夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

☆ 恭賀新年 ☆ 本年もよろしくお願い致します・・♪

2015-01-01 03:26:23 | ささやかな古稀からの思い
お健やかな新年をお迎えのことと思います。

昨年も数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂きながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、とご教示されることが圧倒的に多く、
確かな人生の教科書と思い、多々ご教示を受けている次第です。

そしてこの広い空の下で、未知のお方に投稿文の上で、めぐり逢えたことに秘かに感謝したりしています。
こうした中で、コメントを頂いたり、
私は数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、感きわまってコメントをしたりしています。

或いは季節感あふれる写真に感銘を受けたり、
そして心の深淵まで描写できるお方の散文に圧倒されたり、
ときには数多く人から私は励まされたりして、読ませて頂ただいているのが本心です。
改めて、多くの諸兄諸姉には感謝する次第です。
          
               

私は2004年(平成16年)の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、早や11年生の身ですが、
昨年の9月に古希(こき)と称せられる70歳と昇進いたしました。

そしてゴールデン・イヤーズと称される60代を卒業して、
私としてのこれまでの10年は、我が人生として最も安楽な期間を享受できましたので、
何かと60代の日々に愛惜を重ねたり、70代入門の初心者して、人生は気合だ、と自身を叱咤激励する時もあります。

昨今は心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるように、願ったりしています。
          

これまでの私の日常は買物、散策などの時、季節のうつろいを享受し、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、あふれる思いを
このサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっています。

数多くのお方に私のつたない綴りをお読み頂き、感謝の一言です。
そして私が投稿を重ねることが出来たのは、ひとえに皆様に支(ささ)えられたことは事実です。

或いは日常の大半は随筆、ノンフィクション、近現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりしていますので、一日が終るのが早い、と溜息〈ためいき〉をする時もあります。

そして、ときたま小庭を手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、その地に宿泊滞在することが多く、
ひたすら歩き廻りながら、その地の風土、文化などを遊学しています。

ありふれた身過ぎ世過ぎの年金生活の家庭ですが、
私は本年も諸兄諸姉にささえられ、心身ともに健全な一年を過ごす所存です。


末筆ではありますが、諸兄諸姉のご健康と
            ご多幸を心よりお祈り申し上げます。 

                        2015年(平成27年) 元旦
                                   『夢逢人』 

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コメント (4)
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