツを投げるだけのシンプルな遊びで初心者でもいきなり遊べちゃいます。しかも、皆でワイワイしゃべりながらゲームができるので、初対面でも交流がし易く、交流にはもってこいの企画でした。

実はこのダーツ交流、昨年も開催しており好評を得たため2年連続での開催。今回参加した若手組合員も、色んな組織の方々とダーツを介して交流出来て大変楽しかったとのこと。

組合活動は前例の活動を踏襲しがちですが、今回のダーツ交流を通じて、新たな視点での活動を取り入れるのも面白いものだと改めて思いました。

スガシン


ふいっちのゆくえ

2016-06-27 23:26:52 | 主張

参議院選挙の真っ最中です。

皆さん、投票に行きましょうね。

選挙って、人のつながりだったり政策だったり、それぞれがそれぞれの基準で投票先を選ぶじゃないですか。

この人いいなーって思って投票して、当選したりしなかったり。

この政策いいなーって思って投票して、当選したりしなかったり。

当選したらしたで、思ったようなことになったりならなかったり。

そういうつもりで投票した訳じゃないのに、思った方向と逆になったり。

 

選ぶって、難しいです。

どちら(which)を選んでも、自分の思いとは、けっこう不一致。

どうしたらいいものか、考えあぐねてしまいます。

国会議員ご本人は、

『お目にかかった範囲』では、概ねパワフルで真剣でいい方だと感じてるんですけどね。

 

だからといって投票に足を運ばないのは、なんか違うなーって思うわけで。

まずは、選ぶことから、ですね。

 

(たむら・まさかず)


最近の活動とご挨拶

2016-06-24 22:00:00 | 日記
青年委員長の任期満了が近づいてきたので、6月になってからの活動について少し書いてみます。少し前の話になりますが、新規採用者も全員参加の中、6月4日に青年交流集会を行いました。小川書記次長様におかれましては、定期大会前のご多忙な時期にも関わらずご講義いただきありがとうございました。当集会は管内の若手職員がほぼ全員集まる数少ない機会ということで、企画の中や懇親会の場で、活発な(自由すぎる?)意見交換がなされていました。
‥が、やっぱり旅費事務への不満が多いですね。業務上旅費担当の私には耳の痛い話が多かったです(笑)

そして、昨日(23日)に交流集会での青年層の意見を、総務課長との意見交換会の場でお伝えしてきました。個人的には、青年委員長として2度目の意見交換会となりましたが、前回と変わらず率直な意見交換ができました。

最後になりますが、先日の定期大会にご参加された皆様お疲れ様でした。欠席したにも関わらず信任をいただきましてありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。
今年度は色々な方にご指導・ご支援いただきながら、なんとか1年間地本の青年委員長を務めることができました。次は中央本部の役員として頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

福岡K

明日は内示・・・

2016-06-23 21:39:23 | 主張
みなさんおばんです。北海道・書記長です。
題名のとおり、明日は内示ですね。私自身は今回該当者ではないと思い込んでいるため、もっぱら「どんな人がうちの課にやって来るんだろうなぁ?」という心境で明日を迎えます。

北海道の場合、事務所・出張所への異動とは、ほとんどのケースで「引越し」を意味します。
おまけに「でっかいどう!ほっかいどう!!」と言うぐらいですので(・・・え、あまり聞きません?w)、札幌からの距離がなかなか遠いところばかりです。
どこの事務所も数百キロ単位ですので、ぶっちゃけ北海道財務局の職員の太宗は札幌以外の都市に赴任したがりません。

ゆえに、異動の希望も札幌に一極集中。。。特殊事情が無いと札幌勤務を勝ち取れないなんて状況です。組合もその傾向に拍車をかけることに一役買っている点については否定できないものの、「生活破壊阻止」を優先せざるを得ません。結果、特段の事情(本人や家族が病気等)を持たない若手・中堅層が地方廻りを余儀なくされるといった状況を生み出したりもしてます。

その恨み?が組合にフィードバックして、組合への静かなる不満のひとつにもなりつつあり。。。はあ~難しいですねぇ。


なんだかあれこれ書いてうるちに、とりとめがない上にウツウツとした内容になってしまいましたので、この辺で切り上げることとしますが、明日の内示が皆さんにとって良いものであるよう祈念して、当地本のブログ当番を終えたいと思います。

以上、おやすみなさい。


P.S 冒頭の写真は表題・ブログ内容と一切無関係の、とある地方都市(滝川市)の公園内の長~い滑り台です。最近、5歳の娘と札幌近郊の公園めぐりにはまってまして・・・(笑)

北海道・書記長

よろしくおねがいします!!

