ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合の取り組みや職場の状況等について、中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています

GW

2012-04-27 23:24:27 | 日記

いよいよゴールデンウィークに突入です。今年は5月の1・2日両日を休暇とすることで、通算9日間の連休を取得することが可能で、海外脱出組も今年は多いようです。一般にゴールデンウィークは4月の下旬から5月上旬までの間を言いますが、以前は、4月29日(昭和天皇誕生日→みどりの日→現:昭和の日)、5月3日(憲法記念日)、5月5日(こどもの日)が休日であったため、「飛び石連休」などとも呼ばれていました。

国民の休日に関する法律の改正により、5月4日も休日になったことこから、飛び石連休という言葉はあまり聞かれなくなりました。そういう意味では長期の休暇が可能となり、経済状況から「安・近・短」の旅行を楽しむ方も多いと思いますが、一方で海外旅行者も増加したのではないでしょうか。この連休は組合員の皆さんはどのように過ごされているのでしょうか?

そもそも、「ゴールデン・ウィーク」は和製英語で、映画会社の宣伝用に作成された言葉であり、NHKや一部マスコミでは、ゴールデンウィークではなく大型連休との表現を使用しているようです。今や秋のシルバーウィークと並び、働く者としてリフレッシュするいい機会になっていますが、くれぐれも連休中の事故には注意したいもです(そういえば、最近は集団登校(通学中)に交通事故に遭うケースが増えており気になるところです)。

さて、ゴールデンウィーク中は政治も一時休戦状態ですが、連休明けからは、税と社会保障の一体改革論議がはじまります。与野党対立というようり、元民主党代表の無罪判決を受け、政府与党内対立も激化するのではないかとも言われていますが、消費税増税を進めるために、公務員を一方的に、バッシング的にやり玉に挙げることは、もはや止めにしていただきたいと願うばかりです。

「身を切る」という言葉が躍りますが、私たちも一国民、生活者であり、これまでの歴史的、あるいは、官民比較の中で制度設計されてきたスステムが、労使の交渉や協議が行われないまま、大幅に変更される、労働条件が切り捨てられることがあってはならないと考えています。確かに増税論議となれば、公務員に向けられる目線は厳しいものがありますが、しっかりと主張すべき点は主張していく必要があります。

被災者とともに歩む決意で受け入れた給与削減、宿舎削減、退職手当等の官民格差、職域年金を含む共済組合年金一元化、定年延長か再雇用かなど、これまでの私たちの働き方や生活に大きな影響を及ぼす課題が山積しており、ゴールデンウィーク明けにもまた様々論議が交わされるものと思いますが、労働基本権回復の実現も含め、連合、公務労協、国公連合に結集し、しっかりと自信と団結をもって運動に取り組む必要があります。

第60回全財務定期大会まであと一月余りとなりますが、運動方針案について、これらの情勢を踏まえ職場段階でもしっかり論議いただきたいと思います。【谷】

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桜が・・・

2012-04-26 21:36:38 | 日記

お疲れさまです。

ついに長野で桜が咲きました。今週になってとても暖かくなり、咲いたと思ったらあっという間に満開になりました。GWまで持つかと思っていましたが、昨日の雨と風により散ってしまいました。お花見をするまもなくて残念です。東京とそんなに変わりないと思っていましたが、数週間違うとやっぱり、関東とは違うなぁと思います。そして、先週末は名古屋に行きましたが、やはり桜の花はすでになく、葉桜でした。名古屋では久しぶりに同期や高校の友達に会いました。職場と家の往復で、視野がどんどん狭くなっていることを思い知らされましたと。おそらく、周りを見ようとしていなかっただけだと思いますが、違う地域で勤務している同期や違う職業の友達と会い、いい刺激になるとともに、色々な情報を得ることができました。明後日からはGWなので、リフレッシュできるように心がけて過ごそうと考えています。

