私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、
《 不適切発言で厳重注意…仙谷氏、改めて陳謝へ 》
と題された記事を精読し、不謹慎であるが笑いだしてしまい、そして苦笑をした。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
不適切発言で厳重注意…仙谷氏、改めて陳謝へ
参院の前田武志予算委員長(民主党)は19日、
仙谷官房長官を国会内の委員長室に呼び、
「委員会で不適切な発言があった」
と厳重注意した。
仙谷氏は謝罪し、
25日に予定されている集中審議の冒頭に陳謝することになった。
仙谷氏は15日の同委員会で、
経済産業省幹部(前国家公務員制度改革推進本部・事務局審議官)が、
民主党の天下りへの取り組みを批判したのに対し、
「彼の将来を傷つける」と述べ、
野党側が「どう喝だ」と反発していた。
また、民主党の平田健二参院幹事長も19日の記者会見で、
「迷惑千万だ。大臣の答弁や行動(が理由)で、
(与党側が)野党に謝罪するのはもってのほかだ」
と不快感をあらわにした。
“身内”からの厳しい批判にさらされた仙谷氏は、
この日の記者会見で前田委員長との会談の説明を求められ、
ぶぜんとして「ノーコメント」と答えた。
(2010年10月19日20時23分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は政治にも疎(うと)い身なので、読売新聞の記事を精読し、多々教示を受けたりしている。
そして仙谷官房長官に関しては、
《・・
「ねじれ国会」の主戦場である参院で、予算委員会の本格論戦が始まった。
目立つのは、内閣の要である仙谷官房長官の奮闘ぶりだ。
まごつく菅首相や閣僚をサポートし、時には質問者を説教し、答弁拒否のそぶりも見せるなど、
あの手この手で防戦を展開している。
老かいな“仙谷流答弁”を前に、自民党が攻めあぐねる場面も少なくない。
・・》
こうした記事を過日の読売新聞で読んだりした。
私は今回のニユースを読み終わった後、
これだけは溌剌と怜悧に発言される仙谷官房長官であるならば、
と思いながら、妄想を重ねたのである・・。
過ぎし15日に於いて、民主党の小沢一郎元代表が、
小沢氏を「起訴すべきだ」とした東京第5検察審査会の議決取り消しを求める
行政訴訟を起こしたことについて、
自民党の小池総務会長は記者会見で民主党の小沢一郎元代表を批判した。
「国家的課題が山積みの中、小沢氏の問題にエネルギーをそぐことは、全く国益に沿わない。
小沢氏は(地元岩手県の)水沢に(衆院議員を辞職して)お帰りいただくことが、
最大の国益に資する」
こうしたことは、これ以前に、或いはこれ以降に、
仙谷官房長官が直接に小沢一郎元代表に進言して、
衆院議員を辞職をして頂く。
たとえば、
『管総理は、ご承知の通り、内外に難題が山積する中、
国民の多くがクリーンな民主党を願望しているので、この際、ご勇退を願いたい・・』
このように切り出されれば、
と妄想したりしている。
このような妄想が現実になった時、もとより管総理の悩みのひとつは解消されるので、
仙谷氏は、まぎれな官房長官の重責の任務が果たし、国政上の歴史に残る、
と私は妄想を深めたりしている・・。
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と題された記事を精読し、不謹慎であるが笑いだしてしまい、そして苦笑をした。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
不適切発言で厳重注意…仙谷氏、改めて陳謝へ
参院の前田武志予算委員長(民主党)は19日、
仙谷官房長官を国会内の委員長室に呼び、
「委員会で不適切な発言があった」
と厳重注意した。
仙谷氏は謝罪し、
25日に予定されている集中審議の冒頭に陳謝することになった。
仙谷氏は15日の同委員会で、
経済産業省幹部(前国家公務員制度改革推進本部・事務局審議官)が、
民主党の天下りへの取り組みを批判したのに対し、
「彼の将来を傷つける」と述べ、
野党側が「どう喝だ」と反発していた。
また、民主党の平田健二参院幹事長も19日の記者会見で、
「迷惑千万だ。大臣の答弁や行動(が理由)で、
(与党側が)野党に謝罪するのはもってのほかだ」
と不快感をあらわにした。
“身内”からの厳しい批判にさらされた仙谷氏は、
この日の記者会見で前田委員長との会談の説明を求められ、
ぶぜんとして「ノーコメント」と答えた。
(2010年10月19日20時23分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は政治にも疎(うと)い身なので、読売新聞の記事を精読し、多々教示を受けたりしている。
そして仙谷官房長官に関しては、
《・・
「ねじれ国会」の主戦場である参院で、予算委員会の本格論戦が始まった。
目立つのは、内閣の要である仙谷官房長官の奮闘ぶりだ。
まごつく菅首相や閣僚をサポートし、時には質問者を説教し、答弁拒否のそぶりも見せるなど、
あの手この手で防戦を展開している。
老かいな“仙谷流答弁”を前に、自民党が攻めあぐねる場面も少なくない。
・・》
こうした記事を過日の読売新聞で読んだりした。
私は今回のニユースを読み終わった後、
これだけは溌剌と怜悧に発言される仙谷官房長官であるならば、
と思いながら、妄想を重ねたのである・・。
過ぎし15日に於いて、民主党の小沢一郎元代表が、
小沢氏を「起訴すべきだ」とした東京第5検察審査会の議決取り消しを求める
行政訴訟を起こしたことについて、
自民党の小池総務会長は記者会見で民主党の小沢一郎元代表を批判した。
「国家的課題が山積みの中、小沢氏の問題にエネルギーをそぐことは、全く国益に沿わない。
小沢氏は(地元岩手県の)水沢に(衆院議員を辞職して)お帰りいただくことが、
最大の国益に資する」
こうしたことは、これ以前に、或いはこれ以降に、
仙谷官房長官が直接に小沢一郎元代表に進言して、
衆院議員を辞職をして頂く。
たとえば、
『管総理は、ご承知の通り、内外に難題が山積する中、
国民の多くがクリーンな民主党を願望しているので、この際、ご勇退を願いたい・・』
このように切り出されれば、
と妄想したりしている。
このような妄想が現実になった時、もとより管総理の悩みのひとつは解消されるので、
仙谷氏は、まぎれな官房長官の重責の任務が果たし、国政上の歴史に残る、
と私は妄想を深めたりしている・・。
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