明日から師走となり、いよいよ今年も残すところあと一か月ですね。年末に向けて、何かとバタバタする時期ですが、大阪では11月19日(木)に、万博記念公園に「ららぽーと」と8つの大型エンターテイメント施設からなる「エキスポシティ」が開業しました。実際に行って来ましたので、その模様を書かせていただきます。
最初に訪れたのは、海遊館が初プロデュースするミュージアム「ニフレル」です。「ニフレル」は、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートのように生き物を観察できる施設とのことで、中に入ってみると、生き物との距離が非常に近く、7つのエリアごとに特徴があって、子ども達も大いに楽しんでいました。
それから、芝生広場に行ったり、近くのお店を見て回りましたが、「ららぽーとEXPOCITY」には、約300の店舗が入っているそうですし、「ニフレル」以外にも色々な施設があり、とても一日では回り切れませんので、またの機会に、じっくり開拓していきたいと思います。みなさんも、大阪にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!
組合活動の方では、来週、地区本部と大阪支部の合同で、所属長交渉を実施する予定です。年末まで残りわずかですが、出来ることを一歩ずつ進めていきたいと思います。
【きんきの山】