ところで、桜は散ってしまいましたが、公務員試験はこれからが本番です。新規採用の抑制により、これから若手が減っていくことが考えられます。私たちの同期は同じ局内に40人いました。私たちの後輩は、20人程度の人数です。定員はどんどん減っていくのに拘らず、仕事は減っていないのではないかと感じます。だんだんと職員一人一人への負担が増えていく恐れは十分に考えられる状況です。私たちの職場をより良いものにするために、私も微力ながらさらにお手伝いができたらいいと思います。組合員の皆さんも、ご協力お願いいたします。

今働いている私たちだけでなく、これから各職場に配属されてくる新規採用者の方々、これから試験を受け私たちの職場へ来年来てくださる方たちのためにも、よりよい職場にするために団結して、頑張りましょう!

 

(こくざわ)

 

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再任用期間が半年から1年に!!!

2012-04-25 18:15:08 | 日記

Okadaさん、婚姻届のゲットおめでとうございます!

私の時は、あらかじめ決めていた日取りに2人で役所へ行き、職員から説明を受けながら記入して届け出たのを覚えています。なんとか一発で完成するとイイですね!

さてさて、私からは、青年交流集会のことを紹介しようと思いましたが、にゃんきゅうさんが既に素晴らしい紹介をしてくれましたし、今後も機関紙「全財務」や青年委員会機関紙「S.net」で、大成功だった集会の詳細をお知らせしますので、そちらをご確認願います。(全財務HPにも掲載しています 詳細はこちら)

 

ということで、本日は、昨日当局から伝達のありました「平成25年度の再任用制度の見直し」について少し述べさせていただきます。

内容としては、再任用期間がこれまでの半年から1年間に延長されたということで、我々全財務としましては、これまで当局に対し、再任用については1年雇用とするようを要請しており、ようやくその要求がかなったということで、久しぶりに明るい話題となっています。

ただ、雇用にあたっての格付けについては、厳しい定員事情を踏まえ、原則2級格付けとなるということで、その点については課題が残りましたので、我々全財務としましては、定員事情等も確認しながら、引き続き職能給の原則のもとで能力のある方については3級以上で採用するように当局に対して求めていきます。

また、高齢雇用問題について、我々は昨年人事院が意見の申し出をおこなった「65歳までの定年延長」をベースとした制度を求めていますので、その点につきましても、公務労協・国公連合に結集して運動を進めていきます。

公務を取り巻く環境は本当に厳しいですが、今回のように諦めずに組合員一丸となり結集して運動を進めていくことで、少しずつではありますが運動が前進し、職場環境も改善されていきます。組合員の皆様におかれましては、引き続き全財務の運動への積極的な参加とご協力をよろしくお願いいたします。以上(スガシン)

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はじめての結婚物語!?

2012-04-25 00:31:04 | 日記

婚姻届、取ってきたぞー!

ちょっと(いや、かなり!?)早いかなぁと思ったが、証人の署名押印をしてもらうため、さっさともらっておくことに。(なぜか)意を決して、市の窓口へ。てっきり、転入届とかと一緒に自由に置いてあるのかと思いきや、きょろきょろ探したところ見当たらず、挙動不審者に対して職質するかのごとく、受付の職員が近寄ってきたので、そのことを告げると、裏から持ってきた。そんなところに隠し持っているとは・・・(汗)。他の届出とは格が違うらしい(ちなみに離婚届もかな・・・と意味もなく思ってみる)。

記載例と書き損じのために、届出2枚を封筒に入れてくれた。ご丁寧に書き損じ用に2枚わざわざ封筒にまで入れてくれるのは嬉しいが、2枚間違えたらどうしよう・・・と不安を抱きつつ(かと言って、あともう1枚とも言えず)、帰ってきた。あぁ、このネット社会の現代にありがなら、なんでアナログなのだ。

