こうした中、ここ一週間の私は、
ベットの布団にもぐるのは、真夜中の12時半前後であり、
寒さが去った昨今、堅牢な木枠のベットで、マットレスを敷き、
その上に敷布団を敷いた上に、電気毛布を敷き、薄い毛布のようなシーツを敷いている。
そして羽根布団を掛け、その上に掛け布団を掛けて、寝ている。
このような寝具体制になったのは、過ぎし2019年の新年そうそうに、
私は1月3日の夜10時過ぎ、心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の病院に搬送され、
やがて『胸膜炎』(急性冠症候群)と病状とされ、
しばらく経過観察したく・・ と入院が余儀なくされてしまい、
結果的に8泊9日の入院となったりした。
それまでは、2階の和室の六畳間で私たち夫婦は長年布団を並べてきたが、
退院後、今後の老化を配慮して、1階の和室の六畳間と隣接した書庫の3畳間を、
私たち夫婦は寝室として移動したりした・・。
そして私だけが、ベッド形式となり、
家内は従来通り、家内の要望で少し高価な布団で過ごしている。
このような形態で私は、夕方に電気毛布の温度を『中』にして、
やがて夜の11時過ぎに布団にもぐると、薄い毛布のようなシーツと暖められた羽根布団に、
私の身体がサンドイッチされると、身も心もつつまれて、
天国のように感じながら、安眠している。
ただし、寝る前に電気毛布の温度を『弱』にして、
朝まで電気毛布の威力に頼っている。
こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。
そして目覚めた時、ぼんやりと昨日までの出来事を思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。
このように7時間前後、私は睡眠しているが、
現役サラリーマン時代は、多くの諸兄と同様に、
睡眠を削り奮闘することが多かったので、年金生活の今、安楽に長く、寝付いている・・。
このように享受してきたが、昨今、体力の衰えを感じている私は、
『寝返りが自在に出来ないようで・・疲れが取れないと気がある・・』、
このような意味合いのことを私は、家内に言ったりしてきた・・。
やがて家内は、長年愛用してきたマットレスの老朽化した原因かしら・・と思い、
買い改める為に、多岐に調べたりした。
やがて家内は私に勧めたのは、
《・・THE GINZAマットレスは、
硬さ・弾力性・凹凸加工など異なる5つの素材からできており、
順番を入れ替えることで、120パターンもの寝心地が実現します。
その中から、よくある3つのお悩みにおすすめの組み合わせ順をご紹介。
現在お悩みをかかえている方はもちろん、生活や環境、年齢や体型の変化により、
寝心地の好みや新しく悩みが加わったとしても、その“変化”に合わせて、
マットレスも“変化”させることで、いつでも快適な眠りが実現します。・・》
このような解説されたホームページを私は読んだりした。
そして家内は、堅牢な木枠のベットを横幅を広くして、
これに準じたマットレスとシーツ、カバーなど新調すれば・・、
と私に強く勧めたりした。
やがて私は、自身の晩秋期に備えて、寝具も改善しょうか、と思い、
買い改めることにした。
そして昨日、配達され、私たち夫婦はセッテングしたが、
ある程度終わったのが夜の9時近くであったりした・・。
こうした中、18畳ばかりの洋間の居間も、
私たち夫婦は晩秋期に備えて、いろいろと対策をしているのが、
ここ一週間となつたりしている。