ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

おわかれ

2018-03-30 20:54:48 | 日記

更新がとんでもなく遅くなりました。まだセーフでしょうか(汗)

 

今日は年度最終日。子供も、保育園の最終登園日でした。

2歳3ヶ月で職場復帰に合わせて入った保育園ですが、

なぜか?おうちが大好きっ子で、行きたくない、行きたくないとぐずる日々。

そのうち慣れてきますよ〜とベテランの先生に言われながら、いつのまにか

5年近く経ち。。。

最終的に、保育園行きたい!保育園大好き!とはなりませんでした。

 

今日の朝、「やっと保育園が終わる!やった〜〜!」と出て行った娘でしたが、

お迎えにいくとくったりした姿が。。。

聞くと、クラスでのお別れの挨拶をした際に、大泣きしたのだとか。

「みんなと先生とお別れしたくない」

ついに、本当の最後になって、寂しい。。。という気持ちが芽生えた様子。

こうやって、ほんの少しづつ大人になるんだな、としみじみしたのでした。

北海道地区本部 副委員長 MSK


暁を覚えたい

2018-03-29 07:07:05 | 主張
 
 
先週末あたりから、全国的にとっても暖かくなりました。
 
桜の開花も去年よりだいぶ早く、高知や名古屋の満開時期が観測史上最速を記録したそうです。
 
花粉が飛び交うことを除けば過ごしやすい季節です。
 
その影響かどうかわかりませんが、最近眠くて眠くて仕方ありません。
 
早起きは苦手ではないのですが、目覚ましが鳴ってむくっと起き上がりはするものの座ったまま寝てしまって夢の中で朝の支度をしているというのがここ数日続いています(笑)
 
はっと目を開けると何も進んでいないという。
 
春眠暁を覚えてくれない…
 
睡眠貯金をしたいところですが、ありがたいことに休日は向こう1か月予定で埋まっていて(組合業務含む笑)叶いそうにありません(泣)
 
ので!年度末で何かとばたばたする時期ですが、なるべく残業せず早く帰って早く寝ることを心がけたいと思います!
 
まあ暁を覚える季節なんてすぐ来ちゃうんでしょうけどね。
 
以上、半分寝ぼけてる私のつぶやきでした(現在朝7時)。
 
 
中央執行委員たすまみ
 

大きく変わる熊本駅

2018-03-28 06:04:48 | 日記

熊本地本の執行委員の中田と申します。初めてブログを書かせていただきます。

最近の身近な出来事というと熊本駅の変化が思い浮かびます。熊本駅は新幹線が通っていますが、繁華街である上通り、下通りから離れており、駅の周りにお店の類が少なく、正直あまり発展していませんでした。私も近くの熊本合同庁舎で働いておりますが、昼は専ら食堂、夜の飲み会も上通り、下通りで行うのが普通でした。

 ですが、最近の3月17日に熊本駅高架下に「肥後よかもん市場」という商業施設ができ、熊本駅周辺も結構変わってきてます。私も実際に行ってみましたが、土産屋や飲食店等が60店舗程入っており、中のお店も壁がない非常に開けた解放感のある内装になっておりました。(そのかわり、人目が気になるかもしれませんが・・・)

 土産屋では熊本駅限定販売の「焼きなり団子」等の珍しいものが売ってましたし、飲食店でも行列ができる程の人気のラーメン店「天外天」等が入っていたり中を見て歩くだけでも飽きませんでした。人も驚く程沢山おり、行列がいたるところでできていて、熊本も少しは都会になれたのかなと思いました。

 2021年春には、熊本駅周辺に地上 12 階、地下 1階建ての駅ビルも開業する予定であり、熊本駅周辺もこれからどんどん様変わりしていくでしょう。皆さんも機会があったら、熊本駅に寄ってみては、如何でしょうか。


4/1号起承転結没原稿(本部書記次長)

