夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

恥ずかしながら、体力の衰えた78歳の私は、晩秋期に備えて寝具を改善して・・。

2023-04-05 10:51:41 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、
ここ一週間の私は、
ベットの布団にもぐるのは、真夜中の12時半前後であり、
目覚めるのは朝の7時前後が多くなっている。

寒さが去った昨今、堅牢な木枠のベットで、マットレスを敷き、
その上に敷布団を敷いた上に、電気毛布を敷き、薄い毛布のようなシーツを敷いている。

そして羽根布団を掛け、その上に掛け布団を掛けて、寝ている。

このような寝具体制になったのは、過ぎし2019年の新年そうそうに、
私は1月3日の夜10時過ぎ、心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の病院に搬送され、
やがて『胸膜炎』(急性冠症候群)と病状とされ、
しばらく経過観察したく・・ と入院が余儀なくされてしまい、
結果的に8泊9日の入院となったりした。

それまでは、2階の和室の六畳間で私たち夫婦は長年布団を並べてきたが、
退院後、今後の老化を配慮して、1階の和室の六畳間と隣接した書庫の3畳間を、
私たち夫婦は寝室として移動したりした・・。

そして私だけが、ベッド形式となり、
家内は従来通り、家内の要望で少し高価な布団で過ごしている。



このような形態で私は、夕方に電気毛布の温度を『中』にして、
やがて夜の11時過ぎに布団にもぐると、薄い毛布のようなシーツと暖められた羽根布団に、
私の身体がサンドイッチされると、身も心もつつまれて、

天国のように感じながら、安眠している。

ただし、寝る前に電気毛布の温度を『弱』にして、
朝まで電気毛布の威力に頼っている。

こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

そして目覚めた時、ぼんやりと昨日までの出来事を思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。

このように7時間前後、私は睡眠しているが、

現役サラリーマン時代は、多くの諸兄と同様に、
睡眠を削り奮闘することが多かったので、年金生活の今、安楽に長く、寝付いている・・。



このように享受してきたが、昨今、体力の衰えを感じている私は、
『寝返りが自在に出来ないようで・・疲れが取れないと気がある・・』、
このような意味合いのことを私は、家内に言ったりしてきた・・。

やがて家内は、長年愛用してきたマットレスの老朽化した原因かしら・・と思い、
買い改める為に、多岐に調べたりした。

やがて家内は私に勧めたのは、
《・・THE GINZAマットレスは、
硬さ・弾力性・凹凸加工など異なる5つの素材からできており、
順番を入れ替えることで、120パターンもの寝心地が実現します。

その中から、よくある3つのお悩みにおすすめの組み合わせ順をご紹介。

現在お悩みをかかえている方はもちろん、生活や環境、年齢や体型の変化により、
寝心地の好みや新しく悩みが加わったとしても、その“変化”に合わせて、
マットレスも“変化”させることで、いつでも快適な眠りが実現します。・・》

このような解説されたホームページを私は読んだりした。

そして家内は、堅牢な木枠のベットを横幅を広くして、
これに準じたマットレスとシーツ、カバーなど新調すれば・・、
と私に強く勧めたりした。

やがて私は、自身の晩秋期に備えて、寝具も改善しょうか、と思い、
買い改めることにした。

そして昨日、配達され、私たち夫婦はセッテングしたが、
ある程度終わったのが夜の9時近くであったりした・・。



こうした中、18畳ばかりの洋間の居間も、
私たち夫婦は晩秋期に備えて、いろいろと対策をしているのが、
ここ一週間となつたりしている。

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