ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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部下からでもパワハラ!?

2012-01-31 18:41:00 | 日記

皆さんこんにちは!

Okadaさんのブログにある新人さんは素晴らしいですね。やはり、電話の際に、椅子にもたれかかって謝るのと、実際に礼をしながら謝るのでは、相手への伝わり方はおそらく違ってくる気がします。私も初心を思い出して、今の仕事のやり方をつくづく反省してしまいました。

さてさて、本日は昨日のニュースで報道されていました、パワーハラスメント(以下パワハラ)の定義についてご紹介します。

これについては、厚労省に職場のいじめや嫌がらせ問題を検討する作業班があり、このほど「パワハラの定義」について報告書を取りまとめたとのこと。パワハラについては漠然とこういうものだという認識はあるものの、具体的な定義についてはあまり考えたことがない方も多いのではないでしょうか?。

報告書は、パワハラの類型として (1)暴行など身体的な攻撃 (2)脅迫など精神的な攻撃 (3)無視や仲間外れ (4)多すぎる仕事をさせるなど過大な要求 (5)仕事をさせないなど過小な要求 (6)プライベートに立ち入ること、の6つを挙げています。

特に(2)については、身近な職場においてもたまに見聞きする類型ではないかと思います。

テレビ番組で、本報告書についてどう考えるかという街頭インタビューをやっていましたが、「昔は、ここで類型されているパワハラは普通にあった」とか「職場での仕事のやり取りに気を使う」などの意見が出ていたのが印象的でした。

私なりにこの報道を見て思ったのは、パワハラもセクハラと一緒で、相手がパワハラだと感じたら、本人はそのつもりはなくても、その時点でパワハラになってしまう危険性があるということです。自分本位でハラスメントの解釈を勝手にしていると、気付かないうちにハラスメントをしてしまう危険性が高く、非常に怖いなあと率直に思いました。

なお、本報告ではタイトルにあるとおり、人間関係や専門知識などで優位な立場の同僚、部下から受ける嫌がらせなどもパワハラとする一方、指示や注意、指導を不満に感じた場合でも、業務上の適正な範囲で行われている場合は該当しないとのことです。「業務上の適正な範囲」の解釈がまた難しいところですね。

今度、集会等で班別討論をする際のテーマに、本件はピッタリかもしれません!以上(スガシン)

 


サービス精神旺盛・・・過ぎ!?

2012-01-30 19:31:15 | 日記

タイムセールを見込んで7時ちょうどにおにぎりの商品棚の近くを10分以上うろうろするも半額にならなかったことに対する当てつけではないが・・・今回は、このタイトルについて、考えたい。

さて、最近組合に加入した新規採用くん(これも一重に支部長書記長の賜物!!肩身の狭い思いともこれでおさらばだー)、私の目の前に座っているのだが、ヒジョーにサービス精神旺盛だ。

まず、電話はワンコールで必ず取る。当課以外が電話当番の日でも3コール以内に取る。たまに、誰か先に取られるようなら、めっちゃ悔しがる始末。どんだけ命かけてんだか・・・(笑)。電話の応対がまたサイコーだ。電話の相手方に謝る際、電話に向かって、深々と何べんも頭を下げている。この姿を相手に見せてあげられないのが非常に残念だ。

事務室での応対も素晴らしい。事務室入口に来客を発見したならば、獲物を見つけた猛獣のごとく、突っ走って行き、用件を承るのだ。ファミレスにこんな店員がいたら、さぞそのファミレスは流行るだろう。

そんことを考えていると、数年前の新規採用時を思い出し、あのときは自分も電話とるの、早かったな~と感慨深くなる。そして、自分も初心を思い出し、頑張らねばーと、105円もするおにぎり片手に思うのである(お~い、その心がけ、いつまでも忘れるなよー!)

