ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合の取り組みや職場の状況等について、中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています

御用納めにおもうこと

2018-12-28 18:00:00 | 主張

 

「マキ、一生懸命生きろよ」

これは私が記憶する父親の最期の言葉である。

 

勝手に注釈するが、これは「何事も全力を尽くせ」という意味ではない。

「生きることを諦めるな」という意味であり、たまには疲れて休んでもそれはそれでいいと思っている。

 

父は私の入局3年目の冬に亡くなった。

定年退職の前で、もっと部下と仕事がしたい。退職したら趣味の釣りを毎日したい。妻と軽トラックで日本一周がしたい。そんな願いがある中で癌が見つかり、その年に旅立った。

 

その後も私はちゃんと生きている。仕事に没頭したり、結婚したり、子どもに恵まれたり、仕事と育児の両立なんかしたりして。

 

今日は御用納め。

何はともあれ、1年無事に過ごせたことに感謝し、年末年始は心身ともに穏やかに過ごそう。

 

明日は父の命日。

近況報告を兼ねて、父娘とも大好きなビールを仏前で飲み交わそうか。

 

(東海 林)

 

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年末に際して

2018-12-27 18:57:49 | 主張

みなさん、お疲れ様です。きんきの山です。平成30年も、残すところ4日となり、業務の面では、明日の最終営業日を残すのみとなりました。

思い起こしてみると、近畿地方は、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の台風21号直撃と、まさに、今月12日に発表された今年の漢字(災)が表しているとおりです。

身近なところで年末の総括をしてみると、来年に向けて、年休を19日繰り越すことができました。年明けの2月には、全国地本委員長会議、階層別中央行動、娘の小学校の授業参観が予定されており、年休を取らせていただく機会が集中するので、業務の進捗を調整しながら、限りある年休を計画的に取得していこうと思います。

本ブログにおきましては、来年もローテーションを守って登板(当番)していきたいと思いますので、中央本部の両書記次長の長文には遠く及びませんが、引き続き、お付き合いいただきますよう、よろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください!

【きんきの山】

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PSI-JCとは?+ハーフマラソン結果報告

2018-12-25 18:20:54 | 日記

組合員の皆様お疲れ様です。中央本部書記次長の橋本です。

ようやく中間決算・会計監査も無事に終わり(会計監査のお二人ありがとうございました!)、ボーナス支給も終わり、年末調整の目途もつきつつあるので、ブログ当番ではないのですが、これまで失念していた分を取り戻すべく、また年末最後のご挨拶もかねて投稿いたします(溝口先輩を超えるような長文を書くと決めたので時間がない方はお気を付けください)

 

さて、早速ですがタイトルにもありますとおり、PSI-JCとはなんぞや?ということなのですが、固めの定義を申し上げると「…漢字と横文字ばっか…つまらん」となりそうなので、ざっくり言ってしまえば、日本の公務労働者の国際的な労働組合連合組織という、まあ、世界各国にある労働組合の日本代表という感じです。構成組織は日本の公務関係の労働組合がいくつかあるのですが、我々全財務が加盟している国公連合がPSI-JCに所属しているところであります。恥ずかしながら、本部に来るまでこのような組織があること自体知らなかったのですが、この度このPSI-JCのユース層の委員に全財務を代表して任命いただき、その会議の中で当該組織の認知が組合員に図られていないのではないかという議論になったため、この場を借りて活動内容等の周知をさせていただければと思うところであります。

国際的な組織ということで世界共通の公務部門の職場における課題解決に向けて活動することになるのですが、具体的に何を行っている組織かというと、方針決定した活動計画をそのまま掲載するとまた固く、長くなってしまうので、重点を置いているだろう活動をできるだけ私の言葉で言わせていただきます(詳細が知りたい方は別途お調べいただくか、橋本までご連絡ください。)。

男女平等社会の実現を目指す!

