ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

年度ってな~に

2017-03-31 00:18:05 | 日記
 さて、今日は年度末です。
 そこで、「年度」というものについて、改めて考えてみました(=ウイキをググりました)。

 公務員生活も長くなれば、年度とは「会計年度」のことであり、4月に始まり3月に終わるもの、あるいは、人事異動期である7月を端境とする「事務年度」くらいしか馴染みがありませんが、世の中には「いも年度」とか「麦年度」なんてのもあるようで、それぞれ、該当の作物の収穫期をメルクマールとして年度設定がなされているようです。

 では、なぜ会計年度は4月からなのか。

 これには2つの説があり、明治維新により諸外国の制度や考え方をどんどん輸入していた際に、手本としたイギリスが4月を始まりとしていた、というものと、当時主産業であった農業、特に米について、秋の収穫から納税までを終えた3月頃を年度末とするのが都合良かった、というものです。どちらが正解か、今となっては知る由もありませんが、もしかすると、米がらみからの実務上の要請と、先進国の先例が合致したことが、年度が定着した理由かも知れませんね。

 ともあれ、私たち財務局の職場においても、予算関係など年度末を意識した取り組みが必須な部署もあれば、(私のように)あまり関係ない部署もあることでしょう。

 しかしながら、関係ある人も、あまり関係ない人も年度末は年度末。これを一区切りに、次の事務年度末までの3か月で何ができるか、できないか。サボらず、欲張りすぎず、それぞれができる範囲を考えてみるのも良いですよね。

 最後に「組合年度」という言葉があるのか寡聞にして知らず、ですが、やはり定期大会を節目にするのでしょうね。中央の定期大会まであと少し。田村委員長含め中央本部の皆さま、か弱い私たちのために、もうひと踏ん張り、お願いしますね。
 
 Kinki Y.Tanaka
 

涙のbirthday

2017-03-30 18:30:30 | 主張

『今日の予定は1件です。』とスマホのiコンシェルが言うから、誕生日だったなと確認したら、うわっ、ブログ当番だった!

ネタはあるか?

4○歳の1年間は、珍しく風邪を引かなかった。体調管理だけは、気合い入っとったなあ。

体調悪くないのに、ゴルフスコアは猛打賞

今月なんかあったかな?

そうそう、子どもの卒業と卒園が重なって、出費も重なるから、いろんな意味で涙が出た。

来月は入学式が連続するし、PTA役員決めという静かなる闘いも待ってる。

何はともあれ、4△歳も健康第一でいられますように

【にゃんきゅうA子】


出会いの季節

2017-03-29 12:46:09 | 日記

春は別れと出会いの季節です。

職場でも退職、入局の季節です。退職される方にはこれまで職場を支えて下さったことに心から感謝申し上げ、次のステージでもご活躍されることを祈念しております。

職場外のことになりますが、私がコーチをしているバレーボールスポ少になんと新人が4人も入団してくれました。これまで在籍していた6人も刺激を受け、楽しく練習に取り組んでいます。新人くんには早くプレーに慣れるよう、お手伝いしていきたいと思います。

もちろん職場、そして組合もですね。

北陸 sakai


春爛漫🌸

2017-03-26 17:45:08 | 日記

春の雰囲気が一面を満たしながら、
光り輝いている様子

春爛漫って
だいたいこんな感じの意味ですよね?
(春っぽい言葉検索してタイトルにしてみました)

さてさて、

春!

(負けたけど!)WBC!

選抜高校野球!

暖かくなってきて、
スポーツするのによい季節ですね!

所属している草野球チームでは、
新春野球大会が始まり、

来月は職場の野球チームで、
官公庁野球大会が開催されます!

プロ野球も開幕ですね!