[A.Okada]

 

 


悩めるお年頃。

2012-01-27 18:43:18 | 日記

 

 お疲れさまです。

 最近非常に寒い日が続いています。朝のニュースでは、路面が凍結した首都圏で通行人が派手に転んでいる姿が連日流れています。当事者でないのであらあらと見ていられますが、頭を打ったりしたら大変です。みなさま、足元と体調にはどうぞお気をつけください。2月に上京する際は完全防寒で参りたいと思います。

 今の時期、職場では身上申告ヒアリングが実施されていることと思います。私も先日課長との面談を終えたばかりです。毎回のごとく、身上申告書を提出するまでに結構悩みます。他局でも同様だと思いますが、南九州は他地域への異動=引越しとなります。離島である奄美の名瀬出張所まであります。それに本省、金融庁出向となると選択肢がありすぎて悩みます。ご家族のいらっしゃる方は、ご自身だけの問題ではないので制限される部分もあり、大変だと思いますが、自由な独り身は自由すぎて悩むところです。若いのでどこでも行っちゃれーな意気込みでででんと構える度胸はなく、先々どうなるんだろう、どこ行きたいんだろう、将来が見えないー。と、この間までぐるぐる頭を悩ましていました。

でも考えてみれば、財務局は転勤多いなーとは思いますが、民間企業でも同じことですよね。むしろいろんな地域で働けるチャンスが用意されているということは恵まれているのかもしれません。第2、第3・・・と故郷が増えていくってなかなか素敵です。住めば都と言いますが、若いうちは知らないところへいくことを恐れず、行ってみてから考えようと少しだけ開き直ってみた今日この頃でした。

ただ、身上申告書にはちゃんと今の自分の希望をぶつけましたよ。書かないと、言わないと、伝わるものも伝わらないですもんね。

 これから個別調書をもとに、各地本役員さんを中心にフォローが行われていくことと思います。組合員の生活を守ることは組合の存在意義の一つであると思うので、わたしも何かお役に立てればと思っています。事情をお持ちの組合員の皆さまは遠慮なく組合にご相談されてみてください。

【にゃんきゅう★】


国家公務員給与等削減合意にかかる報道について

2012-01-26 20:35:48 | 日記

 大寒がすぎ、強い寒波のため東京も本当に冷え込んでいます。雪で足下が悪い中ではありましたが、組織拡大に向けての早朝街宣行動(ビラ配り)にもスガシン君とともに参加しましたが、霞ヶ関の官庁街でも、路面凍結により立ち往生してしまった車や追突事故を起こしていた車もありました。今日以降も強い寒波により近畿、北陸地方で大雪のおそれがあるとのこと。大雪、雪崩による災害が多発しなければと思います。

 すでに昨日から、国家公務員給与について2011年度人勧を実施することで0.23%の削減を実施した上で、2012年4月から2015年度末まで平均7.8%を削減する案で与野党の実務者レベルで大筋合意したことが報道されています。この合意について報道されているとおり実施されれば、平均削減率が8.03%もの数字となる上、人勧実施により現給保障の廃止や退職金への波及も生じることになります。その一方で国家公務員に対して労働協約締結権を付与することを内容とする国家公務員制度改革関連4法案の今国会成立については依然として与野党での合意には至っていません。ここまで報道されていることが事実とすれば、2011年5月の労使交渉・合意を全て反故にするものであり、到底認められるものではありません。

 現在、私たち中央本部においても報道されていること以上の情報を持ち得ていません。明日、公務労協の緊急書記長会議が招集され、公務労協事務局から、合意がされたとされる三党実務者協議の経過等に付いての説明を受けることになっており、私も構成組織書記長として会議に参加しますが、まず事実経過をしっかりと確認してからとなりますが、来るべき自律労使関係制度を先取りすることの意義を重く受け止め、国家公務員への労働基本権の付与を政府の責任において措置させることを約束させ、給与については、東日本大震災被災地の早期復興のため被災地被災者とともに歩む決意を持って2012年度から2014年度の2カ年に限り引き下げを受け入れた2011年5月の労使交渉・合意が蔑ろにされることのないよう、しっかりと声を上げていきたいと考えています。これら一連の経過や、今後の進展・状況等については、タイムリーに組合員の皆様にお伝えしていきます。

(東海の釣好き)


