夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

買物メール老ボーイの私、買物した帰路、瞬時に魅せられた情景は・・。

2023-04-03 13:57:36 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。


私が年金生活の当初から、我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、
家内から依頼された品を求めて、 独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、
買物メール老ボーイとなっている。

こうした中で、いつものように本日も最寄りのスーパーに行った後、
路線バスも走行する大通りの歩道を歩いたりした・・。

こうした中で、両手にスーパーのレジ袋を提(さ)げて、自宅に向かっている時、
思わず立ち止まったりした・・。







こうした情景に私は見惚(みと)れたりした・・。

やがて歩き出して、橋から遠方にある桜並木を眺めたりした・・。




このような情景を眺め、桜花・・まもなく・・と思いながら、
自宅に向かった。

尚、この写真は私が自宅に帰還した後、
まもなくカメラを持参して、記憶のかたみとして撮った数葉である。

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