さて、そこで我を省みる。自分の業務も同じ行政サービス。各種申請含め同じような不満を抱かれているのではないか・・・ないか・・・ない・・・か。ヤバい、思い当たる節が・・・ある。2枚どころか1枚しか渡していない。封筒なんかには絶対入れない。サービスがなってないなぁと痛感した。まさか、婚姻届もらうだけで反省するとは思いもよらなかったが、今日はともかくそのことで頭がいっぱいの一日でした。

[A.Okada]

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全国青年交渉集会in名古屋れぽ。

2012-04-23 19:56:32 | 日記

 

 お疲れさまです。


 先週20日と21日は、2年に1度の全国青年交流集会が名古屋で開催されました。
天気はあいにくの雨模様でしたが、全国から100人を超える青年組合員が集結し、勉強に懇親にと交流を深め、濃い2日間を過ごしました。

 ではでは、わたし視点で2日間の青年交流集会を振り返ってみます。
まず、1日目。
仕事より早い時間に起き、悪天候で揺れまくる飛行機で名古屋上陸。まずは腹ごしらえと名古屋名物味噌カツを目当てに定番の有名店へ行くと、各地の青年部の皆様と相次いで遭遇。少しはにかみながら味噌カツを堪能し、そのボリュームにやや胃もたれ気味になりながら会場へ。

 集会初日は学習会で、地方課交渉のシュミレーションを班に分かれて行いました。青年の要求に沿って各職場の問題点を挙げていくと、結婚、子育てに絡む異動の不満や、超勤に対するマネージメント不足等、青年層ならではの悩みが続出し、認識の共有が出来ました。発表では各班とも所々に笑いを仕込んだ寸劇を交え、和気あいあいとした雰囲気の中で完成度の高い交渉が披露されました。交渉するにあたって、いかに問題点を強調するか、実態や数字の必要性について再認識し、それぞれの職場実態を見直すいい機会になったと思います。
 夜の懇親会では懐かしい人、はじめましての人に関わらず、多いに盛り上がり、その後各期で同期会も開催されました。
 2日目は職場でのコミュニケーションをテーマにご講義いただき、簡単なゲームを交えて自分がどんなタイプの人間か、相手がどんなタイプの人間かを知り、相手との距離を縮める方法を教えていただきました。
・自分から挨拶する(相手からの挨拶を返すのは挨拶ではなく、返事とのこと。おはようが言ってもらって嬉しい言葉No.1。)
・相手の褒められタイプ(結果、過程、工夫)を見極め、褒める。
などなど、無意識に距離を置いてしまう苦手な人とも意識的にコミュニケーションをとるヒントを教えてもらいました。早速今日、職場で少し意識してみましたよ。
 集会の最後は地本対抗のクイズ大会で盛り上がりました。近畿地本さんの空気を恐れない回答に、さすが近畿っ。という感じで、会場全体が和みました。
 そんなこんなで、楽しかった2日間はあっという間に終わってしまいましたが、学習会でのレベルの高い発表と、懇親会クイズ大会での盛り上がり様に、青年層ならではの勢いを感じ、元気をもらえました。年々少なくなっている青年層ではありますが、各地で頑張っている仲間がいることを励みに、これからの組合を引っ張っていけたらいいですね。
主催してくださった東海地本の実行委員の皆さま、本当にありがとうございました。

 ちなみに、名古屋グルメでいちばん感動したのはひつまぶしでした。
【にゃんきゅう★】
 
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青年のチカラ

2012-04-20 23:47:42 | 日記

 東京では桜の季節も終わり、5月に向けて新緑が鮮やかな季節となりましたが、気温がなかなか上がりません。小雨交じりということもありますが、早く季節らしいよう雨季になってほしいものです。