日本ではセクハラやパワハラ等のハラスメント関係については、昨今ニュースでも多く取り上げられるようになり、ハラスメントへの意識というものは根強くなってきた気がしなくもないですが、世界的にみると、常識的には考えられないような女性への差別・ハラスメントが少なくないようです。これからの女性進出社会を推進していくためにもこれらの問題はこれからも根気強く運動をしていかなければならない課題であると考えています。そのためにPSIは、毎年3/8に「国際女性デー」を開催し、政府や政党、ILO議員連盟に男女平等社会への実現のための、関連するILO条約の批准、国内法整備の要請行動を行っています。また、男性と女性という性差だけではなく、LGBTsの方々への支援・理解というものも拡大していかなければなりません。これも最近広まってきた言葉であると個人的には認識しているところでありますが、広まってきたからこそLGBTs、つまり性的マイノリティの方々が組合員の中にいてそのことを社内に告白した場合に、労働組合はその方々のために働きやすい職場環境の整備ができるのかということになると思います。実際、全財務ではそのような声は聞き及んでおりませんが、世界的規模でみれば少なくないものとなっているようです。すべての人に尊重と尊厳がある職場を目指し、PSIは1年に1回男女平等セミナーを行い、その中でLGBTsの支援・理解を深めるために精通者のセミナーを通じて基礎知識と対応策等を議論する機会を設けています。正直なところ、個人的には全く性的マイノリティの方に偏見はなく、ほかの方と何の区別もなく接すればいいのではと思っているのですが、実際に目の前に現れた際に本当にそのような対応でよいのか、気づかない間にその方を傷つけてしまうのではないかと考えさせられ、どこかの機会で勉強させてもらえればなと思った次第であります。

②労働基本権の確立を目指す!

皆様もご存じのとおり労働三権とは、団結権・団体交渉権・団体行動権の三つからなりますが、公務員においては制限されています。全財務でいえば、全財務という組織がある時点で団結権は保障されています。交渉権については地方課長交渉がありますが、交渉を行うだけにとどまり、団体協約、つまり交渉内容の拘束力はないといったように制限されており、団体行動権は一切認められておりません。なお、PSIーJCには全消協(消防職員の組合)が加盟していますが、消防職員においては団結権さえ認められていません。全消協については、任意団体として扱われ、当局と交渉することもできないといった状況です。労働三権の確立を目指すといった手前、あまり言うべきではないかもしれませんが、個人的には団体行動権(ストライキ)というものは、公務員という立場上、してはいけない(そのように公務員試験の際に勉強したので)という認識なのですが、極端に言えば政府の事情で職場がなくなる、財政上最低賃金より低い賃金にするという決定があった場合、もしかしたら必要になってくる運動なのかもしれないと思うと同時に使わないにしても抑止力として持っているべきなのかなと思った次第であります。団体交渉権は息が長い戦いになると思うのですが、同じ公務員として消防職員(そのほか団結権が保障されていない公務員)における団結権及び交渉権の確立は急務なのではないかと感じるところであります。そのためPSIは、それにかかるILO勧告の批准に向けILO総会などの世界的会議において発言を行うなどの活動を行っています。

この2つが主な活動だと認識しておりますが、そのほかにも民営化と戦うなど公務をとりまく課題に対して国際的機関として活動を行っており、すべてがすべて全財務組合員の方に関係するものも多くはないと思いますが、すべての人が働きやすい環境づくりのためにご協力いただく機会があったら何卒よろしくお願いしたいと思います。


とまあ、まじめな話をさせていただきましたが、2題目、ハーフマラソン結果報告に続きます(まだ書くんかい!?という悲鳴が聞こえますが、ここでしか結果報告する機会も友人もいないため、全力自己満足で書かせていただきます。なので以降、特段読む必要なし。です。)。

12/22(土)曇り時々小雨という微妙な天候ななか、スタートの号砲が鳴る(そんなにしっかりした大会ではないので実際には鳴っていない)。前日まで風邪で体調を崩し、1週間練習ができずにいた準備不足な私は9割の完走できるかの不安と、1割の自分の圧倒的なポテンシャルを信じ、走り出した。前述したが、スタート時から小雨が降りしきり、いくら走っても体温が上がらない。走りながら風邪がぶり返すのではないかと思いながら、懸命に足を回す。スタート時の混雑がそれなりにまばらになり、若干の疲れを感じてきたところで、ふと時計に目を落とす。