ここまで野球ばかりですが笑
小、中、高、大と野球を続けてきたので
すみません笑

職場の話をしましょう。

これまで、
4局対抗野球大会⚾️
5局対抗サッカー大会⚽️
に参加してきました。

5月には
8省局対抗バレーボール大会🏐
に参加する予定です。

職場の話です。


もうすぐ、
入局してから2度目の春を迎えます🌸

天真爛漫な新規採用者が
入ってくるのでしょう。

多くの出会いに期待するとともに、
先輩となった自分が
光り輝いている様子を
想像してみようと思います✨

余談ですが「美酒爛漫」という
秋田のおいしい日本酒があるそうです。
見つけた方はこちらまで↓


東海 ほらぐち


村上春樹の新作

2017-03-20 23:21:53 | 主張

村上春樹の長編小説が久しぶりに発売になったことが話題になりましたが、僕としては一つ前の長編である「1Q84」からはや7年が経ったことに驚くとともに、とうとう「1Q84」のBOOK4は出ないんだなと諦める心の区切りがつきました。

1984年のもうひとつの世界としての1Q84を描いた本作品はBOOK1が4〜6月、BOOK2が7〜9月、BOOK3が10〜12月という構成になっていて、こう来られたらBOOK4もあると思うのが自然だと思ってたんですが、待てども待てどもとうとう出ませんでした。

村上春樹は随所に現代的なテーマを作品に織り込んでくるので、僕も同時代に生きる人間として考えさせられるところがあります。「1Q84」にはいわゆるカルト教団が描かれていて、僕はオウム真理教のことを考えました。

宗教団体と普段関わりがない僕からすれば、なんでそこまでハマっちゃうんだろうかと不思議に思いますが、宗教団体の一員として活動する人々にはやはりなんらかの必然のなりゆきがあって、ひとつひとつ経験を経て、結果としてその人の思想が形成されるんだとすれば、安易に否定するのもそれはそれで違うんだろうと思うわけです。

サリン事件に関わった人はどういう気持ちだったんだろうか。宗教団体というひとつの巨大組織の一員としてサリンを作った人は果たしてサリンが地下鉄で撒かれることを想像していたんだろうか。サリンを撒いた人は、サリンがあんなに多くの犠牲者が出ることを想像していたんだろうか。

自分も一社会人として仕事をする上で、与えられた課題をクリアするためだけにあまり深く考えずに対応してしまうこともあります。そういう意味では実行犯の人ってのはオウム真理教という組織に所属していたがゆえにサリンを作ったり撒いたりしてしまっただけであって、一人一人には悪意はなくとも、総体として良からぬ結果に至ってしまったのだとしてもなんら不思議ではない気がします。

少し冷静になって想像力を働かせてみることも大事だと思う今日この頃。

 

中央本部執行委員M.I.Z.

 


「故意」の容易さ、「伝える」難しさ。

2017-03-17 12:55:45 | 日記

春風と寒風が相乱れる季節となりました。

同時に、花粉にご苦労される方も多いと思います。

皆さんにはご自愛いただき、心身の健康を整えられるようお祈りしております。

 

最近の事々を見聞きして思いました。

・抜粋の仕方

・まとめ方

・コメントのつけ方

・解釈の仕方

・・・などなどの違いで、印象が大きく変わるものですね。

 

いわゆるオルグでの資料、機関紙などの紙ベースでは、取材記事の内容が伝わるように心掛けています。

とはいえ、作成者や編集者の主観はありますし残ります。

それは「当たり前」です。

必要なことは、趣旨・要点・目的などを少なくとも複数名で共有し、相互の相違を小さくすることです。

そのことで、主観の幅を広げる=客観化する、という作業を行うことができます。

これは、主観の集合体が客観となる、との視点からの作業です。

このため、本部機関紙について、書記次長に僕から指摘することが(数多く?)あります。

同時に、僕に書記次長が指摘することも(それなりに!)あります。

そしてこの過程には書記長も関わっています。

 

こうしたことから、最近の本部主催の会議では、

・ホワイトボードに書く=言葉を共有する

・記録は、写真撮影で行う=メモを共有する

・説明できる状態で持ち帰る=内容を共有する

など、可能な限り「共有化」を目指した方法に取り組んでいます。

 