 新緑の若々しさそのものの、全財務青年層が集う青年交流集会が、本日から明日にかけて名古屋で開催されます。

 過去には開催地は全国持ち回り、日程も2泊にわたる集会でしたが、現在は財政上の都合もあり、開催地は関東、東海、近畿の3地本で隔年開催、日程も1泊2日と非常にコンパクトですが内容の濃いものとなっています。これからの全財務運動を担う人材の育成、青年館の交流を大きな目標として開催ていますが、初日は学習会として交渉シュミレーションを行っています。この4月に青年委員会が当局に提出し交渉を行った「青年の要求」をもとに、各班別で課題を見つけ、要求のポイントや、わかりやすく印象に残る発表方法について議論を深めていました。各班別の発表については別件要務のため離席しており見ることができませんでしたが、各班とも工夫を凝らした交渉シュミレーションを行っていたようです(詳細は、参加された【にゃんきゅう★】さんにお任せします)。

 2日目は「職場でのコミュニケーション」を主なテーマとした外部講師による特別講義が予定されています。この数年新規採用者が抑制され、係員3年目くらいになれば本省庁への出向となる職員も多く、中堅・ベテラン職員とのパイプ役となる職員が少なくなったためか、世代間のコミュニケーションが十分機能していない職場も少なくないと聞いています。職場の活力を根底で支えるのは、こうした青年層を中心とした世代であると思います。この青年交流集会での貴重な経験を、職場に持ち帰り一つでも多く、自分のため職場のために活用し、職番の活性化につなげていただきたいと思います。

(東海の釣好き)

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惜しい!?全財務

2012-04-19 23:53:27 | 日記

私の郷土=広島県、その新しい観光キャンペーンが、平成24年3月27日から始まりました。
広島県出身で、今や毒舌タレントとして一世を風靡している有吉弘行を観光大使にしたプロモーション動画(=おしい!広島県THE MOVIE)が話題になっており、専用サイトの閲覧数は、開設翌日の3月28日にはヤフーの動画ランキングで閲覧数1位になったそうです。
URLはこちら⇒「http://oc-h.jp/

「おしい!広島県」がスローガン。
食や景観など魅力がないわけではないのに県外で認知されていないという現状が描かれています。
約4分30秒のこのプロモーション動画。私も見ましたが、なるほど面白い。
 「日本三大銘醸地と称されるのに灘、伏見、あと“どこ?”と言われる西条」
 「店舗数は日本一。なのに広島『風』って呼ばれてる お好み焼き」
 「世界で先に評価された熊野化粧筆」
等々、、良いものがあるのに、殆ど知られていない状況を「おしい」と表現。広島県全体が「おしい」=「いまひとつ」と自虐的に描かれています。プロモーション動画では広島県出身の有名人が続々と登場。
最後には“「おしい」は「おいしい」の一歩手前だ!県外の皆さんに広島に来てもらえたら、きっと変わる。広島県民も「おしい」を「おいしい」に変えていこう”という内容で締めくくっています。

広島県の観光キャンペーンの方は、専用サイトの閲覧数からみても、まずは「つかみはOK」といったところです。
狙い通り「おしい」を「おいしい」に変えることができるか!?私も広島県民として注目、そして何とか貢献したいと思うところです。

で、翻って我々、公務員を取り巻く環境はどうでしょうか?
昨年5月、給与の臨時特例法案をめぐり、人事院勧告制度の下で極めて異例な労使合意を経ました。
自律的労使関係制度への移行を先取りする形でしたが、いつの間にか人事院勧告平均▲0.23%を実施した上での平均7.8%を減額…。
加えて、本丸である自律的労使関係制度構築のための国家公務員制度改革は、たなざらし状態…。
宿舎削減や新規採用者の抑制など、消費税増税のための、なり振り構わない政府の姿勢に影響を受けっ放し…。
「おしい」なんかじゃなく、「おかしい」のが現状。。。

組合の活動の方は、広島県の観光キャンペーンのような一発逆転的な華々しさはないし、「おもしろい」ってこともないかもしれません。
ただ、手をこまねいてみているだけ=「おとなしい」ばかりではありません。中央に結集し、議員に対して要請行動をすることだってある。
ここ数年は安定的な政権でないため、大衆に迎合しがちな政策が目立ちますが、公務員の職場にとって「おぞましい」結果にならないよう頑張っていかねばなりません。
地道でも「雄雄しい」活動で成果を勝ち取っていきたいものです。
(「おしい」からの変換。ちょっと、苦しかったかぁ??)