「まだ10分しか経っていない!?!?」

約21kmを完走するため、ゆっくりペースで走っていたものの、若干股関節や足回りが痛み始めており、時間経過から考えられる残りの距離数を考えた結果、圧倒的な絶望感に陥る橋本。それでも私よりも確実に干支を2週以上多く経験されているであろう先輩がフンフン言いながら私よりも前に進んでいく姿を見て奮起。とりあえず体の限界を迎えるまでは走ってみよう。昨日まで風邪をひいていたのだから仕方がない。ましてやハーフデビュー戦なのだから。

ゆっくりと着実に足を進めていくと、小雨に負けないくらいには体が温まり始め、5kmを超え始めたくらいから、「あれ?俺どこまででも走れるんじゃない??」と思い始める。そう。ランナーズハイである。初めての経験であったため、それに気づかず、舞い上がり、少しだけペースを上げる橋本。そして皆様ご想像のとおり、ハイの時間が終わりをつげ、最初の挫折時よりさらにひどい足の痛み、呼吸不全に陥り始めたのが、10kmを超え始めたところ。「10~15km付近がつらいよ。」マラソン経験者である平良委員長に聞いていたとおりである。このまま、家に帰りたい。温かいココアが飲みたい。いつもは思わない甘い誘惑を妄想し、それが人生最高の幸せなのではないかと思い始める(ただ走っているだけってなかなかつらいので皆さん色々となにかしら考えている。と思う。)。

よくやったよ。がんばったよ。自分で自分を褒めてあげ、完走をあきらめようと思ったその瞬間である。救世主が現れた。…あのフンフン言うおじさまである。最初に抜き、ランナーズハイ間に距離を開けたであろうあのお方が自慢げに(勘違いかもしれない)私を抜き去っていったのである。そこで学生時代はずっとバスケットをやっており人一倍負けず嫌いであったことを思い出し、一回抜いた相手に抜き返されるなんて…!というただその思いでもうひと踏ん張り。ラストの5kmを迎えたのである。そこからはなぜだかラスト5kmと思った瞬間に気が軽くなり、もしくはそれまで力をセーブし過ぎたせいなのかペースをあげたところ、気分がよくなり、フンフン言うおじさまはもとより、疲れてペースが落ちていた同年代の人たちを追い越し、ペースを落とさず、なんなら自分がフンフン言いながら、そのまま約21kmを完走した。

及第点であるかどうかは分からないが、とりあえずの目標であった2時間を切り、1時間47分を記録。5万回くらい(1秒間に7.7回)もう走りたくないと途中思っていたのだが、完走後の充実感・達成感はこれまでのどの経験よりも代えがたいものであった。こんなに辛いのになぜこんなに競技人口が多いのか要因がわかったような気がしてしまう。そして、小中高校ぶりに「…もっと…足が速くなりたい…」と恥ずかしながら思ったものである。早速ながら次はどの大会にエントリーしようか。もっと準備万全だったらもっと早く走れるのではないか。そう考えてしまってやまない今日である。

 

さて、この向上心をマラソンだけでなく、もちろん組合業務にもつなげ、まだまだこれから未経験の業務・行事を行っていく中で、失敗を恐れることなく、挑戦し、学び、吸収してまいりたいと思います。

来年も少しでも組合員の皆様のお役に立てるよう活動していくことをお約束し、年末のご挨拶とさせていただきます。来年も何卒よろしくお願いいたします。皆様良いお年をお迎えください。

 

あ、あと、当日なので、、、HAPPY MERRY CHRISTMAS!!!