宝くじ

2012-01-25 19:12:29 | 日記

テニスの全豪オープン男子シングルス準々決勝。今回躍進の錦織圭選手は世界ランキング4位のアンディ・マリーに敗れ、惜しくも4強入りは成りませんでした。しかし、全豪での8強入りは、日本勢としては80年ぶりのいう快挙。NHKが今日の準々決勝の模様を急遽放送するほど日本国内を沸かせてくれました。
ちなみに、この8強入りにより選手が獲得する賞金は、およそ2000万円、優勝すると2億円!1回戦で敗れたとしても200万円だそうです。なんとも羨ましい限り。。。快挙の話がお金の話に変わってしまいました、、下衆の極み。。


で、お金といえば、やはり欲しいわけで、私のような庶民でも見ることができる一攫千金の夢といえば、宝くじ。
その宝くじ、1等の賞金の上限額を現在の3億円から7億5000万円に引き上げられる模様。
このところ、宝くじは、1等最高賞金6億円のTOTOBIGに代表されるサッカーくじに押され、売り上げが低迷しているとか。そう言われてみれば、私自身、サッカーくじに手を出していますが、ここ数年宝くじは買っていない。。
TOTOの売り上げの方が良い理由ですが、1等最高賞金が宝くじより高いことがあるでしょうが、一方で、1等当選確率も宝くじより高いことが挙げられるようです。
その確率は、宝くじが約1000万分の1で、TOTOBIGが約470万分の1だそうです。
最高賞金額も高く、確率も高いとなれば、TOTOを選んでしまう。真っ当な庶民感覚のはず。
ただ、1000万分の1に470万分の1、夢を買うといえば聞こえはいいですが、到底当たりそうではない。。
ネットを見ていると、宝くじに当たる確率というのは「1年間で交通事故で450回も死ぬ確率と同じ価値をもつ」のだそうです。
それを見て私の友人が言っていたことを思い出しました。「確率的に当たる訳のない宝くじを買うヤツはバカである。“当たるかも”と信じて宝くじを買うヤツが、落ちる確率が僅かとはいえある飛行機に乗っているのが信じられない」
う~む、真っ当な感想なのかも。。。
それでも、錦織選手のような才能のない庶民が一攫千金の夢を簡単に見るとしたら、手っ取り早いのは宝くじであるのは間違いないところ。
さて、その宝くじ。最高賞金額をあげるには、関係する法律を改正する必要があるそうです。全く知らなかった。。。
所管官庁の総務省が、最高倍率を250万倍に改め、1等賞金を最高7億5000万円まで引き上げるべく、今国会に宝くじ関係の法案を提出するそうです。


で、今国会で審議される法案といえば、国家公務員の給与を引き下げる臨時特例法案。
民主党は今年3月から人勧を実施したうえで(平均0.23%引下げ)、4月からさらに平均7.8%を上乗せし、計平均8.03%減額する修正案を提示。自公両党は受け入れる考えを示し、基本的に合意した模様。


この法案が成立する確率は、宝くじに比べ随分高そうです。
高い確率に反比例しているためか、、夢がないなぁ。。。。


【ikemoTTo=@】


雪が・・・

2012-01-24 22:10:36 | 日記

 北陸地方では、気圧の谷や寒気の南下の影響から、明日以降、雪が降り続く見込みとなっており、福井県内でも大雪注意報が発令されている。今年は雪が少なく、雪かきに大変な思いをすることもないかもしれないと淡い期待を抱いていたが、世の中そんなに甘くないようだ。早く雪の心配のない季節になってほしい・・・ある統計によると福井県は住みやすい都道府県No.1だそうであるが、冬に限って言えばとてもNo.1とは思えないと断言できる。

 

 さて、第180通常国会が本日、召集された。国家公務員制度改革関連4法案の行方が気になるころであるが、メディアの論調は消費税の増税の前に議員定数の削減や国家公務員給与の削減を実行すべきとするものが多く、年金制度をはじめとする社会保障制度の将来像について、どうあるべきかといった主張はあまりみられない気がする。

 社会保障と税の一体改革の論議でも、消費税の増税の是非や公務員の給与を削減し身を切るべきといった話ばかりが目立ち、年金・医療・介護の各制度をどう改革し社会保障の形をどうしていくべきなのか、その国民的議論の醸成が十分ではないのではないかと思うところである。

