ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

フェイスブックに思うこと

2016-11-30 23:11:29 | 主張

フェイスブックに登録してから、半年ほど経つ。

その時々の行動を投稿し、リアルタイムでの情報提供に心掛けている。

このフェイスブック、知り合い検索機能がついており、友達かもしれない人を探してきてくれるのだが、実はとても困っている。

最初のうちは、自分の友達が出てきていたが、しばらくすると知らない人に、そして最近では縁もゆかりもない外人が出てくる。

ただでさえ友達が少ない自分に、ましてや外人の友達などいるはずないだろう!!

最近では「小川さん、もっと友達を見つけよう」というメッセージも出てくる。

まったくいいお世話だ。

メッセージのたびに心が締め付けられる思いである。

 

 

小川


いい肉の日

2016-11-29 23:25:18 | 主張

今日は11月29日、「いい肉」の日だ。

そういえば、今年は焼肉を食べにに行った記憶がない。

東京から福岡に戻って2年、地域手当率の経過措置分が無くなり、宿舎料の引上げに追い打ちをかけられ手取りが減った結果、肉を食べたいという欲求を無意識に抑えてしまっていたのかもしれない。

幸いにも、先日、ボーナス0.1ヶ月分の増等を盛り込んだ改正給与法が成立した。

来月、ボーナスが支給された暁には、増額分を予算の上限とし、「いい肉」を食べに行きたい。

 

北九州・だーふく

 


看護休暇

2016-11-29 22:13:53 | 主張

 先週から、妻が風邪をひいている。まだ、乳児がいる我が家では、自分が子供の世話をしなければならない。といっても大したことはできていないが。

 子供が風邪をひいたのであれば、看護休暇を取得できるが、妻なので年次休暇を取得した。

 このような場合でも、看護休暇を取得できたら良いのにと思う。

(既に年休の残日数が20日を切っているので思う今日このごろ・・・)

 

   東海・おはぎ

 p.s.先週、本部に行けなくてごめんなさい🙇。


カルボナーラ!

2016-11-25 08:30:00 | 日記

11月23日(祝)曇り

 今日は休みなので昼食を作った。メニューは中学校2年生になる息子のリクエスト、カルボナーラである。中学校2年生の息子は、休みの日はほぼ友達の家に行くのだが、期末テスト一週間前なので今日は家にいるらしい。

 さて、カルボナーラであるが、材料はシンプルである。2人前で、パスタ200g、パルミジャーノ(チーズ)大さじ3、パンチエッタ80g、あらびき胡椒適量、全卵2個、卵黄2個、白ワイン100cc、オリーブオイル大さじ2である。レシピは15年前に買った「ラ・ベットラの定番スパゲティ(落合 務)」である。なお、私は、パンチエッタは豚バラ肉に塩で下味をつけたもので、白ワインは料理酒で代用している。

リクエストした息子にも、パルミジャーノを削らせたり、卵を混ぜさせたり手伝わせながら料理した。

パスタを湯がきながら、豚バラ肉をオリーブオイルでゆっくりといため、料理酒を入れる。パスタが茹で上がったら、パスタを入れ、火を弱くして、「パルミジャーノ、卵、あらびき胡椒」をよくかき混ぜたものをかけて、固まらないようにひたすらゴムベラで混ぜる。とろみがつくまでとにかく混ぜる。火が強いと卵が固まりスクランブルエッグになるし、弱いとなかなかとろみがつかない。何回も作っているが、これがいつも難しい。今日の出来は・・・。バッチリ!チーズと卵の濃厚なおいしさが癖になる一品。もっちり、しっとりとできた。

食べ盛りの中学生の息子「おいしい!」といいながらしっかりと食べた。食べ終わった後の父からの一言。「腹ごしらえも済んだし、今日はテスト勉強しっかりするんだぞ!」息子「えーーー。」その後息子には約5時間しっかり勉強をさせました。めでたしめでたし。

(四国地区本部・T書記長)


健康だからこそ

2016-11-22 23:46:12 | 日記

 先日、東京から電車で約3時間の知人宅におじゃました。

 定年退職後に都内近郊から山間の農村に引っ越して約5年、夫婦二人で暮らしている。

 目的は隣人を気にしない広い庭でバーベキューすること。 

 残念ながら当日は強風のため屋外は断念し、自宅リビングでのバーベキューに。

 自宅敷地はもともと雑木林だったそうで、親からの相続後、自分で更地にし、さらに畑や池を造ったそう。

 畑は収穫が終わっていたので閑散としていたが、ネギやトマト、きゅうりのほか葉物、根菜とたくさんの種類の野菜を作っているとのこと。びっくりだったのはパッションフルーツや島とうがらしまで自家製。自宅隣の貯蔵庫には、自家製葡萄酒(赤ワイン)や干し野菜、漬物などがぎっしり並べてある。

 自宅は真っ白な壁のお洒落な洋風二階建てで、中に入るとペンションのよう。

 自宅内のでバーベキューは臭いが残りそうで気が引けたが、構わないで、という優しさに甘え遠慮なく実行。

 自家製葡萄酒に手作り漬物、野菜をいただきながら肉を食す。最高~!!