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ブラック企業

2018-12-23 22:57:50 | 主張

ブラック企業大賞企画委員会は1223日、“今年1番のブラック企業”を決める「ブラック企業大賞2018」の受賞企業を発表した。

残念ながら財務省は、かのセクハラ発言とそれを軽視しているような印象を与え、「市民投票賞」を受賞したそうだ。

こうした中、ブラック企業大賞の発表・授賞式の後に行われたシンポジウムの質疑応答において、「『ブラック企業なら、労働組合に相談するんじゃなくて、すぐに辞めたらいいじゃないか!』など、労働者が闘うことをからかうような風潮もネット上で広がっている。どう考えるべきか?」

こんな内容の質問が会場からあがったそうです。

公務員である我々は、労働基本権を制約されている中、たとえブラック企業であったとしても、そう簡単に辞められるものではないからこそ、各々がフリーライドせずに、ちゃんと労働組合に加入し、活動し、成果を享受すべきなんだろうなぁと勝手に再認識した次第です。

東海  black stone

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ヘアドネーション

2018-12-21 21:25:23 | 主張

ヘアドネーションは病気などで髪を失った人が使用する医療用カツラの材料として、切った髪を寄付することです。

行きつけの美容院で聞いて、髪を伸ばすだけで少しだけ病気の方の力になれるのかと、いいこと知ったなぁと思って今実践しているところです。

でも、男性がやろうとしたら大変ですよね。男女平等が浸透しつつある中でも、髪型は…。前にたまたま新聞でヘアドネーション実践中の男性の記事を読んだとき、会う人会う人に髪伸ばしてる理由を言ってるって書いてました。女でよかった^^

東北 ささき

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ボーリング大会

2018-12-20 23:57:06 | 主張

こんにちは!中央執行委員の中島です!

 

昨日金沢支部の青年組合員でボーリングに行きました!

仕事終わりにも関わらず、多くの組合員が参加していました。

 

これまで何度かボーリング会は開かれていたのですが、私は昨日が初参加でした!

青年の皆さんとボーリングには初めて行ったのですが、新たな発見が多くてとても楽しかったです!

フォームは面白いがめちゃくちゃうまい人もいれば、フォームはプロみたいだがスコアが付いてこない人など様々で、見所満載の2時間でした!

 

このボーリング会は組合の公式な活動ではないのですが、このように日頃から青年同士でコミュニケーションを密にとることは組合活動を盛り上げることにも繋がるのではと思いました!

今後も公式な組合活動以外にも、青年同士が交流できる機会を増やして行ければいいなと思いました!

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とうとう「起翔転結」が枠内に収まりきらず。。。

2018-12-19 12:17:24 | 主張

中央本部溝口です。

お恥ずかしながらブログ当番を失念しており5日ぐらい遅れての投稿となります。

こんなだらしない教宣担当が本部事務室に四六時中座っている一方で、非専従でありながらブログ当番を守り切った山下中執にはこの場を借りて畏敬の念を表したいと思います。

それはさておき、このブログで、組合関連の話題を、、となると、専従の身なので日々の仕事を通じて、言いたいこと、書きたいことが積もりに積もってくるわけで、、、本日も長文となりますが、読みたい人だけ読んでください(そんな奇特な人はいるのだろうか。。いやいないはずだ。)。

テーマは、①機関紙「全財務」12/15日号のコラム「起翔転結」で触れた中途採用市場の流動化に関する論評の続編と、②青年学習会における本部役員からの講義の時間の使い方の改善およびその心、以上2本立てでいきたいと思います。

テーマ①のとおり、前号の「起翔転結」では、中途採用市場の流動化が実現すれば、労働者の移転の自由が確保されることで、より高い賃金を提示した会社に自然と人が集まるようになり、労使交渉よりもはるかに実効力のある賃金引き上げメカニズムが作用する、との提案を放言してみたところです。

東大の先生は、中途採用の拡大を経団連が音頭取って「せーの」でやればいいのに、、みたいなことをつぶやいておられましたが、中途採用市場の拡大には賃金引上げメカニズムが働くと仮定すると、使用者側から見れば人件費増につながりかねない協定みたいなものを経団連が主導してぶち上げるはずがない、と個人的には思います。

そこで、昨年、政府が賃上げ率3%を目標とするよう音頭を取ってくれたように、最近政府は携帯料金の引き下げを提案したりと市場経済への介入をはばからないようですし、中途採用の拡大もリードしてくれないものだろうか、と思う次第です。

