先日、社会人野球を見に行って来ました。
この時期、７月に東京ドームで行われる都市対抗野球の予選が全国で行われているのですが、予選でも結構沢山のお客さんが来ていました。
社会人野球というと、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、都市対抗野球は、大会期間中12日間の観客動員が50万人を超えたりする一大イベントなんです。
そんな社会人野球を見に行っていつも思うのは、選手、社員、家族、OBOG、取引先企業や所在地域の地元のファンの一体となった応援が凄くて、愛社精神であるとか、その企業が地域にいかに根差した存在であるかという事なんですが、我々の職場では、なかなか感じられない感覚なのかなと思ったりします。
絆、連帯が大事という意味では、組合活動にも通じる部分があるのかもしれませんね。
東海 野球小僧240
6/9～10、東京都内で定期大会を開催します。
中央本部では、各地本・支部の皆さんをお迎えしての大会準備の真っ最中です。
大会では、これまでの１年間を振り返り、これからの１年間の取り組みを討議し、決定します。
先日、各支部を通じて組合員の皆さんのお手元に議案書をお届けしました。
書記長のアイディアで、構成と内容を大きく変えました。ぜひ、ご一読ください。
昨年の大会では、代議員の皆さんに「自分の言葉で、自分の想いを発言してほしい」と、大会冒頭のあいさつで要請しました。
国に例えると、代議員の皆さんは国会議員に相当します。
各地本・支部に寄せられた組合員の皆さんの声を大事にしながら、各地の代表として積極的な大会参画を求めたい、と考えての要請でした。また、大会の議論をより充実したものとするためには、代議員にとって欠かせない「姿勢」だと考えます。
代議員の皆さんは、その要請に真摯に応えていただきました。
今年の大会も、数多くの発言による「議論」が行われることと思います。
ぜひ、代議員の皆さんの議論で、よりよい大会を創り、よりよいこれからの取り組みを創りましょう。
オブザーバーの皆さんもご参加の予定と伺っています。
各支部、職域、立場などの想いを携えてのご参加だと思います。
今年も例年同様、代議員の皆さんの理解をいただきつつ、議論にご参加いただけると思います。
さまざまなことを共有し、前を向いた議論となるよう、よろしくお願いします！
（たむら・まさかず）
皆さんこんばんわ。
北海道・地本書記長です。
最近、アイロンビーズなるものを始めました。もともと嫁が上の娘（もうすぐ６歳）のために買ってきてそのまま置きっぱなしになっていた色とりどりのビーズの入ったケースに自分が気付いて、「これなんだ？」って言ったのが始まりでした。
いわゆるドット絵なんですが、結構面白いです。まだまだ初心者なので、ネットに上がってる誰かが作った設計図をどおりにビーズを並べていくだけなんですが（最後にアイロンで加熱して溶かして固定します）、集中力が結構必要で、ゾーンに入ると無心になれます。地味にストレス解消に向いてますね！
出来上がりもなかな好評で、子供向けアニメのキャラ（アンパンマンやプリキュア等）を作ってあげると子供も喜ぶので一石二鳥です（笑）
おすすめです。
少し前の話ですが、5月3日に静岡（府中）から由比まで走ってきました。
毎年5月3日は由比漁港で「桜えび祭り」があるので、由比到着後、昼食を会場で取るという行程で臨みました。
例年はウォーキングでやっていたんですが、今年は走力がついたので、走って薩った峠越えにチャレンジしてみました。
薩った峠は東海道の「親不知」といわれるほどの難所ですが、広重の絵でも知られるとおり、富士山と駿河湾を望む
絶景の地でもあります。
当日は薄曇りで極端に暑い日にならなかったのが幸いして、気持ちよく走りきることができました。
薩った峠からの景色はやっぱり素晴らしく、何度来てもいいものです。
桜えび祭りの会場は天候にも恵まれ、例年通りの大賑わい。
ですが、目的どおり桜えびのかき揚げをいただくことができ、充実した一日になりました!!
