ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

帰国

2012-09-28 23:16:42 | 日記
前回のブログ更新の際に、夏季休暇取得前であったが、ギリギリのタイミングで休暇取得を無事終えた。
渡航先で日本の情報を確認した際に気になったのは台風であった。
9月30日、10月1日と2日間全国地本委員長・書記長会議等があったからだ。
何かのタイミングで飛行機が飛ばなかったらどうしようか、台風がかなり大きいのか?
あまりにも少ない情報で帰国の途についた。

結果としては、1時間程遅れたものの無事28日中に帰国することが出来た。

渡航先では雨に当たらなかった程の晴れ女ぷりを披露したが、
日本に帰って来た際に雨が降ってきた。
その影響からか出国前より大分秋らしくなったと思った。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけましょう。

【ユカ】

全国地本委員長・書記長会議と中央要求行動

2012-09-27 19:37:01 | 日記
東京も朝晩はめっきり涼しくなり(というか肌寒いくらいですが)、暑がりの私としては大変助かっています。もうすぐ10月ですから、当然といえば当然かもしれません。
全財務では、毎年、涼しくなるこの時期に「全国地本委員長・書記長会議」と「中央要求行動」を開催しており、今年は、9月30日~10月1日の2日間行われます。9月30日の委員長・書記長会議では、定員確保に向けた取り組み、組織拡大に向けた具体的な対応、人事評価制度、超過勤務問題など我々の当面の重要課題について議論します。どれも、この会議だけで結論を出せるものではありませんが、これからの1年間、各地本・支部で取組みを行っていただく際に役立てていただけるような議論になればと思っています。また、10月1日には、議員要請行動と地方課、金融庁、人事院との交渉を行います。議員要請行動では、議員会館に関係議員を訪ね、財務局の定員確保の必要性について訴えるとともに協力を要請し、交渉でも、財務局定員確保の必要性を訴えるとともに、級別定数の拡大なども求める予定です。参加者の皆さんはよろしく言お願いします。
ところで、話は変わりますが、今見ているインターネットの天気予報では、10月1日の東京は曇り時々雨、降水確率60%となっています。議員会館や人事院には歩いて行く必要があるので、雨はうっとおしいと感じますが、中央本部に強力な雨男がいるようで、彼のパワーは健在!ということで、我慢するしかないようです(笑)。
あと、[A.Okada]さん、北海道から無事に帰京されたとのことで何よりでした。それにしても、カシオペアスイートとは、何ともうらやましい。(スガシン)さんが書いておられましたが、私は大阪まで在来線で行っても苦にならないくらいのいわゆる「乗り鉄」です。カシオペアの感想など、月末に聞かせてください。周りが引くくらい鉄道談議に花を咲かせましょう!!【明】

秋の支部長・書記長会議

2012-09-26 23:45:19 | 日記
みなさん、こんばんは。

前回のブログを更新した時は、『9月なのに暑くてまいるぜ!!』みたいなことを書いていましたが、さすがに後半ともなると天気の移り変わりが多くなり、一雨ごとに気温がどんどん下がっていくのを感じるようになりました。

この前の日曜日に、我が財務局の野球部の公式試合がありましたが、土砂降りと落雷の中で試合を行ったため、危うく風邪をひくところでした。(試合は結局雨天によりノーゲームとなりましたが、落雷の中で金属バットを持って打席に立つのはスリルがありました。)


ところで、A.Okadaさん、すごい時(悪天候、貨物列車脱線)に北海道旅行となりましたが、大丈夫でしたか。どこかで立ち往生しているのではないかと心配していましたが、無事に帰京されたということで安心しました。
今度は、真冬の北海道に来てみてはどうでしょうか。お待ちしています。


さて、秋闘の開始に伴う今後の北海道地本の取り組みについてですが、今月末の全国地本委員長・書記長会議を受けて、北海道地本では、2週間後に北海道地本の支部長・書記長会議を予定しています。

毎年、会議では『人事評価』の取組結果(面談、苦情等の点検)や年末の所属長交渉に向けた取組を議題に上げていますが、今年は、配置転換の取組で実施している『個別事情調書』についての議題を検討中です。