2016-06-22 22:11:43 | 主張
皆さんこんばんは。
この度、中央本部副執行委員長にご信任いただきました、東海地本「東海の釣好き」です。
これまでも様々な肩書でこのブログには投稿させていただいておりますが、改めましてよろしくお願いします。

今日は東海地方も夕方から本降りの雨となっています。
既に九州では地震で地盤が緩んでいるところでの大雨となり、土砂災害のため尊い人命が失われる事態も生じています。
復旧に向けた取り組みがまだ緒に就いたばかりではないかと思いますが、梅雨本番はこれからとなります。
被災地において生活することを余儀なくされる皆様におかれましては、どうかお気を付けください。

さて本日は来たる参議院選挙の公示日でありました。
各党党首や立候補者が街頭でそれぞれの政策、主張を訴える模様がニュースで流されておりました。
私が前回専従で中央本部副執行委員長に任に就いていた時は、政治担当は副執行委員長の担当業務でした。

私が就任した時は参議院選挙の真っただ中で、わけもわからず政治顧問でおられた大久保先生の選挙事務所に当選のお祝いに
駆け付けたことを懐かしく思い出します。
当時は民主党中心の政権が成立して初めての大規模な国政選挙でしたが、様々な問題から行き詰った鳩山内閣から菅内閣となり、
唐突な所費税増税発言や2人区に複数候補を立候補させる強気の選挙戦略が裏目に出て、当時の民主党は大きく後退することと
なりました。

今回の参院選はアベノミクスという与党の経済政策に対する評価や、格差の是正・所得再分配、安保法制への評価が争点の軸に
なっています。
満18歳まで選挙権年齢が引き下げられて初めての選挙ですが、すでに政治対して諦めの言葉が多く聞こえてきます。
確かに1票で政治・社会を大きく変えることはできませんが、白票でも投票をして初めて政治に注文ができるのではないかと
思います。
候補者のことがよくわからない、誰が当選しても変わらないといったネガティブな考えを変えて、ぜひとも投票で自らの意思を
示していただきたいと思います。

(東海の釣好き)

様々な支援への感謝

2016-06-21 18:02:56 | 主張
28年4月に熊本地震があり、多くの方が被災し、多くのものを失うなど、大きな被害を受けました。熊本は水害はあっても、地震はないと皆思っていたため、精神的に非常にショックです。私も1週間風呂に入れず、避難所生活、避難所運営に携わり、やっと生活できるよう自宅の片付けを終えた時は、精根尽き果ててました。
現在、少しずつ復旧も進んできていますが、爪痕は大きく、危険個所もそのままで、特に被害の大きかった益城など手つかずのところもまだ多いです。
復旧に当たっては、当局職員も被災市町村などに応援にいきましたが、他の局からも多くの方に応援いただきました。
中央本部からも委員長に来熊いただき、震災を受け職員と意見交換などの場を設けていただきました。
全国の仲間の方々から、励ましや、多大なるカンパ、北九地本の委員長などボランティア活動への協力など心温まる支援も頂いています。なお、カンパは被災した組合員に広く行き渡るよう生活再建、復旧のため大切に使わせていただきます。
このように、全国の仲間の方々からの支援には本当にとても感謝しており、頑張らないとと大きな元気をもらえました。
これから、災害立会など本格化し、また人的な面でのご協力も色々とお力をお借りすることなるかと思いますが、ご協力いただけると幸いです。
我々も一刻も早い地域の復興のため一層色々な面で頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いたします。
南九松