2018-03-27 10:02:35 | 主張

「青年の要求」および全国青年交流集会を控え、ただいま本部書記次長としての業務は通年で一番の山場を迎えています。

ヒット・ポイント、すなわちHPが貧弱な身としては、ただでさえ通年疲れているところ、目下、マックスで疲れており、ブログを書くのも億劫になるぐらいの状況であります。(もっとも、しっかり定時で帰らせていただいているので、職場で年度末の業務に追われ、ご苦労されている皆さまに比べれば全然大したことないんでしょうが。。)

前置きが長くなりましたが、要するに今回の記事は手を抜きたい!ということで、そろそろ皆さまに配付されるであろう、機関紙「全財務」4/1号の起承転結の没原稿の焼き直しでご容赦いただきたい。(没になるぐらいなので、それなりのクオリティです。)

 

「起」

先日中堅係員研修を聴講させていただいた際、倫理の講座で、水害対策のためのダム建設の是非について議論する機会がありました。ダム建設により集落(高齢者しか住んでいない限界集落)が水没するという倫理的な葛藤がある状況を想定し、議論を行いました。

「翔」

多くのグループではダム建設容認、つまりダム建設によって得られる利益の方が大きいという結論、いわゆる最大多数の最大幸福、ベンサム的な結論に至っていました。ロジカルに、というか、俯瞰的に、事業により得られる便益を考えれば至極妥当な結論であり、当方も班での議論の場では、ダム建設容認の方向での議論に従いました。そもそもシミュレーションなのでそこまでアツくなる必要もないですし。

「転」

このテーマでの議論は結果としてすごく自分のためになりました。というのも、この議論を通じて、自分自身の仕事観、公務員としてどうありたいか、ということを内省するいいきっかけになりました。自分自身の公務員生活を振り返れば、福島の除染事業に携わったときの経験、体験が、自分自身のポリシーを形作るに至ったんだなと、今思えばそう思うところです。福島では強制避難の現実を目の当たりにし、多くの地元住民の生の声に触れて、コミュニティを奪うということがどういうことなのか、身をもって考えさせられました。当時は毎日、現地調査として、町内の住宅を回っていましたので、定期的に自宅の清掃のため一時帰宅している被災者と立ち話をする機会がしばしばありましたが、そこで現実を静かに受け入れて、帰還できる日を願って、掃除をしている姿を目にすると、こうした人々に救いがある社会であってほしいと、切に願ったところです。

「結」

哲学・思想は人それぞれ、自身の体験を通じて確固たるものとして醸成されていくことと思われますが、ダム建設の議論の話で言えば、集落を潰すという結論にはいかんともし難い抵抗感がある、というのが自分なりのポリシーなんだろうと気づいたところであり、今後、ひとりの公務員として、あるいはひとりの人間として、今の労組の役員としての立場はもちろんのこと、今後いかなる立場におかれても、関わった人の、人間としての尊厳に共感できる感受性というか、共感力とでも言うべき感性を研ぎ澄ませていきたいと、そう思うわけであります。


卒業式

2018-03-22 22:58:06 | 日記

我が家には3人の子供がいる。

今年の3月は、長男と長女がそれぞれ中学校と小学校を卒業し、高校と中学校に進学した。

毎日顔を合わせていると子供の成長に気づきにくいが、入学当時の写真を見てみるとその変化に驚かされる。

長男は身長が伸びて親と変わらなくなった。体格もがっちりとし、男らしくなった。

長女も大きくなった。まだまだ子供っぽさがのこるが、やはり女性らしくなった。

4月からは新しい生活が始まるが頑張ってほしい。しっかりと学び、成長して社会に出る準備をしてほしい。

3年後にはまたしっかりと成長した姿を見せてほしい。

ちなみに3年後は長男がうまくいけば大学に進学、長女が高校に進学、次男が中学に進学となる。

親も子供の成長に対応できるよう、しっかりと準備しなくては・・・。(^^)

(四国地区本部 書記長 田中)

 


