私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
この記事は、アメリカのマウントサイナイ医科大学で、
老年医学専門医の山田悠史さんの連載記事であり、
記事の要点を記載させて頂く。
《・・
老年医学専門医の山田悠史さんの連載記事であり、
記事の要点を記載させて頂く。
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飲酒習慣と認知症リスクの関係。
飲酒量は、多すぎても少なすぎてもリスク増!
飲酒量は、多すぎても少なすぎてもリスク増!
この研究では、一日のアルコール摂取量を、
「軽度」(ビール1缶以内)、
「中程度」(ビール1〜2缶以内)、
「過度」(ビール2〜3缶以上)に分類し、
認知症の発生率に違いがあるかを調べました。
「軽度」(ビール1缶以内)、
「中程度」(ビール1〜2缶以内)、
「過度」(ビール2〜3缶以上)に分類し、
認知症の発生率に違いがあるかを調べました。
この研究が教えてくれることは、
「1日ビール2缶を超えると、
認知症にとっては過度の飲酒である可能性がある」、
という点なのではないでしょうか。
少し話は逸れますが、過度なアルコール摂取以外に知られている認知症リスクとして、
「社会的孤立」があります。
適度な飲酒習慣がある方は、一緒にお酒を飲むような友人や家族がおり、
孤立や孤立感が少ないということも、研究結果に関連したかもしれません。・・・》
「社会的孤立」があります。
適度な飲酒習慣がある方は、一緒にお酒を飲むような友人や家族がおり、
孤立や孤立感が少ないということも、研究結果に関連したかもしれません。・・・》
そして記事の結びとして、インタビューされた編集部より、
人間関係を大切にしながら、ほどよくお酒を楽しみたいなと思います!
このような記事であり、私は微苦笑をしてしまった・・。
やがて3年前の頃より、缶ビール500mlを5日ごとに、
たった1本を呑んで、満足している・・。
たった1本を呑んで、満足している・・。
しかしながら、こうした根底の実情には、
節制しなければ、この先はないと思ったりしたのが、本音であった。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
殆ど毎日のように自宅の3キロ範囲にある遊歩道、公園を歩いている・・。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。