毎年、身上申告書の提出時期にあわせて組合員より『個別事情調書』を集め、個別事情がある組合員については配置転換の配慮を求めていますが、最近は定員削減による職員の減少や個別事情を有する組合員が増加傾向にあり、事情が考慮されていない配置転換も見受けられるようになっているため、今回の委員長・書記長会議で各局の配置転換の取り組みについて意見交換を行い、地区本部としての取り組みに生かしていこうと考えていますので、全国の地本委員長・書記長の皆さん、よろしくお願いします。


   【うえの】

全大蔵労連の強み

2012-09-25 21:42:46 | 日記
みなさんこんばんは!
本日は東京もめっきり涼しく、やっと秋が近づいてきているのを実感しています。
そして、A.Okadaさん、楽しい北海道旅行だったようでなによりですね♪
ビール党の私にとっては、樽生サッポロクラシックは非常に興味がありますので、さっそく東京の北海道アンテナショップに行って探してみます!

さて、本日は我々財務省関係の労組が加盟する全大蔵労連の交渉について少し紹介したいと思います。
というのも、先日、安住大臣が民主党の幹事長代行に内定されたというニュースがありました。私は全大蔵労連の事務局次長を務めてきましたが、これまで全大蔵労連における安住大臣との交渉に二回参加させていただいております。

そもそも、我々全財務単体での交渉相手は地方課長ですが、全大蔵労連という組織であれば財務大臣と対等に交渉出来るということで、なかなか一般組合員の方々には伝え切れていない面もありますが、この全大蔵労連の存在は非常に大きいと思います。
皆さんもご存知のとおり、安住大臣はどちらかというとフランクに話をされる方ですので、交渉においても我々全大蔵メンバーとざっくばらんに様々な諸課題について話をしていただいており、全財務個別の課題についても、財務局業務の重要性や余裕の無い職場環境等について、安住大臣にしっかりと訴えております。

今後は幹事長代行ということで党の役員になられるわけですが、幹事長代行となったからには、現在国会において継続案件となっている国家公務員制度改革関連4法案について、輿石幹事長とともに成立に向けて最大限ご努力いただけるよう、我々も連合・公務労協・国公連合、そして全大蔵労連に結集して運動を進めていきます。以上(スガシン)


異動先決定?

2012-09-24 21:26:09 | 日記
北海道旅行から帰ってきて、早くも1週間は経ってしまった。今頃、同期はトルコか・・・。

いやいや、北海道はすっごいいいところでした(うえのさん、めっちゃいいところですね!)
大雨という天候にもまけず(岩見沢、水没してたし・・・)、貨物列車脱線により危うく本州に帰れない危険もあったなか、無事帰ってきた。
旭山動物園の動物たちに笑わせられ、美瑛の壮大な感じに息を呑み、小樽のお土産屋さんで試食しまくり、羊ケ丘の羊に前日ジンギスカン食べたことを反省させられ、函館の夜景の中のハートを必死に探したり・・・ともあれ、あっという間だった。さて、こんな旅行へ行ったとき、一番困るのが、職場へのお土産だ。何がいいか、一番悩む。しかも、甘い物好き=美味しいものを土産で持ってくる、という偏見により、ハードルが高い。今回は、せっかくの新婚旅行で悩みたくないので、じゃがぽっくるに決めていた。ところが、これが問題だった。なかなか見つからない。あっても個数制限があったりする。今回、行く先々で探していた(わざわざ飛行機に乗らないのに旭川空港まで行ったくらいだ)。
実は、今回一番感動したのは、樽生サッポロクラシックだった。よほど、これを土産に配りたかったくらいだ。ちなみに、これ、関東では売っていない(この一週間必死でネット検索したが情報が見つからなかった)。
というわけで、ぜひ今度の身上申告書には、異動先を北海道にしたい!