以上ざっと、前号の起承転結の要約と補足で、ここからが枠内に収まりきらなった部分、書き足りなくて枠から溢れ出してしまった部分になりますが、中途採用市場の流動化には、前述の効果に加え、副次的な効果があると考えています。

先日NHKの平成特集で山一證券の破綻に至る一連のプロセス、損失隠しの実態が特集されていましたが、上意下達、社員は組織の上層部の顔色を伺うヒラメ、そう揶揄されるような組織風土も不正の一因となっていたようで、ウチの職場も少なからずそんなところがあるなと、個人的には感じています。新規採用に依存し、中途採用市場がまだまだ未成熟の現状において、一度入った職場で生き抜くためには、組織内部での評価がすべてであり、処世術としてヒラメ社員になるのは必然ではないだろうか。たとえ不本意であったとしても。

山一證券の破綻以降、平成の時代には、大企業の組織ぐるみの不正が数々報じられ世間を賑わせてきましたが、会社という檻の中で、組織の不正な意思に従わざるをえなかった人がどれだけいたかと思うと、我がことのようにやるせない思いがします。

中途採用市場を流動化することは、社員、職員個人に対し、組織という檻から自らを解放する自由を付与することにつながり、我々人間の、個人としての尊厳を守る上でも、これからの日本社会において必要なことだと私は思います。

テーマ②にいきます。

1年間の本部専従を通じて、各地本の青年学習会を回らせていただいてきましたが、どこの地本もだいたい1時間ぐらいの枠を設けてくれて、中央本部からの講義のようなものをやらせていただいています。

でも個人的にはずーっと違和感みたいなものを感じながら不完全燃焼を続けてきました。

僕自身、組合への信仰心が募って専従役員になったわけではないし、なんなら労働組合に対して少なからずネガティブな感情も抱いてますし、特に中央の活動に対しては閉塞感みたいなものを感じながら日々業務と向き合っています。本部役員としては不徳の致すところでありますが。こんな自分が地方に出向いて、組合の意義とかをお伝えするため、本部の活動、成果なんかをご報告させていただくわけですが、熱量が伝わらないんですよね。熱がそもそもないから。熱量がある人の話はそれはそれで、狂信者にカルト宗教の勧誘をされているような気にもなるし、熱量があってもなくても、どっちにせよ組合への結束を強める原動力にはなれないような気もしますが。

そんなモチベーションで1時間、用意した資料に目を落とし、ただひたすら虚空に言葉を放り投げてきて、聞く側には苦痛で退屈な時間を提供してきたことを恥じ入るばかりですが、前回東海の学習会では試しに本部講義にグループ・ワークを組み合わせてみたところ、自分としては凄い有意義な時間を過ごすことができました。

グループ・ワークに入る前段でまず20分ぐらいを限度に議論の材料となる情報提供をさせてもらって、グループにお題を出して議論してもらって、発表してもらって。。その発表内容を踏まえてコメントして。

発表の内容には、班内での議論で出た、組合員が日々疑問に思っていることや、不満に思っていることが詰まっています。

疑問や不満は、少なからず組合員が関心を持っている事柄なので、こうした関心事項に対してピンポイントで、疑問や不満に関する組合の取り組みの現状や、僕自身の考えを述べる、というキャッチボールが成立して、60分漫然と抑揚なく一方的に話し続けるより、よっぽど有意義な時間を提供できたんではないかと、ひそかに感じたところであります。

組合も社会も時代とともに変わりつつあります。

全財務は日本国憲法の制定を契機として発足して以降、統一戦線を模索する激動の時代を乗り越え、連合への結集という形で落ち着き、労働基本権等、公務労組を取り巻く情勢も、安倍政権の下、良くも悪くも、長きにわたる凪の時代を迎えています。

激動の時代には強力な指導力、統率力、求心力のある役員が求められたかもしれません。

強力なリーダーシップでフォロワーを引っ張っていく、そんな時代にはトップ・ダウン一方通行の演説講義が適していたかもしれません。

一方、今の時代はというと。。教育の現場ではアクティブ・ラーニングという手法が導入されつつあるように、我々世代は議論、対話を通じて合意形成する技術を身に付けてきました。裏返せば、納得することをとても大事にしている世代です。納得するまで行動には移さない。強権的で、手前勝手な意見には耳を貸さない。

