東京の郊外は、平年並みの気候となったが、
ときおり風が強く吹き、
我が家の周辺の大木は大きく揺れ、葉裏を見せたりした。
私は午後、簡易ベットに横たわりながら、
総合月刊雑誌の『中央公論』、『文藝春秋』を読んだりしていた。
『文藝春秋』の中で、勝手に組閣委員会と称した四人に寄る『安倍総理、これが最強内閣だ』を読んで、
私なりに微苦笑したりした。
与良(毎日新聞・論説委員)
防衛大臣の選定の時・・
「これは真面目に言ってるんですけれど、
前原誠司(民主党・前代表)はどうでしょう。
一本釣りで連れてくる」
麻木(タレント)
「それは驚天動地のアイデアですね」
御厨(東京大学・教授)
「一流の論客であることは確かです。
前原さんが入閣したら、民主党はたぶん潰れるだろうけど、
政治のダイナミズムを取り戻すには、
そのくらいのことをしたほうがいいんですよ」
宮崎(評論家)
「大胆過ぎる発想ですが、
実は前原さんと安倍さんの関係は良好なんですよね。
そして前原さんは、いまの小沢体制下で完全に干されている」
御厨
「いいんじゃないですか、前原さんで」
宮崎
「う~ん、いいのかなあ・・。
まっいっか」
無断であるが引用させて頂きましたが、
この部分には私は微苦笑したのであった。
この後、庭に下り立ち煙草を喫いながら、
残念ながら民主党の衰えを思ったりしている。
所詮、寄せ集め集団で、中には優れた人さえも党内で埋もれ、
そして私は代表の顔が浮べ、昭和までは力量を感じ好感したが、
平成期からは害のある人、と思ってたりしている・・。
その後、風が強く、枝葉は大きく揺れている。
ときおり風が強く吹き、
我が家の周辺の大木は大きく揺れ、葉裏を見せたりした。
私は午後、簡易ベットに横たわりながら、
総合月刊雑誌の『中央公論』、『文藝春秋』を読んだりしていた。
『文藝春秋』の中で、勝手に組閣委員会と称した四人に寄る『安倍総理、これが最強内閣だ』を読んで、
私なりに微苦笑したりした。
与良(毎日新聞・論説委員)
防衛大臣の選定の時・・
「これは真面目に言ってるんですけれど、
前原誠司(民主党・前代表)はどうでしょう。
一本釣りで連れてくる」
麻木(タレント)
「それは驚天動地のアイデアですね」
御厨(東京大学・教授)
「一流の論客であることは確かです。
前原さんが入閣したら、民主党はたぶん潰れるだろうけど、
政治のダイナミズムを取り戻すには、
そのくらいのことをしたほうがいいんですよ」
宮崎(評論家)
「大胆過ぎる発想ですが、
実は前原さんと安倍さんの関係は良好なんですよね。
そして前原さんは、いまの小沢体制下で完全に干されている」
御厨
「いいんじゃないですか、前原さんで」
宮崎
「う~ん、いいのかなあ・・。
まっいっか」
無断であるが引用させて頂きましたが、
この部分には私は微苦笑したのであった。
この後、庭に下り立ち煙草を喫いながら、
残念ながら民主党の衰えを思ったりしている。
所詮、寄せ集め集団で、中には優れた人さえも党内で埋もれ、
そして私は代表の顔が浮べ、昭和までは力量を感じ好感したが、
平成期からは害のある人、と思ってたりしている・・。
その後、風が強く、枝葉は大きく揺れている。