ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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習慣

2021-11-29 19:30:00 | 日記

 東北地本の加藤です。ちょうど1年ぐらい前にブログを投稿した際に、継続することの大切さのようなことを書いたのですが、継続と同じく習慣が大事だと感じることがあったので、「習慣」をテーマに書きたいと思います。

 段々年齢を重ねるにつれて、人間ドック等で中性脂肪の値が高くなってきて、どうしたら低い数値を出せるかなと、先日通っているジムのトレーナーの方に伺ってきました。

 まず、前提として、一日に必要なエネルギー摂取量(性別、体格により異なりますが、私の場合は、一日2,000kcal程度とのことです。)を下回る程度に、食事を摂っていけば、体脂肪(体重)は減っていきます。

 食事は炭水化物、油もの(特に、油ものと炭水化物を一緒に摂ると、相乗効果で脂肪分増加につながるので、食べるのであればそれぞれ単体の方がよいとのことです)を控えるのが大切です。

 もし300kgcal分を運動で消費しようと思ったら、5km程度のジョギングが必要みたいなので、その大変さを考えたら、少し食事の量を減らす方が簡単だというのは理屈ではわかるのですが、といっても実際はなかなか難しいですよね。

 そして、何よりも驚いたのが、私自身、週に1回程度はジムで筋トレをしていたのですが、筋トレはほぼカロリーを消費しないということです。それを聞いて、真っ先にサンドウィッチマンのカロリーゼロ理論を思い出しました。今までやった筋トレはカロリーゼロかと。(でも、カロリーゼロ理論でいけば、ドーナッツ等を食べてもカロリーゼロ、筋トレをしてもカロリーゼロなので、トータルでは変わらないのかもしれませんが)

 実際、筋肉量が増えればその分基礎代謝は上がるので、そこで有酸素運動を行えば効果は高まるのですが、「走るのは嫌い」、「泳ぐのは泳げない」等、有酸素運動を避けてきた私は、今振り返ってみれば、運動したつもりになっていただけで、体脂肪を減らすことはほとんどしていなかったなとちょっと愕然としたところです。

 ということで、これから「習慣」を見直そうと考えたという話でした。

※ 写真は先日被災地を巡った際に、宮城県の気仙沼で撮った海鮮丼とメカジキのカマトロステーキのセットです。初めて食べた魚のステーキに感動するとともに、美味しいものを食べると、食「習慣」の改善はなかなか難しいなと感じますね。


テレワークの産物

2021-11-28 19:01:38 | 主張

北海道地本のあさだです。

札幌では、先日、平年よりもやや遅い初雪を観測し、出勤時に最寄り駅まで自転車が使えなくなるなど、生活スタイルが徐々に冬モードに変わりつつあります。今後、冬が本格化すると、早朝の雪かきや猛吹雪の中での出勤など、天候によっては、かなり過酷な生活が待ち受けています。今冬も雪が少ないことを願ってやみません。

さて、コロナ禍により継続されてきた出勤回避の数値目標(3割出勤)が、12月から解除されることになりました。今後も、積極的なテレワークの活用や時差出勤の徹底などにより、充分な感染防止対策が求められることは当然ですが、組合員からは、出勤抑制により、職員同士の関係性が希薄になったなどといったネガティブな声も寄せられていたことから、これを契機に、また活気のある職場が復活することを期待しているところです。

他方で、個人的には、コロナ禍でテレワークが増えたことにより、趣味とまでは言えないまでも、少し興味が湧いてきたことがあります。それは、「コーヒー」です。コーヒーには酸味と苦味の味の違いがあり、焙煎度合いによって大きく影響する・・・などといった御託を、にわかファンの自分がここで並べるつもりは勿論ありません。ネスカフェ「違いが分かる男」の歴代メンバーでもありませんし。。

私がここで言いたいことは、「コーヒーの香りは何だかいいぞ!?」ということです。これは、コーヒーの味が苦手という方でも、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。テレワークの日の少し時間的余裕のある朝にコーヒーを飲むと、素敵な香りと相まって本当に気持ちがリラックスできる感じがします。

休日にたまたま寄った近所のコーヒー店(その場で焙煎をしてくれるお店)の店長によれば、コーヒーの香りは豆を挽いた直後、味は焙煎後3日以内がサイコー!らしい。そして、豆を挽いたら、粉に空気中の湿気を吸収させないよう間髪入れずにお湯を注ぐことがポイントだそうです。