【Ikemotto=@】

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カメの日光浴

2012-04-18 23:36:13 | 日記

 このブログの背景のように、ようやく春らしい暖かい日が続くようになりました。福井県では市内中心部を流れる足羽川沿いの桜が特に有名で、先週末などは大勢の人々で賑わいました。

 気温も20度近くにまで上昇したので、ウチで飼っているイシガメに、水槽の水替えをしている間、日光浴をさせてやりました。久しぶりの日光だったのか、気持ちよさそうに頭を出しておりました。実はこのイシガメにも心配なことがあります。それはペットショップの「カメのえさ」ばかり与えていたせいか、他のエサは全く食べなくなってしまったことです。ある程度、観察や研究が終わった後には野生に返すつもりでいますが、ちゃんと自然界の食べ物を食してくれるかちょっと心配になっております。

 またカメの話かと思われそうなので話題を変えて、いよいよ4月から1割弱程度、給与が下がってしまいました。ウチではボスからなぜ給与が少なくなったのか問い詰められる事態となってしまい、なんとか事情を説明したものの、1割下がったのなら小遣い(小遣い制なのである)も1割下げるなどと理不尽極まりない言葉を浴びせられてしまいました。

 職場の周りでも思ったよりダメージがあったようで、2年後に本当に元に戻るのだろうかといった声があったりしました。

 今日は朝から冷たい北風が吹く中、庁舎前で連合のポケットティッシュ配布を行いました。ティッシュに挟み込んである訴えをどの程度の人が読んでくれたかは分かりませんが、こういった地道な活動が日の目を見るときが来ると信じたいものです。

≪北陸ナマズ≫

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ひとつの光明

2012-04-17 20:29:41 | 日記

東京では既にソメイヨシノは散ってしまい、ヤエザクラやシダレザクラが満開となっている状況なのですが、中央本部事務室内の室温は未だに低く、スタッフは、皆、カーディガン等を着込んで事務をとっているという状況です。個人的には、今冬は風邪をひくことなく過ごせたのに、このままでは、春に風邪をひくことになってしまいそうです。本当に肌寒い。

そのような環境の下、さらに心を寒々とさせるかのように、13日(金)に「被用者年金一元化法案」が国会に提出されました。厚生年金に国家公務員や地方公務員、私立学校の教職員も加入させるとするものであり、いわゆる2階部分(報酬比例年金)を厚生年金と統一させることが柱となっています。また、現行共済年金の公的年金としてのいわゆる3階部分(職域年金)は廃止し、廃止後の「新たな年金」については、別に法律で定める旨も規定されています。加えて、岡田副総理の下に「共済職域部分と退職給付に関する有識者会議」が設置され、これから具体的な議論が行われることとなっています。

これら一連の動きを受けて、国公連合は、16日(月)に民主党政策調査会の財務金融部門所属の主要な議員に要請を行いました。要請の第1点は、「一元化法案」に規定された「新た年金」の創設に関しては、民間の企業年金に見合うような事業主負担がある公務員型企業年金の創設に向けた検討を行うこと。そして、第2点は、「有識者会議」での検討に関して、退職手当等に係る制度の見直しにあたっては、労組と十分な交渉・協議を行うとともに、「官民格差」の是正については、「新たな年金」の創設等と併せて官民均衡を図ること、ということです。民主党においても、この要請を真摯に受け止めて、対応していただくことを願ってやみません。

このように、私たちにとっての重大な勤務条件が次々に変更される一方で、肝心の国家公務員制度改革関連4法案は未だにたなざらし状態であり、忸怩たる思いは募るばかりです。