業界育成と利用者保護

2018-03-19 12:03:19 | 日記

会計監査のMです。
この2月より、仮想通貨関連業務のため金融庁に応援にきていますが、去る3月8日にみなし仮想通貨交換業者等に対する行政処分が行われました。
公表された各社の処分内容を見ますと、反社マネロン対策が十分に行われていない、利用者の保護等に対する措置が不十分など、仮想通貨交換業者が金融機関として求められる水準には達していない事例がいくつも見つかっています。
まだまだ、出来たばかりの新しい業態であり、今後、どのように発展等をさせていくかは分かりませんが、利用者保護等とのバランスが取れた、少しでの健全な業界になっていくことを期待したいものです。

 


ファミリーキャンプ

2018-03-16 09:00:00 | 主張

インドア派の私がなぜかキャンプにはまっています。

きっかけは、妻が「友達が家族でキャンプやってるんだって。面白いらしいよ。」の一言から始まりました。翌日には、アウトドアショップに足を運び、キャンプ用品を物色していました。買わないけどちょっと見に行ってくるか、くらいの気持ちで行ったものの、店内のアウトドアグッズを見ていると、いつのまにか、ファミキャンやってみよっかなと速攻手のひら返し。家路につく車にはテントが積んでありました。

それからは、ネットでシュラフやランタン、焚き火台など必要最低限のキャンプ道具をそろえて、近くて設備が充実しているオートキャンプ場やキャンプ場近くのお風呂を探して、初キャンプに出掛けました。それが2年前です。

その頃はテント設営や炭の火起こしに時間がかかり、夜ご飯の用意をするとあっという間に暗くなってる、なんて事がよくありました。ですが、そんな時でも子供達は、暗くなるまで鬼ごっこやキックボード、バトミントン、アスレチックなどで楽しく遊んでいるので、まぁいっかとなるのです。

夜ご飯は毎回適当です。BBQしたり、冬は鍋をしたりダッチオーブンでポトフやラタトゥイユを作ったりしています。ある時、キャンプ場に行く途中の魚屋さんで山盛りの殻付き牡蠣が500円で売れていたので、牡蠣が大好物の私と妻は、速攻で購入。牡蠣嫌いの子供たちを尻目に焼き牡蠣をむさぼり食べたのでした。ちなみに、料理をするのは、本格的なバーナーは高いので、カセットコンロを持参して使用しています。

ご飯とお風呂を済ませたら焚き火タイムのスタートです。焚き火を見ているとなんだか落ち着くというかとても癒されますし、その周りで暖をとりながらお酒を飲むのは格別です。子供たちは、マシュマロを火であぶってクッキーでマシュマロとチョコをサンドするスモアを頬張るのが定番になっています。

9時過ぎには就寝となるのですが、最初は、テントの中で寝るのが慣れずに全く寝付けませんでした。テントに落ちる落ち葉の音にビクッ、人の足音にビクッ、と外で寝るってこんなに怖いのかと思っていましたが、今では目をつぶって10秒後には、夢の中に行けるくらい熟睡できます。

今年も暖かくなってきて、キャンプに最高な時期になりました。今年最初のキャンプは、4月28日~30日に2泊3日で行ってきます。あっ、この時期って確かメーデーが。。。ごめんなさい、今年は家族サービスを優先します。

キャンプ場には、常設テントやキャビンがあるほか、売店・レンタル用品も充実しており、キャンプ用品はもちろんBBQの食材などをそろえてくれる所もあるので、ほぼ手ぶらの状態でも気軽にキャンプを楽しめます。暑くも寒くもない春・秋はキャンプにベストな時期なので、少しでも興味がある方は、非日常の空間を楽しんでみませんか。家族や友人など大人数ならもちろん、一人でも十分楽しめますよ。

中国 日比


秘境の地へ!

2018-03-14 21:56:38 | 主張
少し前になりますが、2月末に徳島の大歩危に行ってきました。
 
平日は寄り道せず家に帰ることが多く、土日も近場で過ごすことが多いことから、何か楽しいことしたい!非日常感を味わいたい!ということで、カニと温泉を堪能する福井旅行を予約したのですが…
記録的大雪で福井までたどり着けない可能性が浮上し、泣く泣くキャンセルすることに。
もうどこでもいいから旅行に行きたい!と必死になって旅館を探したところ、「秘境の地」という言葉に惹かれ、大歩危に行くことになりました。
予約したものの大歩危ってどこ?何があるの?状態だったのですが、いざ行ってみると大自然が広がっており景色に圧倒されました!
 