[A.Okada]

初秋

2012-09-21 23:20:42 | 日記
9月18日に地方課長に2012年度統一要求書が提出され、秋季年末闘争がスタートしております。要求項目はどれも我々が安心して働ける職場環境を確保するためのものだと思いますし、職場環境が良好であれば、それだけ業務の遂行上プラスに働く訳でして、そういう意味では労使の利害は一致しているのではないかと、個人的には思います。

話は変わるのですが、最近、自家用車(走行距離13万km)の調子が悪いことから、安全面も考慮して買い換えることになりました。購入にあたっては、用途や家族構成から幾つか車種を選択し、インターネットでそれぞれの車種の新車や中古車の見積もりを取り、最も条件の良い車を絞っていきました。最終的に一台の車に目標を定め、ちょっと無理かなあという値引き額を提示して、「その値段であれば今日契約して帰ります」と申し出ました。ディーラー側はしばらく逡巡していましたが、最後は店長が出てきて「その価格は大変厳しいのですが、気持ち良く買って頂けるのであれば」と当初提示額で購入できることになりました。その日は交渉がうまくいったことに満足して帰ったのですが、後日嫁が言うには「インターネットの書き込みを見るとそれくらいの値引きはある」とのこと。あの時の店長の苦しげな表情は演技だったのかどうなのか良く分からないところですが、兎に角、来週の納車が待ち遠しいです。

【南九州男】

「高齢期」を安心して迎えることができる社会、制度の確立を

2012-09-20 23:41:13 | 日記
 東京はこれまで真夏日が続いていましたが、台風16号の影響で振り込んだ大雨の後、徐々にですが日中の気温も
下がり、朝晩はぐっと気温が低くなってきました。あと、関東地方は災害が出ない程度に水源地に雨が降ってほし
いものです。日中、急な雨は降りますが、これでは水不足の解消につながらないですからね…。

 ところで昨日のブログで【さかっち】さんが、シルバーウィークをテーマにしていましたが、9月16日の「敬
老の日」に合わせて総務省が取りまとめた9月15日時点の人口推計で、日本の65歳以上人口が3,000万人
を超え(3,074万人)、過去最多となったことが明らかにされました。所謂「団塊の世代(1947~49年生)」
の方が、この年代に到達したことが大きな要因となっているとのこと。一方で64歳以下の人口は減少しており、
より一層高齢化が進んでいます。
 また、高齢層の単身世帯や「老老介護」を余儀なくされている家庭も年々増加を続けているそうです。更には認
知症の高齢者を介護する高齢者自身が認知症となり、適切な介護ができない「認認介護」も増加しているとも言わ
れています。私自身は実家に残している両親は健在(高齢特有の障害を伴っていますが…)ですが兄弟おらず、
70歳代の両親だけで生活を送っていますので、「介護」といった話題に非常に敏感になっています。官民を問わ
ず「介護休暇」の取得率は非常に低い状況にあります。それほどニーズがないのか、制度上利用しずらいものなの
か、点検のうえ、より良い制度を確立していかなければならないと感じています。


 先に閉会した国会では、野田内閣が政治生命を賭して「社会保障と税の一体改革法案」を成立させたわけですが、
具体的な内容について決まっているわけではありません。これから有識者の意見などを踏まえ、民自公の三党で協
議し決めていくことになるわけですが、解散総選挙が現実味を帯びる中、政治において冷静な議論ができるのか
大きな不安を感じます。
 政局に埋没せず、生きていれば誰もが迎えることとなる「高齢期」を安心して迎えることができる社会、制度を
確立するための道筋を政治の責任において示していただきたいと思います。

(東海の釣好き)

シルバーウィーク

2012-09-19 20:42:32 | 日記
例年なら敬老の日と秋分の日の近接する二回の祝日のおかげでこの時期は休日の連続する「シルバーウィーク」のはずですが、今年は曜日の並びが悪く、三連休が一回あるのみとなっています。

ハッピーマンデー法により祝日の一部が特定の月曜日に移されましたが、日付に意味のある祝日は移されておらず、今回のように土曜日と祝日が重なった回は休日を一日損することに。

土曜日が休日でない業種もあるので、土曜日が完全に休みだというだけでもありがたいことですが、労働者のために、いつの日か、土曜日の振り替え休日をつくってほしいものです。

【さかっち】

ワーク・ライフ・バランス・・・ユニオンは?