こうしたことを行ってこそ、初めてできることがあります。

それは、組合員の皆さんと役員の距離をより近く、かけ離れないようにすることです。

また、支部役員と地本役員、地本役員と本部役員の関係も同様です。

つまり、これは組合員の皆さんと本部専従の距離をかけ離れないようにする作業でもあります。

では、その努力は誰がするものなのか。

 

ま、本部役員ですな。

 

本部役員が組合員や職員、職場と離れてしまうことで、「組合的主張」に埋没することがあります。

僕自身も3回目の専従であり、理に走る傾向から、そうした経験をしています。

故に、職場に戻ってから「ありゃりゃー、かけ離れちゃってたー」と思ったこともあります。

 

最も組合員や職場とかい離する可能性の高い者が努力しなければ、実効性はありません。

そのことを改めて思い、予断なく物事をお知らせすることの難しさを特に感じているこの頃です。

そのことと同時に、故意に物事を伝えることの容易さに、強い恐れと危険性を感じてもいる、今日この頃です。

 

(たむら・まさかず)


ホワイトデー

2017-03-16 23:47:16 | 主張

先日のホワイトデー、私の課ではバレンタインに女性職員から頂いていたので、お返しをしました。

 
昨年は私が選んだ市販のチョコレートを渡したのですが、反応はイマイチ…。
反省を踏まえ、今年は妻に相談して色々準備してみました。
 
今年は、最近地元に出店した九州初上陸のお菓子に、たまたま嫁が趣味で作ってる和小物を付けて渡したところ反応が全く違いました。
 
喜んでもらってよかったと安堵する一方で、女性への贈り物は女性に聞くのがいいなと実感しました。
 
暖かくなってきましたが、私は風邪を引いてしまいました。今年度は体調を崩すことは無かったのですが、季節の変わり目で油断したようです…。
皆さまも体調にお気をつけください。
 
福岡K

スポーツの春?

2017-03-16 17:21:53 | 主張

 

スポーツといえば秋ですが、今年はスポーツの春と言ってもいいのでは⁉️

 

何といっても野球⚾️

2次リーグも全勝で1位突破❗️

このままの調子で世界一になってほしいですね‼️

 

次にテニス🎾

ちょっとマイナーかもしれませんが、インディアンウェルズマスターズでベスト8進出❗️

今年こそは4大大会制覇だー‼️

 

最後に相撲🏆

19年ぶりの日本人横綱の稀勢の里が4連勝❗️

今場所も優勝して相撲界を盛り上げてほしいですね‼️

 

あたたかくなってきたこの季節🌸

皆様も何かスポーツにチャレンジしてみてはいかがでしょう

 

(北海道・MK)

 


春も間近ですね

2017-03-14 23:26:12 | 主張

先週末はとても暖かく、まさに春を思わせる陽気でしたが、今日は一転、強い北風の吹く一日となりました。
明日は首都圏でも雪の降る恐れがあるとか…。
大事にならないことをお祈りいたします。

この季節は毎週末、マラソン大会が開催されますが、この週末は地元名古屋で世界最大の女子マラソンである
名古屋国際女子マラソンが開催されました。
高低差の少ないマラソンですので好記録が期待されましたが、これまた地元(岐阜県ですが…)の安藤選手が
初マラソンの日本新の好記録で大会を盛り上げてくれました。
日々の練習では当然、相当な距離を走りこんでいると思いますが、初めてのフルマラソンでこの結果。本当に
凄いことだと思います。

その一方で、このマラソンは市民マラソンでもありますので、多くの一般参加者もマラソンに挑んでおられます。
年齢、性別にかかわらず、自分の持てる力を発揮する姿をうらやましく感じた次第です。

私も先月、個人的に浜名湖一周、53キロにチャレンジし、休憩をはさみながらも完走できました。
機会が合えば、今年こそフルマラソンにチャレンジしたいと感じた次第です。

(東海の釣好き)