そして、「死ぬまでに一度は渡りたい世界の徒歩吊り橋」の一つと言われている祖谷のかずら橋に行ってきました!

が、あまりの怖さに渡ることが出来ませんでした…。でも、橋付近からみる景色は最高でした。
皆さまも機会があればぜひチャレンジしてみてください!

近畿 KN


雪どけ

2018-03-12 17:39:13 | 日記

3月も中旬に差し掛かり、春は三寒四温と言いつつも、暖かいと感じられる日がだんだん増えてきた。

しかし今年の冬を思い返すと… 北陸では十数年ぶりという豪雪であった。

2ヶ月前には平地でも数十センチ~1メートルという積雪となり、早朝から汗をかきながら雪かき(除雪のこと)する人、車通勤を諦めて早朝から長靴で出勤する人が多くみられたものだ。

ところが、北陸はかなりの車社会であるため、家の前を通る車の轍の雪が本当に固い!そして降り積もる雪で轍も激しくデコボコになる。

筆者の近所はニュータウンで新居の方がかなり多いのだが、鉄製でないプラスチックスコップしかもっていない転入者はとにかく苦労したらしい。ホームセンターのスコップは軒並み売り切れとなった。

 

こうした豪雪の中、筆者の住む金沢市では市を挙げて「雪かきデー」が設定され、除雪車の入らない多くの生活道路に町内総出で雪かきをすることとなった。

雪かきデー当日は(災害のような豪雪という危機意識もあり)、普段は顔を出さないご近所さんも家族で朝から雪かきするプチイベントのような状況となった。

男手の少ない家の前や空き地前なども含め、皆が力を合わせて自宅前よりも町内の道路を率先して雪かきを行い、ジュースも弁当も出ない中で住民の無言の団結を感じた一日となった(市はジュース代くらい出して欲しかったと思いつつ…)

 

そんな雪かきの跡すら残さず、新しい春が近づいている。

一家でスコップを2つも3つも持っていたあの家は、今頃どこにスコップを片付けているのだろうか…

 

北陸支部I


サッカー。

2018-03-08 07:09:39 | 主張

我が家の息子たち。小学5年生と3年生。サッカーのクラブチームに入り、毎日がサッカー中心に回っている。

 

土日の試合は主人と見に行くのだが、サッカーに詳しい主人と違い、ルールすらわからない私はいつもゴールを決めなかった子供たちを訳もわからず叱責?するばかり。

 

かたや主人はというと、ポジションに応じたアシスト、パスを的確に誉め、子供たちとの試合後の会話も盛り上がっている。

 

 

家族やチームのママたちには言えないが、私は正直サッカーというスポーツには興味がわかず、ルールすらいまだにわかってない。子供たちの試合観戦ですら、夏は暑くて日に焼ける、冬は寒くて乾燥する。アラフォー女子にとってはこの上なく過酷な環境を強いられていることに苦痛を感じることもある。

 

 

しかし、息子たちもそれなりに上達し、県選抜に選ばれるまでになると、まわりの親たちのサッカー熱もものすごい。ルールを知らない親なんて、あり得ない。

 

 

手っ取り早く、サッカーを理解し、息子達との距離感を縮めるため、地元のママさんフットサルに加入した。ママサル、ゆるーい感じで加入した自分がバカだった。パス、ドリブル、ループ、どれひとつ一人前にできない私は3ヶ月たった今も、名前じゃなく「新人」とよばれる。自分より10も20も年上の先輩女子から怒鳴られてばかり。正直、もうやめたい。自尊心ズタボロだ。

 

そんな中で理解して、応援してくれるのが息子達である。練習という名のしごき特訓にも根気づよく?付き合ってくれて、感謝感謝である。

そして、これまで見えなかった息子達の日々の努力、忍耐を感じられるようになった。

 

職場でも家庭でも、より良い人間関係の土台は相手の立場を理解し、尊重することで生まれるものなんだと改めて息子達から教えてもらった。

 

東海局S