ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

雑煮

2023-01-16 18:48:26 | グルメ
皆さん、あけましておめでとうございます。
さて、本日のお題は、年末年始によく話題となる雑煮についてです。

お正月になると食べたくなる雑煮ですが、地域ごとに特色があるようです。

私は岩手県北上市の出身で、本写真は実家の雑煮ですが、うちは、煮干しダシの汁に焼いたお餅とセリとイクラ等を材料にした雑煮が定番です。
お正月は年末年始の暴飲暴食で胃腸も疲れ気味ですが、そんな体調でも雑煮は食べやすく、安心する美味しさがありますよね。

他の地域でどんな雑煮があるのかを調べてみると、例えば、名古屋は「かつおダシで餅は焼かない」、京都は「かつおと昆布だしを使った白味噌仕立て」香川は「いりこダシであんこ餅を煮て、白味噌仕立て」などなど、地域性が分かれていて面白かったです。
(参考 農水省HP https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2001/spe2_03.html )

雑煮に使用する具やダシについては、同じ地域でも異なる場合があるので、是非皆さんも周りの方との雑談のネタとしてみてはいかがでしょうか?
想定外の具を使用している家もありそうなので、きっと盛り上がりますよ~

以上、東北スガシンでした~

日々珈琲

2022-09-13 20:35:38 | グルメ
中国地区本部 副委員長 國澤です。
以前から、紅茶よりもコーヒー派でしたが、コロナ禍のなか、飲酒の機会が減り、ますますコーヒーにハマっています。
毎朝出勤直後に、お気に入りのコーヒー豆を1人用でドリップしています。
以前は、コーヒーを淹れていると周りが珍しがってましたが、最近では見慣れた風景と化しているようで、「いい香りだね」と声をかけるだけになりました。

地元(山口県周南市)のコーヒーショップで購入しているのですが、初めは、手頃なブレンドでしたが、段々と凝ってきて、スペシャリティのストレートコーヒーに。
最近のお気に入りは「ブラジル・サナエ・ヨシマツ農園」。酸味、苦みを抑えた、香り豊かなコーヒーです。
ショップのHPによると、地元出身(周南市熊毛町)の「吉松早苗」さんが経営しているブラジルの農園から仕入れているということ。
たまたま気に入ったコーヒーが、地元出身の方の栽培されたものというのは奇遇。
しかし輸入品であるがゆえに、昨今の世界情勢に伴い、値段がアップ。
こんなところでも影響が出ていると思うと、悲しい気持ちになります。

ときどき、若手が「なぜ、労働組合が平和活動するのか?」という質問を受けることがありますが、簡潔に「平和が害されると、真っ先に影響を受けるが労働者だからだよ。」と答えます。当たり前に享受していることが無くなる、将来そんなことがないように祈るばかりです。

さて、職場の諸先輩方には、サイフォンで淹れている強者もいらっしゃるとか。
そこまでの域に達するのはまだまだですが、とりあえず、挽きたてのコーヒーの香りを楽しめるように、ミル、専用ケトルを揃えたいなぁ、と画策中です。
(クニ)

砂糖の話

2020-10-05 08:30:00 | グルメ
 みなさんこんにちは。四国地本のIです。
 このブログに投稿するのは初めてなので組合のことを記事にと思いましたが、思いつかなかったため、
関係ない記事を投稿したいと思います。(委員長さまごめんなさい。。。)

 さて、本題。小学校の頃、何かの漫画でこんぺいとうの作り方を読んだ記憶があります。はっきりしたことは忘れてしまったけれど、たしか専用の鉄鍋みたいなのに核となる部分を入れて蜜を足して振り続けていたらあのとげとげの形になるよ、みたいな感じだったと思います。その漫画のその話でなぜこんぺいとうの作り方になったのかは覚えていないですが。。。
 ただ、いまでもこんぺいとうを見るたびに、そういや昔何かの漫画で作り方を読んだな、ということを思い出す今日この頃です。
 最近、無印良品に行く機会があって、そこでこんぺいとうを買いました。一袋、ぼりぼりとかじって食べました。まさに僕とこんぺいとうとの蜜月時代。なんだか懐かしい味です。

 また、砂糖といえば、香川には和三盆という砂糖があって、僕はちょくちょく三谷製糖の「羽根さぬき」(通称「羽根」)を買って食べています(東京だと新橋のアンテナショップでも買えます。在京、または上京する機会があるであろう皆さまもぜひお試しを。)。先日、たまたま三谷製糖の顆粒の和三盆を入手しました。それまでコーヒーは牛乳を入れる入れないにかかわらず、ほぼ無糖で飲んでいたけれど、顆粒和三盆を手に入れて以来、加糖で飲むことが増えました。豆を挽いてお気に入りのカップで和三盆入りコーヒーを飲みながら自宅の書斎で読書をする機会を休日に確保できることは今の僕の至福の時間となっています。
 
 とりとめのない話になってしまいましたが、組合活動で一息つきたくなったときも香川県名産の和三盆入りコーヒーで一息ついてみてはいかがでしょうか。おすすめですよ。

暑い日には餃子を

2019-05-27 18:30:37 | グルメ

東北の佐々木です。

5月なのに異常な暑さが北日本を襲っております。

職場は冷房も入らないのでバテバテです。

暑い時は食欲不振になりがちですが、そんな時に職場の人から餃子食べ放題に誘われ。

「餃子は炭水化物も肉も野菜も入ってる完全食だ!」という名言もでつつ、栄養補給もかねて食べまくりました。

4人で・・・108個!