そんな時代に求められる役員の立ち居振る舞いとは。。講義のスタイルとは。

僕なりのイメージとしては、伴走者としてのキリストを思い描いてます(教祖としてのキリストでも、宗教としてのキリスト教でもない)。変に仰々しくしたり、大物ぶったりするのは逆効果で、むしろ等身大で、率直に対話を重ねることが大事だと考えています。

話は少し逸れますが、先述のような教育環境下で育った新規採用者がどんどん入局してきつつある中で、組合加入に際しても、納得のいく説明が欲しいと思うのは当然といえます。

ぼく個人の考えでは、組合加入の段階で、万人に納得してもらえるようなクリアな説明をすることは難しいと思っています。

だからこそ最初にお願いしたいのは、一回情に流されて組合に入ってみてもらえませんか?と。(人間力が試されるお願いの仕方ではありますが。)

組合に入っていただいて、組合活動を通じて、イヤイヤながらも役員やってみたら組合って実は裏でしっかり機能してんだなとか、自分の知らなかった発見もあったりもします。

それでもやっぱ組合ヤダってなったら、何がイヤなのか、どうすれば納得のいく組合になるのか、組合員として納得いくまで議論すればいいと思うんです。

我々労働組合は、社会に存在する組織の中で最も民主主義の理念を体現した組織であると、フランスからやってきたPSIの書記長が講演で話してましたが、まさにそのとおりで、我々の組合は、我々組合員自らの議論によって、自分たちの組織の在り方を変えていけます。

だからこそ組合に入ってもらって、その上で納得いくまで議論を重ねて、対話を通じて、その時代時代にフィットした組織の変革の在り方を模索していきましょうよと。言いたい。

ちなみにですが、組合加入勧奨の際の説明マニュアルを作ってほしいという声があるのは重々承知していますが、こんな「最後は人間力頼みです」みたいなフワフワした結論を定式化する能力は持ち合わせていないので、僕の代では見送りたいと思います。

 

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年末までに

2018-12-19 00:00:00 | 日記

本格的に冬の気温が続き、本年も残りわずかとなった今日この頃、いかがお過ごしですか。

私の住む北海道では雪化粧が施され、街はクリスマス一色ですが、

ひねくれた私からは、ヨカッタデスネー。という枯れた感想しか出てきません。

現在私は、クリスマスだからと買い逃した仮面ライダージオウのDXカブトライドウォッチ(自分(30代男性)用)を探しておりますが、

人気商品ゆえ見つかるわけもなく、ますますやさぐれモードです。

カブトウォッチででクロックアップしたかったんや(重症)

 

うん。

導入で既に酷いブログ確定ですけど大丈夫ですか?悪ふざけが過ぎましたかね?

でも、しょうがないですね。

 

私事ですが、今年の終わりが近づいてきましたので、そろそろ大掃除、というか断捨離しようかと思っております。

私の家には本、CD、フィギュア等が溢れんばかりに溢れています。

本を読んだり、CDを聴いたりするのももちろん好きなのですが、それを本棚などに並べるのも好きです。

本棚ぎっしりに本を並べると、謎の達成感ありますよね。なので、今までは本棚いっぱいに本を詰めていたんです。

そう、今年の9月までは・・・。

 

9月には北海道胆振東部地震がありました。そのとき我が家では、

・棚からフィギュアが床にダイブ。そこへ棚がダイブ。

・本棚から本が床にダイブ。そこへ本棚がダイブ。

 

フィギュアは破損、本にも折れ目。床は足の踏み場もない状態。

そもそも本棚の隣にいたら・・・と思うとぞっとします。大自然の恐ろしさたるや。

普段からの整理整頓。大事。ゼッタイ。

これを見ていただいている皆様も、災害にはお気を付けくださいね。

 

そんなこんなで、年末は断捨離をすると心に決めているんです。

今すぐやれよという声もありますが、あーーー聞こえない。都合の悪いことは全然聞こえません。

では、次の当番の方へパスですよ (北海道 菊)