にわかな自分は、その言葉を真っすぐに信じ、その場で200gのコーヒー豆を購入し、帰宅後すぐに、20年前に購入して埃が被っていた手挽きコーヒーミルとドリッパー、コーヒーポットを引っ張り出してきて、興奮冷めやらぬ状態で、豆をゴリゴリ挽き始めたところ、何とも心地よい香りが立ち込めてきて、まるで自宅が喫茶店に様変わりしたかのような錯覚に陥りました。たしか、コーヒーの香りには、脳からα波をたくさん出させる効能があり、リラックス効果が絶大だと聞いたことがあったが、実際に香りを嗅いでみると頷ける。目の前にある挽きたての粉にお湯を注いだら、今度は一体どんな素敵な香りに変化してくれるのだろうか。期待感がピークに達したとき、ある致命的なミスを犯していることに気付いた。なんと、コーヒーフィルターを購入していなかった・・。

「粉にしたら間髪入れずにお湯を注げ!」、「でも、粉を入れる紙がない!」、「あー、せっかくの香りが失われていく・・!」、「あー、準備したお湯の温度も下がっていく・・!」、「まずは落ち着け、リラックス!」、「そうだ、コーヒーの香りを嗅ごう!」α波、α波・・・

こうして、コーヒー本来の味をすぐに堪能することはできませんでしたが、図らずもコーヒーの効能を体感することはできました。

現在、コロナ禍による未曽有の事態や先行き不透明な経済情勢、我々組合員としては、人員不足による業務負担の重圧や見通しの立てづらい将来設計など、かなりストレスフルな世の中になってきています。

コーヒー一杯で解決できるような問題ではありませんが、こんな時代だからこそ、個人個人が小さな幸せや安らぎを見つけて、それらを積み重ねていくことで、心の安定を盤石なものにしていくための努力が必要なのかなと、コーヒーフィルターを買った帰り道でふと思ったところです。


タイトルに7がつく作品はたいてい出来がいい

2021-11-24 12:43:04 | 主張

 本部書記次長のかねたです。早速ですが、この半年ほど個人的に楽しみにしていることがあります。

それは日曜朝のウルトラセブンの再放送です。今回は趣味100%でウルトラセブンの魅力をお届けします。

 

 ウルトラセブン(注1)は1967~68年に放送された円谷プロ制作の特撮ヒーロー作品です。

見たことない人でもウルトラアイ(注2)やアイ・スラッガー(注3)などの単語は聞いたことあると思います。

最近だと曲がCMにパロディで使われてましたね(注4)。

 あまり特撮は詳しくなくウルトラシリーズもほぼ見てないのですが、この作品だけは2週目です。

というのも、本作品は単純におもしろいので何度も見れます。個人的な感想をいくつか。

 

 まず、内容が社会性に富んでいて考えさせられるものが多いです。

単純な勧善懲悪や怪獣ものではなく、人間社会の様々な問題を、宇宙人と地球人と

地球人の側に立つ宇宙人であるセブンという三者の立場を通じて投げかけています

(時には地球人側が“悪“であることもあります(注5))。これ当時のキッズは楽しめてたのかなぁ…

 第二に1967~68年(昭和42~43年)という時代を感じられます。世界ではベトナム戦争、

日本ではイザナギ景気の真っただ中のころです。当然、令和の常識は通じません。

今だったら大問題になるような表現や展開も多く、歴史を感じることができます(注6)。

アクションシーンはほぼプロレスですしね。

 そして最後に、これも歴史と言っちゃえば歴史なんですが、今で言えば粗い部分がクスッときます。

ジオラマは今見てもすごいなと思うものも多いんですが、一方で撮影技術はどうしても当時のクオリティです。

ストーリーもよくできたものもありますが、ツッコミどころ満載の超展開も少なくありません(注7)。

 そんなわけで、息苦しさを感じるような日々の中で週一のセブンで頭をスカッとさせて、

時には社会問題を考えながらゆったりと日曜の朝を送っております。

物語も後半に入り、ますます盛り上がるセブンから目が離せません。

 