2012-09-18 22:07:28 | 日記
ワーク・ライフ・バランス・・・ユニオンは?

 「ワーク・ライフ・バランス」は皆さんよくご存知だと思います。
 意味は、「仕事と生活の調和」と訳されるとともに、、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指します。

 先週、財務局の平成25年度機構・定員要求が発表されたところであるが、増員要求は113名に対して、定員合理化減△93であり、一応の20名の増員要求が認められました。
 
 ただし、昨今の総務省の査定結果を踏まえると、そのまま増員要求することが認められたからといって、安心することは出来ないのは、皆さんご承知のことだと思います。

 人員削減にともない、一人当たりの業務量は増加しているにもかかわらず、加えて複雑化・高度化し、超過勤務するのが当たり前、おまけに担当者が1人しかいない、担当者が1人だから休暇を取ると、周りに迷惑をかける。
 休暇を取得したとしても、仕事は溜まる一方で安心して休暇を過ごせない。
 また、業務が多忙で帰宅が普段から遅い状態の中で、月~金の家族サービスもままならず、疲労いっぱいの中、土・日にやっとこさ家族サービスをする。

 ちょっといびつですが、これも一種の「ワーク・ライフ・バランス」なんでしょうね。

 ただ、ワークとライフの中には「組合活動」は入っているのでしょうか。

 職場の人員が減少するにつれて、組合活動自体が困難な状況となりつつあるのは、皆さんも既に感じられている方もいらっしゃることと思います。

 組合の動員をお願いしたところ、月~金は業務が多忙で休暇が取れない中、せめて土・日については、家族サービスをしたいとの意見を最近良く耳にします。

私自身も、土日に組合活動で不在になると、子供たちに「また組合?」と言われることが増え、後ろ髪を引かれる思いを最近特に感じています。

 組合活動は、「ワーク」と「ライフ」に比べると残念ながら優先順位は低くなるのが実態です。

 確かに、ワークあってこその「労働組合」ですし、「ライフ」の時間を犠牲してまで行う「労働組合活動」は本来の趣旨に反します。


 ただ、組合員の方々及びそのご家族にご理解いただきたいのは、「ユニオン」は「ワーク」と「ライフ」と比べるものではなく「ワーク」と「ライフ」を結びつけるモノであるということ。
 職場環境を改善することにより、「ワーク」と「ライフ」が充実すること。

 一部の役員及び執行部のみでの組合活動は限界があります。

 組合員及びご家族のご協力をよろしくお願いします。

 「ワーク・ユニオン・ライフ・バランス」 
 

 ミク@♂

3日坊主

2012-09-14 20:55:41 | 日記
9月も中旬に入りましたが…なんでしょうこの暑さ…
まだ冷房器具(扇風機)がバリバリを働かせています。
ちゃんと扇風機君の労働環境も良好に保つために
定期的にメンテ(羽掃除)してあげないとですね。いつもありがとう。
(何言ってるんだろう)


ところで自分は、何かと新しいことに手を出すのですが、
いかんせん3日坊主で終わってしまうことが多いです。
かなり残念なことで、悩みの一種でもあります。

一度高校生の時に担任の先生にこのことについて相談したことがありまして、
先生曰く
「新しいことを始めるのは非常にいいことである。
 例え3日坊主で終わったとしても、その経験はちゃんと蓄積されている。
 そして、3日坊主で終わってしまったと後悔できるこころがあるなら
 またそこから3日坊主をスタートすればよい。
 そうずれば3日坊主といえども、3日が何回も続けば
 それは非常に大きな経験となり、それがいつしか習慣となる。」

結構この言葉が印象的でした。

さて、組合の仕事を携わるからには
日本の歴史くらいちゃんと再度学ぼうとおもって
買った高校用の日本史の教科書
また今日から2回目の3日坊主を始めますかね…

PS.今度は組合ネタちゃんと考えておきます・゜・(つД`)・゜・

【WEST氏】