 当たり前のことであるが、税を入れなければ国民が受けるサービスは当然小さくなる。税金は払いたくない、高福祉のサービスは受けたいという夢のような話はないのである。今こそ、自分や自分の子供が将来受けるべきサービスについて一人一人が考える時であると思う。

 

 政局が混沌とし、何が起こるかわからない情勢となっているが、全財務としてはブレることなく組合員の立場に立った主張を続けていきたい。

 

 ≪北陸ナマズ≫


反省-体調管理について-

2012-01-23 20:30:51 | 日記

今朝、どういうわけか起床時から激しい頭痛に見舞われ、満員電車に揺られつつ無事に出勤できる自信が持てなかったため、2時間の年休を取得させていただく事態となってしまいました。私が“呑んべえ”であることを御存知の方の中には、「二日酔いか?」とお疑いの向きもあろうかと思いますが、さすがの私も日曜日の夜に深酒はいたしません(笑)。元々、頭痛持ちで、常備薬として頭痛薬が欠かせない身ではありますが、週明け早々のズキズキする痛みには参りました。

さて、明日(24日)には第180通常国会が召集され、いよいよ、私たちにとっての懸案事項(給与臨時特例法案及び国家公務員制度改革関連4法案)がどのように取り扱われるのかが焦点となってまいります。先週には、「与党のK幹事長が国家公務員の給与に関して『自民・公明両党案の丸のみ』に言及した」と報じられるなど、極めて不穏な空気が漂っています。最近では、微風とはいえ“解散風”も感じられるところであり、6月21日の会期末までに何が起きるのか予断を許さない状況です。

まずは、明日の施政方針演説で野田総理がこれらの懸案事項についてどのように語られるのか-消費税の税率アップと国家公務員の給与減額を明確にリンクさせた発言となるのか-、注目されるところです。

このように緊迫感が満ちた状況下で、かつて、当ブログで「常在戦場」などと大仰なことを言っておきながら、自らは頭痛で休んでしまうとは、何とも情けないことであり、より一層、健康管理に留意しなければならないと反省している次第です。

今年はA香港型のインフルエンザが流行しているとのことであり、全国の組合員の皆様におかれましても、体調管理には十分に御留意ください。

【ふく福】


catch the future

2012-01-20 21:29:22 | 日記

 幼少の頃、たくさんのアニメを見て育ちました。特撮ヒーローや国民的アニメ等様々なアニメを見ましたが、中でも印象的なのは「ドラえもん」です。今も世代を問わず愛されている、青いボディの猫型ロボットは私の中で永遠のアイドルです。打てば響く小槌の如く、問題児、のび太のリクエストに応えては出される秘密道具のオンパレード。時折、視聴者の涙腺を刺激する感動的な物語。映画版で垣間見れる剛田武ことジャイアンの友情観等、時代が移ろいでも色褪せない万人を惹きつける多彩な魅力を大人になった今でも感じています。

 

 さきに挙げた魅力の中で、私はやはり四次元ポケットから無尽蔵に繰り出される秘密道具にに惹かれます。距離の概念を打ち砕くとおりぬけフープ。質量の概念を無視するスモールライト。時間の概念を忘却の彼方に追いやるタイムマシーン等夢物語の中でしか実現しない道具が次から次へと出てきます。胸を躍らせ、自分が大人になる頃に(2112年を迎える前に)はきっとこんな道具が世間を蔓延る時代になると思っていました。しかし、現実は夢物語に追いつかず、ドラえもんそのものや秘密道具の発明は物語と同じくまだまだ先の未来の話になりそうです。ところが、近年藤子・F・不二雄の空想のなかではなく、現実世界において「こんなに便利なのか」「人類の英知を感じて止まない発明だ」と思われる道具を目の当たりにしました。それはSkypeです。簡単に言えばテレビ電話のことなのですが、とにかくすごい。通話料無料に高画質で音質もそこまで悪くなく、「こんな便利なものがあっていいものか!」と咆驚仰天でした。業務的な話をすると局・所に跨る会議等の際にはコーラスラインではなく、Skypeを活用すればいいのになぁと、日々思っています(事務改善?)