注1) 「ウルトラマンセブン」は誤り。昭和生まれの男の子は誰しもが小学時代に紅白帽で真似をした。

  なお、1980年代にいた覆面レスラーのウルトラセブンは円谷プロ非公認であり本ブログも彼について論じるものではない。念のため。

注2) 変身するためのゴーグルっぽいあれ。今年引退した中日ドラゴンズの山井大介さんは

  サングラス姿がそっくりなことから入場曲を「ウルトラセブンの歌」にしていた時期がある。

注3) セブンが頭につけてる鋭利な刃物。ブーメランのように使うことが多いが手に持って使うこともある。

  怪獣をポロポロと切り落とす映像は普通にえぐい。

注4) CMは自分防衛軍、セブンは地球防衛軍。防衛軍のフルハシ隊員は毒蝮三太夫さんが演じているが

  スタッフ欄では旧芸名の石井伊吉名義のため初見は混乱する。なお、毒蝮三太夫さんは

  ウルトラマンのアラシ隊員も演じているため、やはり初見は混乱する。

注5) 26話に至っては、地球人が新兵器実験で生物がいないっぽい星壊す→実は星に住んでた怪獣が地球に来る→怪獣倒す

 (倒し方の描写もきつめ)と特にひどい。なお、26話は冷戦期の軍拡競争への風刺などもあり名作なのでネタにしてはいけない(戒め)。

注6) 実際、12話は後年にその内容、描写から封印となったことで有名。封印になった経緯は迂闊に触れられない。

注7) 全49話のうち5回ウルトラアイを紛失・奪われる等している。なお、3、4話は2週連続で奪われている。


ハガキ行動

2021-11-19 12:16:41 | 主張

みなさん、おはこんばんちわ!

東北スガシンです。

 

今回の写真は、組合員の皆さまに参加いただいたハガキ要請行動にかかるハガキの写真です。

約1,500名もの方々にご協力いただきました、本当にありがとうございました。

 

そして、昨日、本ハガキを機構・定員の査定当局である内閣人事局へ持参し、要請行動を実施しました。

行動には、全財務の政治顧問である大串議員にもご参加いただき、しっかりと財務局の現場の大変さを訴えてきました!

内閣人事局からは「財務局の大変さはよく理解しているので、必要な定員はしっかりつけさせていただく」との回答がありました。

 

定員査定の結果が出るのは12月末ですが、引き続き、要求数満杯の定員を勝ち取れるよう、運動を進めていきます!

 

以上、東北スガシン

 


雪が降りました

2021-11-17 07:03:49 | 日記

おはようございます。副執行委員長の加納です。

前回のブログで、旭川はそろそろ雪が降るかも、といった話をしましたが、その後はそれほど寒い日がなく、雪の気配もありませんでした。

さすがに昨日くらいから寒くなり、日中も雪が舞っていました。本日もこのブログを作成し始めた朝の6時半現在で雪が降っています。まだ、積もることはなさそうですが。

コロナの感染者数も、減少傾向が続いています。油断はできませんが、今年の年末年始は、多少でも帰省する人が増えて、正月らしい過ごし方が全国各地でみられるといいなあと思っています。

来月、ブログを書く時には、どのような日常生活になっているのでしょうか。コロナの感染状況は予測がつきませんが、間違いなく言えるのは、旭川では雪が積もっていることでしょう⛄


それぞれの幸せ

2021-11-16 07:30:10 | 日記

四国地本のポンド書記長からブログ担当に任命されて、はや数か月。

頭の片隅に置いて、毎日投稿ネタはないかと探し今日に至りました…。

自己紹介でもと思いましたが、

「そもそも興味を持ってくれる人はいるのか」問題があり断念。

自分の文才の無さと、まだ今週もはじまったばかりということもあって

現在、憂鬱度MAXになっています。

しかしながら、しかしながら今日は「給料日」。何歳になってもこの日

はうれしいものです。憂鬱も乗り越えられます。

こんな小さな幸せが毎日あればいいなと思います。

 

みなさまの毎日が幸せでありますように。

 

四国 mh

 

 

 

 


自戒

2021-11-15 16:55:23 | 主張

 昔から、様々な依存があるが最近、問題となっているのがスマホ依存である。

 スマホには、動画、ネット、ゲーム、メールと依存の代表といえるものがすべて詰まっている。

 

 ただ、その依存させてしまう力が原因で、問題となっているのが「ながらスマホ」。

 歩きながら、運転しながら、食事をしながらとついつい24時間スマホを手放せない人が多くなっている。

 

 自転車や自動車を運転しながらスマホを操作したため、死亡事故を起こし、高額な損害賠償を

請求された事案や、歩きながらスマホを操作し、踏切で電車に気づかず轢かれてしまった事故など

が発生している。

 

 特に、自分的に迷惑だなと思っているのが歩きスマホである。

 毎日通勤に電車を使用しているが、乗り換え時に人混みの中で、ゆっくりと歩みの遅い人が

いるとほぼ100%歩きスマホである。

 画面もゲームや動画と、明らかに不要不急であることは間違いない。

 人が少ないときは我慢出来るが、通勤ラッシュ時の抜かせない状況だと

後ろでイライラしてしまう。

 特に、ゆっくり歩いている途中で、突然立ち止まってスマホを操作する人、おまえはダメだ。

 ついついしてしまう歩きスマホ。周りに迷惑をかけないように気を付けましょう。

miku@♂


鉄オタ万歳!