そのようななか、少し明るい動きもみられています。、明日、18日に、国税庁職員労働組合(仮称)が設立大会を開催するのです。発足後には、国税労働組合総連合(国税労組)に加盟する予定とお聞きしています。昨年の金融庁職員組合に続いて、新たに私たちの仲間が増えることは実に喜ばしいことであり、設立に尽力された方々に敬意を表します。やはり、最後の最後まで、希望は捨てないようにしなければいけないのでしょうね。

【ふく福】

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石渡茂と給与明細

2012-04-16 20:44:20 | 日記

 さて問題です。シーズン20勝達成4回、シーズン401奪三振、オールスター9連続奪三振、これらの歴史的記録を打ち立てた昭和の大投手と言えば誰でしょうか。・・・答えが出ないと先に進めないので、お答えします。正解は江夏豊投手でした。若い世代の人は、もしかしたらあまり知らないかもしれませんが、日本のプロ野球でリリーフピッチャーを確立した第一人者でもあるのです。ただ、これだけすごい記録を打ち立てた投手にも関わらず、江夏と言えば?の問いに対し、おそらく殆どの人が先述した記録よりも、「江夏の21球」と答えるのではないでしょうか。

 

 1979年日本シリーズ第7戦、広島カープは1点リードの7回裏1アウト・ランナー1塁という守備の場面で、絶対的守護神である江夏にロングリリーフを託した。その後7回、8回と無失点に抑え、味方の援護も無い中で、ついに迎えた9回裏、近鉄バッファローズ最後の攻撃。ここから江夏の21球が始まる。・・・が、とてもじゃないけど、こと細かには書けません。詳しくは、山際淳司著「スローカーブを、もう一球」をお読み下さい。割愛しますが、大事なのは、19球目。1アウト満塁、カウントは1ナッシング。バッター石渡に対する第2球目。江夏が投球モーションに入る。サードランナー藤瀬は走る。左投げの江夏からは藤瀬の走る姿は見えない。握りはカーブ。石渡はバントの構え。これはスクイズ!!決まれば、近鉄が同点に追いつく、広島にとって絶対絶命の場面。しかし、江夏はウエスト(ストライクゾーンから大きく外れたボールを投げる)!!さらにボールは沈む!!スクイズを読んでいたのか、キャッチャーの動きを見ていたのか、あるいは、バッターのバットの動きが見えたのか。いずれにせよ、ボールはバットに触れる事無く、キャッチャーミットに吸い込まれる。そして、サードランナー藤瀬はタッチアウト。流れが、完全に広島に向いた。その後は・・・割愛します。兎に角、様々な背景・思いが渦巻く、この「江夏の21球」は野球ファンが選ぶ、球史に残る名シーンとされています。

 

 唐突に話は変わりますが、本日支給された給与に係る給与明細を見て、スクイズを外された石渡くらい、真っ青になりました。分かってはいましたけど、活字になって表れると結構パンチ力がありました。ただし、この給与削減も2年間の辛抱(果たして2年間で済むのでしょうか?)。そして、先行きは不透明ではありますが、GHQの占領政策によって剥奪された協約締結権について、回復が実現すれば、国家公務員労働闘争の長い歴史における、大いなる前進と言えるでしょう。私は期待したい。

 

 球史、特に江夏の21球のようなセンセーショナルな球史は、私のようなその世代ではない人間でも知っています。それはセンセーショナル故に語り繋ぐ語り部の存在(この場合は「江夏の21球」の著者である山際淳司氏でしょうか)がいるからだと思います。この給与削減を乗り切り、労働基本権の回復を必ず実現させ、「我々が若い頃に労働基本権が回復し、労使関係の歪みが矯正された云々・・・」と今この状況、そして近い将来起きるであろう出来事を語り繋げたらなと思います。【大将】

 

 途中、野球を知らない人にとって、「なんのことかよく分からん!」内容になってしまいました。反省します。

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