熊本県を中心とする九州地震へのボランティア活動報告

2016-06-21 06:47:48 | 日記
北九州地区本部委員長の中濱です。
熊本県を中心とする九州地震では、全国の皆様には、北九州地区を含めて九州全域を対象としたカンパ行動へ取り組んでいただくなど、大変ご心配をおかけしました。
幸い、北九州地区では被害が殆どなく、そのため、北九州地区本部もカンパ行動などの支援活動に参加するなど、元気に活動していることをご報告するとともに、ご心配して下さった皆様に御礼申し上げます。
また、今回、この九州地震に対する連合の救援ボランティア第7陣で活動する機会を得ましたので、そのときの様子を簡単に報告させていただきます。
○第7陣のボランティア活動期間:6月13日(月)~17日(金)
○ベースキャンプ地:熊本県北部の山鹿市
 ※旅館を借り切っており、朝と晩には暖かい食事、お昼は弁当が支給され、食事、お風呂、睡眠といった環境は非常に整えられていました。
○規模:ボランティア作業員総勢57名と事務局スタッフを加え70名近く
 ※全体で13の作業班が編成(基本的に4人で1つの班を構成)され、各班の作業現場はニーズに応じて毎日変わる。私は第7班に所属。
○現地入りした当日の夜、熊本県南部(八代市付近)で震度5の地震が観測され、ベースキャンプ地では揺れは殆ど感じられなかったものの、いまだ予断を許さない状況にあることを始めに再認識させられました。
○活動概要
①倒壊家屋から崩れ落ちた大量の瓦と倒れたブロック塀が道路を塞いでいたため、それらの撤去作業(益城町)
②個人宅の壊れたブロック塀の取壊しと、大量のブロック塀の残骸撤去作業(益城町)
③取り壊しが決定したアパートからの荷物の搬出作業(熊本市東部)
④3階建ての建物内部の整理作業(熊本市東部)
 ※壁の一部と天井の大部分が剥がれ落ち、大物のタンス類はすべて倒れ、部屋中に荷物と砕けたガラスが散乱し、天井裏の断熱材は部屋中にぶら下がっている有様でした。
○活動を終えて
 連合救援ボランティア第7陣の解団式で、連合本部の安永副事務局長や連合熊本の上田会長から、ボランティア活動に対する感謝や労いのお言葉をいただくとともに、この一週間肌で感じた経験を職場、地域、家庭の中でしっかりと伝えてほしいとのご挨拶をいただきました。
 この一週間の活動を通じて、被災地の復旧・復興にはまだまだ長い時間がかかることや、継続した支援活動の必要性を強く感じました。貴重な体験をしっかりと伝えることが、参加した者に課せられた重要な使命であると感じています。
 組合は、権限に基づく活動組織ではなく、人の連帯・団結が行動力の源であり、助け合いの精神を根底に宿している組織です。今後も、互いに協力し合い、組合活動を展開していきたいと思っています。
○最後に
 今回の連合救援ボランティアへの参加手続きをとっていただいた全財務及び国公連合の労働組合と、一週間の不在で迷惑をかけるにも関わらず快く送り出してくれた職場の方々に感謝申し上げます。有り難うございました。

梅雨の季節は要注意!

2016-06-20 19:10:33 | 主張

私はほぼ毎日お弁当を作っている。
いわゆる今をときめく「弁当男子」である。
ただ、この時期になると気になるのは食中毒である。
食中毒といっても大きく分けて3種類に分類される。
主に生焼けの肉を食べることで感染するサルモネラ菌などの細菌性食中毒。
冬場に流行し時に集団感染も起きるノロウイルスなどのウイルス性食中毒。
フグ毒やシガテラ毒など主に魚介類に由来する自然毒食中毒。
この中で私は加熱用のカキを生で食べてノロウイルスにかかり、生焼けのうなぎを食べて食中毒になったことがある。(実はうなぎの血には毒がある。しっかり加熱すれば問題はない。)
あとは細菌性食中毒を残すのみとなってしまった。
食中毒は本当に苦しい。個人的には二日酔いの二倍くらい苦しいと思っている。
皆さんも食中毒にならないよう弁当の保存には細心の注意を払っていただきたい。


小川