2021-11-11 22:20:25 | 主張

皆さんこんにちは。

初めて投稿するのでどんなことを書いたものか…と思ったのですが、せっかくなので、私の息子について紹介しようと思います。

まず大前提として、息子(4歳)は乗り物が大好きです。とりわけ電車が大好きです。

暇さえあれば電車のおもちゃで遊ぶか、電車の本を読むか、電車ごっこで遊ぶことを要求します。

(よって、彼の所有するおもちゃの8割は電車に関連するものです)

私のイメージだと、4歳くらいの男の子の好みって、乗り物から戦隊ヒーローものやウルトラマンみたいな正義のヒーローにシフトするもんだと思っていたのですが、まったくその気配もありません。

彼は何故それほどまでに電車に惹かれるのか…私は彼に尋ねました。「電車のどこが好きなの?」

彼は答えました。「ぜ~んぶのりたい!いろんなところにいきたい!はやい!」

…なるほど、彼は(多分)電車を見ることより、乗ることが好きなようです。

(事実、彼は電車に限らず乗り物に乗っているとき、同年代のお子さんと比べ物にならないほどお行儀良くしています。笑)

コロナが少し落ち着きを見せている今、近くでもいいので電車に乗ってお出かけしたいなと思った今日この頃でした。

中国地本 N


投稿が遅くなりすみません

2021-11-10 12:20:22 | 主張

優勝しました。

 

本当に本当に長かった。リーグ優勝なんて夢みたいな経験は一生できないかとも思っていた。

4月に書いたブログで、オリックスAクラス待ったなし!的なことを書いたけれども、正直今年もBクラスかと思っていた。

それだけに優勝した瞬間は本気で嬉しかった。

 

思い返せば、オリックスは信じられない負け方をする。ファンを辞めようかと思うことも何度もあった。

開幕戦だけでも、中田翔にサヨナラ満塁ホームランを打たれて負けたり、ソフトバンク相手に打者27人1安打完封負けもあった。

昨年は開幕最初の6連戦で史上初の6タテを喫して、開幕早々ペナントレースから脱落もした。

 

中でも、個人的にワースト試合を決めるなら、文句なく金子千尋のノーヒットノーラン未遂の試合だ。

当時のエース、金子千尋が9回144球を投げ切りジャイアンツ打線をノーヒットに抑えた。

抑えたのだが、オリックス打線が沈黙。結局9回まで1点も取れず、試合は延長戦に。

リアルタイムてテレビ観戦していたが、延長に入った瞬間(金子のノーノーが消えた瞬間)は本当に悲しかったし、「ノーノーは無くなったけど、金子のためにも、せめて、せめて今日の試合は勝てよまじで」と思った。

 

結果は延長12回に亀井に決勝ホームランを打たれ、0-1で敗戦。

負けて悔しいという感情はなかった。残念という感情もなかった。

ただただオリックスという球団に腹が立った。エースが9回ノーノーで抑えて負けることがあるのかと。

 

それでも、京セラドームやほっともっとフィールド神戸に何度も足を運んだし、負け続けるので応援しててつらいことが多かったけれど、たまに勝った時の喜びはその分大きかった。

 

これからもずっと応援します!

 

そして、今日はCSファイナルステージ初戦。球団初のファイナルシリーズ進出。

この時期まで野球を楽しめていることに感謝して全力で応援します!

 

高嶋


未明

2021-11-10 01:17:01 | 主張

書記長より仰せつかった

ブログ当番は11/9

 

子供の頃って、寝て起きたら

日付変わってると思ってましたよね?

 

まだ寝てないので、日付変わってないですよね

なので、投稿日時が翌日になってても、

確認するのは翌朝になるだろうし、

一応期限まもってますよね

 

まあ、そんなような感じで、晩ご飯食べた後

座椅子で爆睡して、今に至るのですが、

むしろ、寝起きによく思い出した

自分を褒めたいです

 

前置きが長くなりましたが、

日頃、睡眠時間が短いので、

最近は気持ちを入れ替え、

早寝を心掛けてます

(晩ご飯後に座椅子で寝ることではありません)

 

これから寒くなりますし、

体調不良にならないよう、

残り2ヶ月弱を乗り越え、明るい新年を

迎えたいものです。

 

それでは、布団に入って

自分の中での明日が来るのを待ちます

 

 

近畿・tk