私は年金生活を丸17年過ごしてきた中、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした中で、70歳の頃から体力の衰えを実感し、
介護に関して、私は要支援の範囲であるならば、自宅介護をするつもりであるが、
やがて、いつの日にか・・トイレまで間に合わないことがあった時は、
こうした後片付けを愛妻にさせるいたたまれず、
いさぎよく何かと制約の多い介護施設にお世話になる時だ、思い深めている。
果たして・・介護・要になる時期は、もとより日頃の自助努力は肝要であるが、
こればかりは神様か仏様の采配により・・と思い重ねている。こうした中、私たち夫婦にとって難題は、
やはり晩秋期の不安は、いつの日にか、介護・要となり、
頼れる子供もいないので、在宅介護は難題と思い、やむなく介護施設にお世話になると思われる。
こうした中、私の住む調布市でも、高齢者を支える制度とサービスに於いて、
『地域包括ケアシステム』があることを学んだりしてきた・・。
たまたま、『地域包括ケアシステム』の詳細などを調べたりしている中、
【健康長寿ネット】・・めぐり逢えたりした・・。
地域包括ケアシステムとは | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
少しばかり読んでいる中、
これからの私たち夫婦の晩年期に於いて、頼りになる人生の教科書だ、
と微笑んだりしている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした中で、70歳の頃から体力の衰えを実感し、
時折もの忘れもあり、独り微苦笑をしたりしている。
過ぎし日に、厚生労働省の公表によると、2016(平成28)年時点で、
日本人の健康寿命は、男性が72.14歳、女性が74.79歳と推計され、
平均寿命と健康寿命の差は、男性約9年、女性約12年と報じられている。
もとより「健康寿命」は、日常的に介護を必要としないで、
自立した生活ができる期間であり、
私は今年の9月で、満77歳となり、何んとか男性の健康寿命には、
何とか健康寿命の延長戦の最中かしら、と思ったりする時もある。
しかしながら私の友人、知人の7人は、すでにあの世に旅立っているし、
或いは私より8歳ご年配の知人は、心身溌剌とされている御方もいて、
あくまで健康寿命も男性の平均であるよなぁ・・と思ったりしている。
過ぎし日に、厚生労働省の公表によると、2016(平成28)年時点で、
日本人の健康寿命は、男性が72.14歳、女性が74.79歳と推計され、
平均寿命と健康寿命の差は、男性約9年、女性約12年と報じられている。
もとより「健康寿命」は、日常的に介護を必要としないで、
自立した生活ができる期間であり、
私は今年の9月で、満77歳となり、何んとか男性の健康寿命には、
何とか健康寿命の延長戦の最中かしら、と思ったりする時もある。
しかしながら私の友人、知人の7人は、すでにあの世に旅立っているし、
或いは私より8歳ご年配の知人は、心身溌剌とされている御方もいて、
あくまで健康寿命も男性の平均であるよなぁ・・と思ったりしている。
介護に関して、私は要支援の範囲であるならば、自宅介護をするつもりであるが、
やがて、いつの日にか・・トイレまで間に合わないことがあった時は、
こうした後片付けを愛妻にさせるいたたまれず、
いさぎよく何かと制約の多い介護施設にお世話になる時だ、思い深めている。
果たして・・介護・要になる時期は、もとより日頃の自助努力は肝要であるが、
こればかりは神様か仏様の采配により・・と思い重ねている。こうした中、私たち夫婦にとって難題は、
やはり晩秋期の不安は、いつの日にか、介護・要となり、
頼れる子供もいないので、在宅介護は難題と思い、やむなく介護施設にお世話になると思われる。
こうした中、私の住む調布市でも、高齢者を支える制度とサービスに於いて、
『地域包括ケアシステム』があることを学んだりしてきた・・。
たまたま、『地域包括ケアシステム』の詳細などを調べたりしている中、
【健康長寿ネット】・・めぐり逢えたりした・・。
地域包括ケアシステムとは | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
少しばかり読んでいる中、
これからの私たち夫婦の晩年期に於いて、頼りになる人生の教科書だ、
と微笑んだりしている。
貴女様のコメントを読ませて頂き、
>ご心配されている事を軽く、大丈夫ですよと
>書いた私が間違っていました、申し訳ありません
>ブログだけのお言葉しか知らない世界で、
>見も知らぬ年配らしき方が真剣にご自身の
>終末期について、想像し、現実がどの様になるのか
>ご心配されることは、当たり前であり、
>軽くブログの中で、文を読んで、至らない
>コメントをさせて頂いて、大変申し訳ありません
>でした、
私は貴女様のコメントを読ませて頂き、
貴女様が多くの老後を迎える御方に、
地域包括センターが頼りになる一つとして、やさしく解説して下さり、
貴女様のまごごろは、貴女様のブログの愛読者のひとりとして、少なくとも了解しています。
貴女様の多忙の中、貴重なアドバイスを頂き、お詫びなんて、とんでもございません。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
ご心配されている事を軽く、大丈夫ですよと
書いた私が間違っていました、申し訳ありません
ブログだけのお言葉しか知らない世界で、
見も知らぬ年配らしき方が真剣にご自身の
終末期について、想像し、現実がどの様になるのか
ご心配されることは、当たり前であり、
軽くブログの中で、文を読んで、至らない
コメントをさせて頂いて、大変申し訳ありません
でした、
いつかは誰でもやって来る死というものを
どんな過程で迎えるか、年齢がいくに連れ
