ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

インフルエンザワクチン

2017-12-26 15:47:28 | 日記

インフルエンザ予防接種はしましたか?

今年はワクチンが不足してるとニュースになってますね。

うちの職場は3回に分けて希望者に予防接種していますが、そんな話題にはならなかったので気にしていませんでした。が、3回目の日に予防接種を受ける予定だった私に、厚生係から「ワクチンが入手できなったようで・・・」と!

ほんとに不足してたのか~。旦那さんに話してみたら、なんと旦那さんは5つの病院に電話して断られたそうで。

結局私の方はありがたいことに、ワクチンが入手できたとのことで接種できました。

でも徐々にワクチン不足が解消されていると聞きますしね。ここ数年、インフルエンザの流行は12月から1月に始まっているようですから、まだの方はこれからでも遅くないはず。旦那さんも今日やっと接種できました。よかったよかった。

東北 ささき


メリークリスマス🎄

2017-12-25 19:18:49 | 主張

みなさんメリークリスマス🎄

今朝の職場ではお子さんのいる上司たちによる、サンタさんの話で持ちっきり。

アマゾンで購入したものを最寄りのコンビニで受け取るという、非常に現代的な話には大感心でした!

全国のサンタさん、お疲れさまでした!(^^)!

 

さて、私は先日、地方課長交渉に同行させていただきました。

定員確保や各PTによる業務負担、当局と組合の連携スタンスなど、当局への要望をしっかりお伝えしました。

終始良好な雰囲気で予定時間めいっぱいお話をすることができ、非常に有意義なものでありました。

地方課長をはじめ当局幹部の方と直接お話できる機会はめったにないため、これも中執ならではの経験だなーとしみじみ感じました。

 

今年もあと数日ですね!

私にとっては、執行委員として貴重な組合経験ができた一年でした☆

そしてなにより、異動により妻と新居での生活をスタートできた一年でした☆

来年も良い年となりますように!!

 

四国・西尾

 

 

 


人生100年?

2017-12-22 23:55:42 | 主張

本日、平成30年度予算政府案が閣議決定されました。ポイントの一つは「人づくり革命」。「⼈⽣100年時代」を⾒据え、⼈への投資を拡充するというものです。

 人生100年… 政府の「人生100年時代構想会議」にも有識者議員として加わるリンダ・グラットン氏の著書『LIFE SHIFT ~100年時代の人生戦略~』が由来かと思います。このベストセラー『LIFE SHIFT』は非常に示唆に富んでおり、読後には価値観や将来の考え方を見つめ直すきっかけとなったことから、簡単にポイントをご紹介します。

  • 2007年に日本で生まれた子供は、107歳まで生きる可能性が50%
  • 現役時代に所得の10%を貯蓄、引退後は最終所得の50%相当の資金で100歳まで毎年暮らすには、80代まで働く必要
  • 長寿を恩恵とするためには、従来の人生の3ステージ(教育⇒仕事⇒引退)からの多様化が必要
  • 長寿を恩恵とするためには、有形資産(家や現金など)だけでなく無形資産(スキル、知識、人間関係、健康など)がより重要に

これまで漠然と「80代後半くらいまで長生きできれば良い人生かなぁ~」くらいに思っていたところでの「人生100年時代」。いやいや、100歳まではちょっと想定していなかったなぁ… なんだか遠い遠い将来が急にリアルに感じられ、焦りが… 今の自分・今の働き方・今の時間やお金の使い方で将来大丈夫かな…?

人生100年時代を見据えた「人づくり革命」や現在進められている人口減少を背景とした「働き方改革」などは、私たち現役世代の将来に関わるものであり、私たちが「当事者」なんですよね。正直なところ、組合役員を務めさせているにも関わらず、現在の65歳定年延長や退職金引き下げの議論など今の自分に直接影響しないような将来のことに対してはついつい「当事者」としての意識が薄くなり、どこか「他人事」に感じていた部分がありました。

これからは「人づくり革命」「働き方改革」など様々な改革が進められ、個人個人の働き方やライフスタイル、価値観など多様化していくことでしょう。そんな中で労働組合が担う役割は、非常に難しくも・重要なものになっていくのではないかと感じています。

2018年は、当事者意識を持って・将来のためにも、組合活動をはじめ公私ともに様々なことに積極的に取り組む1年にしたいと思います!まずは、無形資産である人間関係を大事にするためにも、(大好きな)飲ミュニケーションから始めようかな♪

  【北海道 hoso】

 

 

 

 

 


ここ数か月を振り返る。

2017-12-21 19:27:40 | 主張

近頃、私の組合教宣紙への登場率が高いです。
名前じゃなくて写真の。

全財務の教宣紙にはここ数回毎号登場しちゃってます。

一昨日は、名古屋支部の組合員に同時に配付された全大蔵労連、全財務、東海地本の3つの教宣紙すべてに登場していたという奇跡が起こりました。

周囲の方々は最近私を探すのが楽しみなようで、今まで教宣紙を見なかった人も見てくれるようになりました。
ウォ○リーを探せならぬ山下を探せみたいな(笑)
図らずも組合活動に貢献できている気がする今日この頃です。