 

 妻の実家にSkypeを設置し、「これでいつでも孫と顔を合わせることが出来るね」とプチ親孝行をしました。離れた距離でも意思をメッセージで伝えるポケベルでもなければ、言葉で伝えるだけの携帯電話でもなく、声だけでなく、表情や雰囲気すら伝える事が出来るテレビ電話は、会えない距離を人類の英知で埋め、絆を深める至高の道具だと思います。コスト面についても(ネット環境の整備を条件だが)、無料で話し放題というのはかなり驚きでした。

 

 今年はドラえもん生誕100年前という節目の年です。今後ドラえもんの秘密道具が如何様にして開発されるのかは不明ですが、便利なものが次から次かへと出てくる、この世の中につくづく驚いています。この先、自分の想像の範疇を超えた様々な道具やアイディアが出てくると思います。しかし、そのイノベーションを生み出すのは、若い世代であると思っています。モノづくりでも、社会でも、そして労働組合でも、若い力なくして未来は語れません。今春、若者の意見を当局にぶつけるべく「青年の要求」について現在動いている所ですが、今後将来の全財務を担う若者の意見を的確に集約し、議論の火種となるネタ造りに尽力しているとこです。若者もいろいろ意見を持ってます!昨今の採用減や異動時の弊害等多岐に渡り問題を抱えています。そんな全国の若者の声を尊重し、労働環境の改善に向けて頑張りたいと思います。今年はやりますよー。【大将】


お屠蘇気分も抜けて・・・

2012-01-19 19:33:15 | 日記

新年第一号の執筆から早2週間、新年賀詞交歓やら旗開きやらのお屠蘇気分も抜け、春闘期に向けた本格的な運動に突入する時期になってきました。

来週には公務員産別の2012春闘方針を決定する代表者会議が開催されますし、国公産別である国公連合の中央委員会に向けた方針策定の中央執行委員会も開催されます。

国会も24日から第180回常会が開会される予定となっており、第4次補正予算や来年度予算に加え、社会保障と税の一体改革、これに向けた議員定数、選挙制度と合わせ、私たちが同時成立を求めている国家公務員給与の臨時特例法案と国家公務員制度改革関連4法案についても、審議されます。

消費税増税を含む社会保障と税の一体改革がクローズアップされるにつれ、その露払い的な意味合いで、国家公務員給与の削減などがあたかも一体のように論じられていることに憤りを感じるこの頃です。

そもそも昨年5月の政府との交渉では、「被災者被災地と共に歩む」ことを決意し、削減分が復興財源に充てられるものと理解し、厳しい内容ではあるものの、自律的労使関係を先取りする形で決着を図ったものであり、こうした大前提については、しっかり認識させる必要があります。

今国会は解散風が吹き始めるなか、政局含みで推移すると見られ、先行き不透明感は否めませんが、「一体処理」という基本スタンスを堅持しながら、来週以降の国公連合等の会議において議論していきたいと思います。

情勢に応じて各種行動が配置されると思いますので、組合員の皆さんの運動への結集をお願いします。【谷】

 


寒中お見舞い申し上げます。

2012-01-18 21:01:30 | 日記

寒い日が続いていますが、皆様風邪などひいていないでしょうか?

私は、ついに風邪をひきました。○○じゃないことを証明できたかしらと思いつつも焦りました。一人で生活しているので“寝込む”ということに非常に敏感になっています。いつもなら、高熱が出なければ病院なんて行かないのですが、今回は行きました。医者によると軽い風邪とのことで、仕事も休まずに済んで安心しました。太平洋側は、雨や雪も降らないので非常に乾燥しておりインフルエンザも流行りつつあるとのことで、来月組合で上京する私は少し心配しています。 

 

今回のことで、社会人として体調管理が大事だということを痛感しました。いろいろな事情があるので体調を崩してしまうのは仕方のないことですが、体調を崩さないように備えをすることが必要だと思います。私は今年一年、元気で少しでも誰かの役に立てるように頑張りたいと思います。 

 

 

また、今年は始まったばかりにもかかわらず、円高などの問題もいろいろありますが、皆様にとって素晴らしい一年になることをお祈り申し上げます。 

 

 

 

 

 

(こくざわ)