必要以上に栄養とったおかげで、元気になった気がします。

ドラマみたく定時で帰ってビールと餃子を食せば、暑さも乗り切れること間違いなしです。


冬のたのしみ

2018-01-16 07:30:00 | グルメ

先日かき小屋に行ってきました。

新鮮でぷりっぷりの牡蠣、美味でした♡

芳ばしい香りと炭火の熱気に包まれながら、

友だちとワイワイ牡蠣を焼く……最高です!

広島に来る際にはぜひかき小屋に足を運んでみてください☆

 

 

中国・脇


春のごちそう

2017-04-25 22:12:48 | グルメ

北陸の桜も春の嵐で舞い散り、今は長野や東北で見頃のようですね。今週末のお花見楽しんでください。

いま、わが家の庭先では、山吹が小さな黄色の花をたくさん咲かせてくれています。キレイですよ。

さて、今晩の夕食は、たけのこご飯と、たけのこの煮物でした。シャキシャキの歯ごたえ、しかし柔らかく、優しい出汁と相まって、口の中に春が来たなって感じずにはいられない幸福感。

目と口で楽しませていただきました。ごちそうさまでした。

さあもう少しでGW。もうひと踏ん張りですね。

北陸 sakai


武者がえし復活!

2016-09-10 09:10:00 | グルメ

本日、熊本地震で製造出来なかった、熊本銘菓『武者がえし』がいよいよ復活します!

待っとったばい。

パイ生地にこしあんの、上品な甘さの高級和菓子です。

来週の上京の際には持参したいと思います。

どうぞお楽しみに

【にゃんきゅう A子】

 


新米の季節

2016-09-05 23:18:01 | グルメ

8月末からの台風10号、12号と各地に被害をもたらしました。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

我が家も今週末にコシヒカリの稲刈りを予定しており、天気予報が気になって仕方ありません。ところで、日本で一番作付面積の多い米コシヒカリは、福井県生まれだとご存知ですか。コシヒカリは、昭和31年、福井県農業試験場にて誕生しました。名前は、越(こし)の国に光輝くことを願い命名されたそうです。

ただ栽培が難しかったらしく、気温が高いと稲が伸びやすかったり、収穫が遅いことから秋雨や台風の影響を受けて倒伏しやすかったりなどの問題がありました。

その後、栽培技術の改良が続けられたおかげで、現在では、全国各地でコシヒカリが栽培されるようになり、さらにコシヒカリから生まれた品種も数多くあります。「ひとめぼれ」「あきたこまち」「はえぬき」「つがるロマン」などです。

味は皆さんご存知の通り、「美味しい」の一言に尽きます。美味しい理由は、炊いた時の光沢をはじめ、粘りの強さです。

さあ、新米食って、仕事も組合も粘り強く行きたいなと、歳を取るとホントに感じます。その前に、稲刈り頑張ります。

北陸SAKAI


クリスマス

2015-12-08 07:39:13 | グルメ

みなさん  こんにちは

今年もあっという間に12月、街はクリスマスや新年を迎える準備で華やかで綺麗ですね😊

さて、クリスマスといえば何を食べようか何を飲もうかと考えることが一番好きな私ですが今年は、、新居で初めてのクリスマス!

ということで、お世話になった妻の両親を招いてクリスマスパーティ!

ローストビーフ、鶏肉、シチュー、色とりどりの野菜!!

いろいろな料理がありますが、私の要求は昨日突然食べたくなった『ラザニア』‼︎

おそらく生まれから数えるほどしか食べたことのない料理、要求実現のため材料調達のスーパーまで気が抜けません!交渉の道具としてクリスマスプレゼントもぬかりなく^_^

みなさんはクリスマスどのように過ごしますか?

福岡  クロキ


ゆずが実りました

2015-11-20 07:26:47 | グルメ

こんにちは。

先日の機関紙に満面の笑みで議員要請する写真を載せていただいた北陸・さかいです。

今年は例年より暖かく感じますが、この時期はユズの収穫時期です。親父が趣味で植えた我が家のユズもたわわに実っており、職場の皆さんにも毎年おすそ分けしています。

我が家は、富山県砺波市庄川町。ここは、日本最北のゆず栽培最適地ともいわれています。

庄川ゆずは表皮が粗く、表面のデコボコ感が強いという特長があります。また、温暖な地域のユズに比べて表皮が肉厚で外見の美しさには少々欠けますが、果肉が厚く、酸味の強さが特徴で、特有の香りも強いゆずなのです。

ゆずの木は成長が遅く、種から成木になるまで長い期間を要することから、かの有名な「桃栗3年、柿8年」に続いて、「ゆずの大馬鹿18年」と言われることがあります。ただしこれは種から育てた時の話。庄川地区では、地元に昔からあった優良系統を選定し、接ぎ木をすることで若木を育成しています。近年は温暖化傾向にあることから成長が早く、5年程度で結実が見込まれるとのこと。

さて、食べ方ですが、ポピュラーなのはユズ味噌。白いご飯がすすみます。

我が家では皮から中身まで丸ごとざく切りして少しの砂糖を和えます。これはさっぱりして酒のつまみになります。

皮を削ってぬる燗の酒に浮かべるとユズ良い香りが引き立ちます。

今宵もユズの豊作に感謝し一杯いただき、来週からの仕事と組合活動も実りあるものとなるよう英気を養います。

北陸・さかい