わざわざ「今回もいたねー」って私が記事を見る前に報告してくれるのが恥ずかしいですが(笑)
どこまで連続登場回数記録をのばせるか動向を注視して参りたいと思います。

さて、私はこれが今年最後のブログ更新ということになるので、この1年をざっと振り返ってみた感想を少し。

・・・・・・

日常に占める組合の存在感半端ない!
月に1~2回は年休もらって東京とか行ってましたよ。
まあその分TDRにも行ったんですけどね♪
年休決裁のたびに上司に「今回も組合?」って聞かれてました。はい。お察しのとおりです。

年始は久々にお休みのための年休をいただけましたので、実家でのんびりしたいと思います。

仕事納めまであと1週間。元気に参りましょう!


中央執行委員 たすまみ


日本のひなた

2017-12-20 22:15:32 | 日記

人生初のブログです

 

宮崎勤務が長かったので、宮崎のことについて書こうと思います。

宮崎には4年間住みましたが、県民性は穏やかだし、料理は美味しいし、とてもオススメです。

そろそろキャンプの時期ですし、宮崎に行ったらぜひ足を運んでほしいお店をいくつか紹介したいと思います。

 

~プロ野球選手に会えるかも!?宮崎の飲食店~

 

おらが村

シャン鍋という新鮮な鶏ミンチ肉を使ったお鍋が美味しい。飲み会してたら、となりの部屋に巨人の選手がいたと飲み会後に知りました。

寿司虎

少し高めの回転寿司屋さん。地元の人でいつも賑わう。ソフトバンク選手の宿泊ホテルに割と近いため、目撃情報多数

戸隠

昔からあるうどん屋さん。店の壁にはサインがびっしり!たまごを入れたりいれなかったり。

織田薪

ここもうどん屋さん。フルーティーな感じ。私は戸隠より織田薪派。

 

キャンプシーズンはよく街をウロウロされているそうですよ

私は野球に詳しくないので、大柄な人がいたら野球選手さんかな?ってくらいですが。

 

みなさま、キャンプシーズンにはぜひ宮崎へ。。


長文ごめんなさい(本部書記次長)

2017-12-20 18:06:29 | 主張

今回は年末ということもあり何を書こうか考えていたら、書きたいことがたくさん浮かんでしまい、どれも負けず劣らずしょうもないネタなので、絞り切れませんでしたので全部書くことにします。長くなるので、読み飛ばしていただけると幸いです。テーマは「税制改正大綱」「宝くじ」」「先に生まれただけの僕」の3本立てです。

 

まずは「税制改正大綱」ということで、先日税制改正の大綱が公表され、マスコミ各社がこぞって「所得増税」うんぬんかんぬんと報じておりましたが、「消費増税」もそうですけど、職業柄か、元々単なる偏執狂だからか、漢字の配列に違和感を感じてしまい、一度気になると、もう毎回気になる。何が気になるかというと、「消費増税」っていう配列が意味するところは、消費が増えたことに対する税であって、財務省はそういう意味ではさすがプロで「消費税引上げ」という表記をしているあたり、さすがさすが。かたやマスコミ各社も文章のプロである以上はあえて文字数の短縮が目的だかなんだかで「消費増税」という表現を使っているのでしょうが、この程度の用法の誤りぐらいなら市民は気にせんだろうということなんでしょうか。

 

話は変わりまして「宝くじ」についてですが、先日銀座有楽町の宝くじ売り場に長蛇の列ができていて、おそらくですが、たぶんその売り場はよく当たるという噂なんでしょうかね、寒い中、夢を抱いて人々が行列を作っておりました。宝くじ公式サイトによればご丁寧に円グラフまで使って宝くじの売り上げのうち当せん金(当選者への分け前)が47.0%であることを公表しています。学生時代友達がいなくて、やることがないので仕方がなくガリ勉して学士レベルの金融理論を完璧に修めたと自負する自分の認識だと、期待値ベースでリターンが見込めないのにリスク・テイク(投資)する人間は理論上ありえません。存在しえないわけです。現実には銀座で行列を作っているわけですが。金融の英語の授業で習いましたが、アメリカの金融理論の世界では、理論上存在しえないこういう人たちのことをわざわざ律儀に「Risk Lover」と名付けて、もはや、ばかにしてんじゃないかという気さえします。