 住人の話を聞くと、年金生活で余計なものは買わないように心掛け、食事は野菜中心。ただ自家製葡萄酒に自家製野菜で、毎晩夫婦二人で晩酌し、田舎暮らしを楽しんでいるとのこと。

 でも二人とも大病もなく健康体であるから成り立っている生活。やっぱり健康が一番。延ばし延ばしにしている健康診断受けなきゃ・・・

 カトーナオ


子育て

2016-11-21 08:00:00 | 日記

9月25日に第1子(長男)が生まれました。

出産後、しばらくは広島(自分)と神奈川(妻&子)で別々の暮らしをしていましたが、

11月上旬から妻子の広島入りすることに伴い、育児休暇を2週間いただきました。

 

この2週間、沐浴、ミルク、寝かしつけ、おむつは元より、掃除、料理、ゴミ出し、買出しと、

これまで妻がやっていた喜び(苦しみ)を追体験することに必死でしたが、困ったことを3つ書こうと思います。

 

①「おっぱいを吸わない」

何がスイッチか不明ですが、ある時から妻のおっぱいをあまり好きではなくなり、完全ミルクを強いられています。

おかげで、お父さんが当たり助っ人外人くらいの戦力になるのですが、

母乳には免疫効果もあるといわれているので、ちょっと心配しています。

何より「こんな早くからオッパイ嫌いになって、男子的に大丈夫か?」とも思います。

 

②「寝ない」

うすうす妻から聞いていましたが、夕方ごろになるとグズリだし、最悪、4時間以上も抱っこ以外許してくれません。

縦抱き→横抱き→ベッドインが睡眠の流れになっているのですが、ベッドインの際、慎重に、本当に慎重に布団に置いても、

背中のスイッチに触れてしまい、またイチからやり直しを求めらることもしばしば。

横抱きで効果的だったスクワット運動のおかげで、毎日足がパンパンになりました。

 

③「髪が薄い」

生まれたときから薄々思っていましたが、なんか髪が薄いのです。

息子と同じ頃に生まれた子供をみても、そこはかとなく薄い気が…。

毛根にも子供にも強く生きてほしいと思っています。

 

さて、今日は11月21日月曜日。昨日までで育児休業期間は終わり、本日から出勤日です。

このまま出勤せずに子供の面倒を見続けて過ごせればどれほど楽しいだろうか、

と育児休暇を伸ばそうかと思いましたが、職場にも迷惑をかけているのでそうも言ってられません。

 

もう、こんなに長く息子に付きっ切りになることはないと思いますが、

妻と「あーでもない。こーでもない。」と、これからも迷いながら子育てしようと思います。

 

中国・弘中


第60回丹沢登山報告

2016-11-18 22:22:22 | 日記

11月5日、6日の2日間で行われた、関東財務局横浜財務事務所主催の丹沢集中登山、記念すべき第60回目に参加してきました。
今年は、20年以上も前に退官された大先輩も頂上で合流するなど、貴重な出会いもあり、楽しい2日間となりました。
山小屋(作治小屋)初日は、恒例のすき焼きのほか、先輩シェフの創作料理の数々を食べつつ、夜遅くまで大宴会。
翌日は、比較的早めに就寝した二日酔いも軽く、また事前練習の効果もあり、無事に頂上での豚汁作りに必要な荷揚げも手伝うことができました。
年々、参加者の年齢も上がってきておりますが、この丹沢集中登山がいつまでも続くよう、若手の積極的な参加を期待します!

 


先日の飲み会で

2016-11-17 23:33:50 | 主張

先日、管内の各事務所の経理係長との会議後、酒席を共にした。

 

私の若手時代を知る係長から、「昔と比べて、元気なくなったよね。」との一言が。

 

自分としては年相応に落ち着いてきたつもりだが、周りにはそういう風に見えているかと思うと、そう遠くはない過去を振り返ってみた。

 

誘われた飲み会は断らない!を業務目標に掲げ、常にSランクの自己評価を自負していた私であったが、その先輩は、どこにでも首を突っ込もうとする姿を覚えてくれていたのかも。

 

翻って、組合活動においても、同じ事が当てはまるのかもしれない。職場が抱える諸課題に率先して取り組み、改善に向けて動こうとする姿勢を日頃から伴ってこそ、目に見える組合と評価してくれるのではないか。

 

ちなみに、飲み会に行くもののアルコール耐性0の私は、皆がほろ酔いになっている頃にはぐっすり熟睡し、早々に皆の目から見えなくなっていた。そんな自分が、こんな偉そうな事を書いてはいけないと自省できているところに、年相応の落ち着きが備わっている事を高察頂きたい。

 

近畿   T.K

 


みんな応援者だったばい

2016-11-16 17:30:30 | 日記

今日は、本業の管財業務での出張で大分県に来ています。

先週は、災害査定立会の応援業務に行って来ました。

私の班の査定官は、雲仙復興事務所からの応援者でした。

申請者の熊本県ですが、説明時のイントネーションが、??

着けてる腕章は熊本県だけど、よくよく見てみると、名札とか作業着のマークが違っていて、聞くとお隣の鹿児島県や福岡県、四国からは高知県や徳島県、さらには和歌山県や福井県からと、全国各地から熊本県へ地震災害の応援業務で派遣されている方々でした。

皆さん3か月~半年間交替で出向とのことで、長期間かつ郊外での勤務なので、マイカーなどで来られているようです。

今さらですが、たくさんの皆さんの力で復旧していくんだな、助け合いっていいなと温かい気持ちになりました。

そして、改めて査定会場を見渡すと、隣もその隣の班もまた、立会官も近畿局や中国局からの応援者の方でした。

今年の災害査定業務が無事に終わりますように

【にゃんきゅう A子】