先週の日曜日は、「母の日」ということで、娘二人(小4.小1)と一緒に夕食にカレーを作ることにしました。
作る前は、結局自分がメインで作ることになるんだろうな、と思っていましたが、上の子は意外にも包丁さばきがさまになっており、玉ねぎを切るときは、「目がしみる〜」と言いながらも、上手に切っていました。下の子は、「自分はまだ小さいから、混ぜるのとかを手伝うね」と言い、具材を炒めたり、カレールーを入れた後に混ぜるのを手伝ってくれました。
カレーが出来上がり、妻(お母さん)に食べてもらい、「すごく美味しい！」と言ってもらったときは、子供達も嬉しそうで、自分自身も料理は全くというほどしないので、意外に楽しかったです。機会があればまた作りたいですね♩
さて、話は変わりますが、4月29日に熊本で開催されたメーデーに参加してきました。昨年は地震の影響で中止になりましたが、今年は晴天に恵まれ、主催者によりますと、約3000人の組合員とその家族が参加したようです。
熊本地震から、約1年1ヶ月が経ち、復興に向けて着実に進んでいると思いますが、一方で、まだまだ時間がかかる部分もあると思います。創造的復興が着実に進むように、自分自身も出来ることからやっていきたいと思います！
南九 気付けばアラフォー二児の父
昨日、本栖湖近くの「富士芝桜まつり」に行ってきました。富士山
をバックに芝桜
を見ることができるということで、妻もずっと前から楽しみにしていました。。。が、あいにくの曇り空
。まったく富士山は見えませんでした
。天気予報では晴れだったので期待していたんですが。
さて、皆さんの手元に定期大会の議案書届きましたか？今年こそは読むぞ！と思いながら、そのままになっていませんか？皆さんのちょっとした意見で気づかされることもたくさんあります。ぜひ今年は読んでいただき、代議員に託すことで定期大会に参加してください。
東海・おはぎ
先月の21・22日に東京で開催された青年組合員の集会「S.netセミナー」に参加してきました！
先日、ある地域で在宅看護や終末期医療に取り組む医師の話を聴く機会があった。
高齢化が進み要介護者が増え続けているなか、医療と介護、そして病院と地域が密接に連携していくことがいかに重要か、が語られた。
さらには、高齢者自身の医療依存が高く在宅医療が限界にきているとのこと。
印象的だった言葉は、
“老いを病にすり替えない、死へのプロセスを病にすり替えない”
“どこか具合が悪い、のが正常”
直ぐに医者を頼るのではなく高齢者も自立が必要。
年齢的に今は高齢者を支える立場にいるが、自分自身にもいずれ必ずやってくる高齢期。
できれば迷惑をかけずに、迷惑がられずに、平穏な高齢期・終末期を迎えたい。
年老いてからの生き方変更むずかしいので、人生ほぼ折り返し地点を過ぎた今から考えていくしかない。
カトーナオ
レク予算がつかなくなって久しい
職場でのレクリエーション行事がなくなり職員間のコミュニケーション
が減り、それに伴う仲間意識の低下が組合の組織率低下にも影響しているよう
に感じられる。
そこで地域限定的ではあるが、労働組合がその役割を果たせないか企画を練っている。
具体的には、共闘関係にある他の労働組合の職場訪問である。
広島支部は近くに、同じ大蔵労連の仲間である造幣局広島支局や酒類総合研究所があり、丁度見学も可能となっている。
普段中々他の職場を見る機会がないので、日頃共に活動している
共闘組織の職場を見ることは良い刺激になると共に、相互理解も深まり、より一層
強固な関係を築けるのではないかと思っている。
出来れば定期異動までには実行したい。その折には、地本ニュースなどで状況などをお知らせしたいと考えているので是非参考にしていただきたい。
ミク＠♂
このゴールデンウィーク（5月4日～7日）、みなとみらいで開催されたアジア開発銀行（ＡＤＢ）第50回年次総会が無事に終了しました。
想定していた参加人数3,000名を遙かに上回る参加があり、とても盛況な国際会議となりました（人数公表前につき記載は控えます）。
今回、事務局の一員として行啓を担当させていただき、皇太子殿下の開会式御臨席に係るロジと、参加者の開会式までの動線に係るロジを中心に業務を進めてきました。
皇太子殿下に係る1分単位のロジ作成、100名近い応援要員のシフト検討や業務マニュアルの作成等、会議間際になっても決まらないことが多くバタバタでしたが、多くの方々の協力で、何とか乗り越えることができてホッとしています。ありがとうございました。
5月一杯まで残務整理（第60回年次総会？のための資料作り）の日々が続きますが、6月に元の職場に戻れるよう、頑張りたいと思います。