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伏線?の回収のようなブログ

2018-12-18 12:44:59 | 主張
 
前々回のブログで連合女性集会の感想を書かせていただいたのですが、たしか、みんながなりたいものになれる社会になればいいな的なことを言ってたと思います。
(書きぶりは少しちがったかも。国交連合と東海地本の教宣紙用にも感想寄せたので記憶がごっちゃになってます(笑))
 
そんなの正直遠い話だと思ってました。こてこての理想論だし、まあとりあえず当分無理だろうなと。そう思っている方は多いと思います。
でもそんなことないかもなのですよ。
 
なぜなら…ついに!男の子がプリキュアになれたのです!!
 
衝撃!
男の子がプリキュアですって!?
 
プリキュア。みなさん名前くらいはご存知ですよね?
小さい女の子を中心に(もちろん大きいお友だちからも)絶大な人気を誇る毎週日曜朝8時30分からテレ朝系列で放送している国民的アニメです。
 
中学生くらいのかわいい女の子たちがめっちゃかわいく変身して悪と戦う、愛と勇気のハートフルストーリーです。
シリーズはすでに16年になり、ギネスにも認定されました(アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数)。
 
劇場版も合わせたシリーズのプリキュアの人数は55人。
もちろんその55人すべてが女の子です。
コンセプトが女児向けアニメですし当然です。
男の子向けのヒーローものは、同じ日に仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズがありますしね。
 
そんな中で、男の子のプリキュアが誕生したのは衝撃でした。
一度きりの登場でこれから登場するかはわかりませんが、プリキュアの歴史が動いた瞬間でした。
 
この放送回は大きいお友だちの間で「神回」と称されるほど反響が大きかったようです。
 
私たちの中で、無意識にプリキュアになるのは女の子だけと思い込んでいましたが
(というかそもそも男の子がプリキュアに変身するという発想がなかった)、
男の子だってプリキュアになる時代になったんですよ!
 
伝わるかなーこの興奮。
16年間プリキュアを見てきたの身としては、本当に感動したのですよ。
 
今のプリキュアを見ている子どもたちがそれを当たり前と思って育ってくれれば、
本当に社会は変わって行けるかもしれない。
社会というのはどこから変わるかわからないものですね(^^)
 
これからもプリキュアの活躍に期待です♡
「なんでもできる!なんでもなれる!フレッフレッみんな!フレッフレッわたしー!」
オープニングのヒロインのセリフ
 
そして余談。
 
前回のブログで、これから年末までに今年一番(仮)を超える出来事はあるかなって書いたんですけど全然ありました。
(仮)にしておいてよかった~(笑)
こうやって楽しいこととか嬉しいことってパワーアップして更新されていくんですね(^^)
それってもう幸せにしかならないですね(笑)
 
本当にありがたいことに平成30年は私にとっては楽しいことしかなかった年でした。
反動が今から怖いですが、この幸運が続く限り平成最後を楽しみたいと思います。
 
では、私のブログ当番は今年はこれで最後なので、少し早いですが
みなさま。よいお年を(^^)/
 
中央執行委員たすまみ
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もう年末

2018-12-17 23:59:53 | 主張

南九地本では12/14に秋季の所属長交渉を実施しました。書記長として初めて臨んだ交渉でしたが、やはり交渉は難しいものだと感じました。要求を実現させるためには、どういう言葉で局長に伝えるべきだったか、要求項目は組合員の声を十分反映できていたか、もっと執行委員会で議論すべきではなかったか、とか、色々と考えてしまいました。春季の取組で改善していきたいと思います。

もう12月も半ば、今年も終わりを迎えますね。本当にアッという間の一年でした。今年は4人目の子供が生まれ引き続き子育てに奮戦し、仕事は初めての理財部(財務系統)で困惑し、組合では地本書記長就任であたふたしました。でも、喜びもあり、新鮮な気持ちで過ごした良い1年でもありました。今年1年を漢字で表すとしたら、「成」といったところでしょうか。(子どもの「成長」、自分の「成長(?)」、そして組合では「成果」を追及した、、、ということで)

南九 水谷

 

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