不安になるのは当たり前のことです、
ましてやお子さんに恵まれなかったご夫婦に
とっては尚更の事です、地域包括センターが
あるにしても、実際は、誰がどの様になるかも
わかりませんし、思っていたより不満を抱えるかも知れません、財政難の日本でより良い介護を
受けられる保証は出来ない可能性もあります、
地域包括システムを全てが安心かの様に
書いたことも反省しています、
現実は未知の世界、
「おひとりさま」になる時が来る不安に対して
簡単なコメントをし、お許し下さい🙇。
>久しぶりでね!、
>いつも拝読させて頂いております
お久しぶりで~す。
私も貴女様のブログのファンのひとりとして、投稿して下さるたびに、
読ませて頂いております。
>それから、地域包括的システムは、全国どこの市町村でもあります、
>市によってどこにあるかは分かりませんが、
>いずれも、行政が管轄する場所は、地域包括センター内で役所の福祉課内にあるとか
>社会福祉協議会がしているか、それぞれですが、
>以前は縦割りだったのですが、
>今は、介護、医療、施設、などそれぞれの職種が、連携して1人の要介護者が、今、
>どこで、何をしているか、等、他職種協働と
>いう言葉が、地域ケアシステムでは使われています、他職種とは、医師、看護師、
>介護福祉士、リハビリ療法士、又、相談業務員が
>親切に対応してくれます、又今は、介護職ではなく散髪、買い物等の代行、病院の送迎等、
>希望に合わせて利用出来ます、
>ケアマネージャーが、介護サービスは、提供してくれますし、主体になりますが、
>色んな事を包括的に、相談出来るのが、地域包括システムです
>色々ご心配だとは思いますが、まだまだお元気なので、これからも穏やかな生活を
>奥様とお過ごし下さいね✨
懇切丁寧に地域包括センター、社会福祉協議会など解説して頂き、
やはり貴女様は専門家の優しい御方・・と改めて思い重ねたりしている次第です。
私たち夫婦は、いつの日にかどちらかが死去され、
残された方が『おひとりさま』となるが、もとより私たち夫婦にとっては、
未知の世界なので、不安があり、幾たびも私たちは話し合ったりしてきた次第です・・。
こうした中で、独り色々な難題を判断する場合、何かと市の地域包括センターに進路を仰ぎ、
自身が困苦しないような終末期を過ごそう・・と結論をしている次第です。
ときおり、家内があの世に旅びだち、私がおひとりさまになってしまった時、
思案する時もあります。
私は『おひとりさま』になってしまった時、相変わらず古惚けた自宅を出て、
トボトボと歩いて、地元にある地域包括支援センターに殆ど毎日通い、数時間を過ごす・・。
そして私はコーヒーを飲みながら、或いは昼食を共に頂きながら、 70代が多いと思われるが、
XXさん、と私は呼ばれたり、 やがて同世代の女性からでも、 XXちゃん、
或いはXXクンと苗字で、呼ばれることを夢想したりしている。
この後、コーヒー代、昼食代を支払い、わずか700円以下が多いと思われ、
何よりも数多く同世代と共に数時間を気楽に共有して、
談笑できるので安らぎのひとときと思える。
やがて帰宅後は、自宅付近の遊歩道、公園を散策した帰路、
この日の夕食、翌日の朝食の為にスーパーに買物して帰宅する。
その後は、随筆、ノンフィクション、小説、近現代史、総合月刊雑誌などの読書とし、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くと思われ、独りを愉しむ時を過ごす。
この間、料理、掃除、洗濯は、相変わらず初心者マークであるが、
同じするなら明るく楽しく・・私が現役サラリーマンで指針にしてきたことを思い重ねて、
日々実践ねぇ・・と自身を叱咤激励すると思われる。
こうした中で、週たった一度だけ定期便のような駅前の居酒屋に行き、
中年の仲居さんと談笑し、からかわれながら、純米酒を二合ばかり呑むだろう。
そして私は家内の位牌の代わりに、定期入れに愛用した革のケースに、
家内のスナップを入れて、いつも持ち歩くと思われる。
こうした日常生活を過ごすと思われる・・・。
このように過ごせば、たとえ私は『おひとりさま』になっても、
ときおり寂しさは感じても、孤独は無縁だよねぇ・・
と心身のバランスが保てる、 と微笑んだりしている。
このように幾ばくか思案を重ねたりしてきたが、
果たして私は実際に家内に死別された後、
ひとり暮らしになった私は、どのようにふるまうか・・
どのような深情になるかは、わからないのが本音でもある。
このように思い馳せることもあります。
コメントありがとうございました。
寒さが増す時節、貴女様、御主人様共々、御身体を程々に御自愛されて、
お過ごしして下さい。
お久しぶりでね!、
いつも拝読させて頂いております、
ご夫婦にお子さんがいないのは心配だとは
思いますが、昔と違い、子供がいてもいなくても
今は、安心して老後が過ごせますので
ご安心下さいね、
それから、地域包括的システムは、
全国どこの市町村でもあります、
市によってどこにあるかは分かりませんが、
いずれも、行政が管轄する場所は、
地域包括センター内で役所の福祉課内にあるとか
社会福祉協議会がしているか、
それぞれですが、
以前は縦割りだったのですが、
今は、介護、医療、施設、などそれぞれの
職種が、連携して1人の要介護者が、今、
どこで、何をしているか、等、他職種協働と
いう言葉が、地域ケアシステムでは
使われています、他職種とは、医師、看護師、
介護福祉士、リハビリ療法士、又、相談業務員が
親切に対応してくれます、又今は、介護職ではなく散髪、買い物等の代行、病院の送迎等、
希望に合わせて利用出来ます、
ケアマネージャーが、介護サービスは、
提供してくれますし、主体になりますが、
色んな事を包括的に、
相談出来るのが、地域包括システムです
色々ご心配だとは思いますが、まだまだ
お元気なので、これからも穏やかな生活を
奥様とお過ごし下さいね✨