夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ビール2缶以上は、認知症リスクアップ?、 78歳の私は学び、微苦笑して・・。

2023-07-29 14:28:34 | 喜寿の頃からの思い
先程、ときおり愛読している【mi-mollet(ミモレ)】を見ていた中で、
『 ビール2缶以上は認知症リスクアップ?
           ほどよい量はどのくらい? 飲酒と認知症の関係【医師の解説】』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。




この記事は、アメリカのマウントサイナイ医科大学で、
老年医学専門医の山田悠史さんの連載記事であり、
記事の要点を記載させて頂く。

《・・
飲酒習慣と認知症リスクの関係。
飲酒量は、多すぎても少なすぎてもリスク増!

この研究では、一日のアルコール摂取量を、
「軽度」(ビール1缶以内)、
「中程度」(ビール1〜2缶以内)、
「過度」(ビール2〜3缶以上)に分類し、
認知症の発生率に違いがあるかを調べました。

この研究が教えてくれることは、
「1日ビール2缶を超えると、
認知症にとっては過度の飲酒である可能性がある」、
という点なのではないでしょうか。


少し話は逸れますが、過度なアルコール摂取以外に知られている認知症リスクとして、
「社会的孤立」があります。

適度な飲酒習慣がある方は、一緒にお酒を飲むような友人や家族がおり、
孤立や孤立感が少ないということも、研究結果に関連したかもしれません。・・・》

そして記事の結びとして、インタビューされた編集部より、
人間関係を大切にしながら、ほどよくお酒を楽しみたいなと思います! 



 
このような記事であり、私は微苦笑をしてしまった・・。

しかしながら、こうした根底の実情には、
節制しなければ、この先はないと思ったりしたのが、本音であった。





殆ど毎日のように自宅の3キロ範囲にある遊歩道、公園を歩いている・・。


   

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