さて最後ですが「先に生まれただけの僕」という嵐の桜井くんが主演のドラマが先週末最終回を迎えました。内容的には学園モノ(桜井くんは校長先生役)で、生徒に「数学を勉強して何の役に立つんですか」と質問されて教師陣が困惑していたシーンがあったんですが、この手の生徒と教師のやりとりは自分が中高生のときもあったように記憶しています。ガリ勉の自分からすれば、数学を勉強したことでものごとを論理的に組み立てる、突き詰める訓練を積めましたし、この訓練が今仕事で、資料を作成するにあたって構成を考える際などに大いに役に立っているように思います。国語に関して言えば、文字から想像する力を養いましたし、また過去の偉人の思想を学ぶことで生きやすい人生になったように感じています。本っていいですよ。やっぱり。本が残るような凄い人なんて周りにはそうそういないし、会って色々教えてもらえることなんて奇跡に近いって考えると、そういう人が体系立てて作ったものから学べるなんて最高じゃないすか。最近、文部官僚の前川氏と寺脇氏の対談本が新書で発売されていたので読みましたが、文部官僚がどれだけ純粋に教育のことを考えているかという熱意がひしひしと伝わってきて、教育行政ってアツいなと感銘を受けました。こうした文部官僚に支えられて今の日本の教育水準が維持されているんでしょう。加計学園の問題にも触れられていましたが、個人的には政治主導=悪と断じることなく、国会において政治主導が正常に機能していくような仕組みづくりに向けてしっかりと議論を尽くしてもらいたいです。話がどんどん脱線してきたのでこのくらいにしておきます


以上長蛇の駄文失礼いたしました!


環境の変化

2017-12-14 19:13:41 | 主張

   皆さん、クリスマス🎄シーズンの到来ですね🌟

   子供達にとっては楽しい時期ですが、こちらは仕事も忙しくなるし、学童のお弁当作りが始まるしで、毎日慌しくて、楽しい気分を味わう余裕はありません😅 昔はこの時期が1年で1番ワクワクして過ごせてたんですけどね。

   しかし!今年は違います。

    庁舎の移転で通勤ルートが変更になり、自転車🚲で商店街のド真中を通る事になったので、目には巨大なクリスマスツリーやキラキラしたイルミネーションが、耳には軽快なクリスマスソングが自然に入ってきます。それが何とも華やいだ気持ちにさせてくれて、久しぶりにこのシーズンならではの雰囲気にすっかり浮かれています。

   庁舎が移転するまでは「通勤距離が遠くなってツライ💦」と嘆いてたのに、我ながら単純ですが、環境の変化も時には必要なのかもしれませんね。

   ただ、あまり浮かれ過ぎてると、この後はセール時期に突入するので、大変キケン😱

   ・・・誘惑に負けないよう、しばらくはひたすら前だけを見て走り続けようと思っています。

   丸亀町商店街   佐々木商店

   


活動報告

2017-12-13 13:46:38 | 主張

 全財務中央本部は、12月12日(火)に秋季年末闘争における地方課長交渉を実施しました。

 2017基本要求書に基づき、①財務局等の定員確保等(2018年度定員要求、業務効率化等)、②職場環境の改善等(超勤対策、予算の確保等)を大きなテーマとし、それぞれの項目についての組合員からの要望等を元に交渉を行い、当局に回答を求めています。今回はとりあえずのご報告ということで、交渉の詳細な内容は年明け後に配布する教宣紙「全財務」でご確認ください。

 東京は12月にしては暖かい日が続いていましたが、どうやらこれから冷え込む日が続くようです。これから仕事納めまで公私ともせわしなく日々が過ぎていくことと思いますが、皆さまもお体に気をつけてお過ごしください。【平】


上期会計監査報告

2017-12-12 12:12:12 | 日記

会計監査のMです。
本日は半期決算の会計監査として、朝から財務本省の全財務中央本部事務室に出勤します。
昨年も監査をしましたが、非常に膨大な書類をチェックすることから、本当に丸一日掛かりの作業になります。
ですが、監査終了後には中央執行員の皆さんとの忘年会も予定されていますので、それを楽しみに(馬に人参?)、皆さんの組合費について、適正な会計処理がなされているか、しっかりと監査してきたいと思います。


うちにも待機児童が

2017-12-11 21:20:35 | 主張

もう年末ですね。

我が家では、最近ちょっとした出来事がありました。

それは、毎日のように報道のある「待機児童」の問題です。

少し前までは他人事のように受け止めていましたが、とうとう我が家にも現実問題として直面する事態となりました。

私には、子どもが二人いまして、3歳の娘と1歳の息子がいます。色々あってこの12月に保育園へ入園願書を出しましたが、二人とも落選しました。

確かに、中途半端な時期に簡単に入所できるとは思っていませんでしたが、妻は1日でも早く職場復帰したいと強く願っていたため、特に妻の落胆は激しかったです。

待機児童の問題に対して、政府もあれやこれや考えているようですが、保育料を無料にするとか有権者の目を引くような策を出すだけで、抜本的に待機児童を解消するものは多くないと思います。

私の所属する地区本部では、託児所施設の設置や、各種休暇制度の充実などを要求しています。

これからも一組合員として、引き続き待機児童問題にも取り組んでいくとともに、妻への感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

中国局 野田