私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
一昨日までは、雨が降ったり、ときおり止む走り梅雨となり、
昨日は久々の晴れと予報されていたが、午後の3時過ぎに小雨が一時降ったりしていたので、
少しばかり憂鬱でもあった。
今朝は澄み切った快晴で迎え、6日ぶりかしら、と私は微笑んだ。
私は10時過ぎ、市に予約した市の『チップ車』の来宅を待っていた・・。
過日、我家で樹木を剪定していたので、
枝葉をチップ化にして貰いために、玄関庭の外れに積み上げていた。
わが市は、家庭の庭の樹木の剪定した枝木に関して、
燃えるごみの減量化に伴い、
それぞれの自宅までチッパー車で出向き、剪定された枝木を破砕し、
無料でチップ化して家庭のたい肥などに有効活用をしょう、
と一昨年から環境の資源再活用の一環として開始されている。
我家も昨年の4月中旬に初めて利用させて頂き、
秋にも利用させてもらい、
チップ化して草の生える一角に5センチ程度の厚さで撒き、
お陰で草もわずかしか生えず、
その上を公園の遊歩道に見られるようにフカフカと足元に優しく、
やがて朽ち果てると肥料にもなるので、
一石三長と喜びながら、成功体験を繰り返している。
これ以前は、燃えるごみとして、
市から指定された有料の『燃えるごみ袋』に、
枝葉で袋が破れないように細かく切ったり、
太めの枝は長さ45センチ以内としたりしていたので、
私なりにある程度の労力の時間を要し、
剪定の度ごとに10個前後の袋を積み上げたりしていた。
私の住む処は住宅街であるので、遙か30年前のように、
自宅の庭の外れで、焼却炉で燃やすことが出来なくなり、
やむえず『燃えるごみ袋』に袋詰めとしてきたのであった。
そして、五年前の春からは、『燃えるゴミ』、『燃えないゴミ』は有料となり、
我が家では『燃えるごみ袋』、『燃えないごみ袋』のLL、L、M、Sサイズの袋を買い求めて、
それぞれの指定回収日に備えている。
過日、剪定した枝葉を玄関庭の外れ積み上げていたのであるが、
一昨日まで走り梅雨、昨日の午後3時過ぎに小雨が一時降ったりしたので、
積み上げた枝葉が濡れ、困ったなぁ、と思いながら、
朝の10時半に予約した『チップ車』を待っていたのである。
少し早めに市の委託された職員さん3名が『チップ車』に乗り来宅された。
そして30分前後で作業をして頂き、
私としては現場監督のような立場であったが、楽な立場であった。
この後はチップを玄関庭の一角に敷きならしたり、
玄関から門扉、そして垣根の面した歩道を掃き清めると、汗が吹き出たりした。
そして、少し衣服が汚れたりしたので、入浴したのである。
そして、風呂上りで心地良いが、
やはり齢のせいか、少し疲れた身体であるが、
心は安堵感につつまれて、わずかに高揚したりした。
この後、燦燦と照りつける快晴の中、私は買物に出かけたり、
二度目の買物の時は、今年初めて扇子を持ち、スーパーに向かう歩道で、
扇子で扇(あお)ぎながら歩いたりしたのである。
帰宅後、居間にある気温計を見たら、27度を指していた。
微風が通り居間であったので、外気は少し気温が高いようである。
この後、私は今年初めてのアイスクリームを食べたり、
暑さに苦手な私は冷やした煎茶を飲みながら、ほっと一息ついたりしている。
家内は早朝から洗濯機が活動している間、家の各部屋を掃除をしたり、
何度も洗濯したりした後、夏物の衣服、靴など取り出して準備をし、
久々の快晴の日中、忙しく動き回っている。
私は買物の担当の責務を果たしたので、
庭のテラスに下り立ち、大きな樹木の下に身を寄せて、
煙草を喫いながら、今年の夏は暑くなるかしら、とぼんやりと思ったりした。
a href="http://www.blogmura.com/">
一昨日までは、雨が降ったり、ときおり止む走り梅雨となり、
昨日は久々の晴れと予報されていたが、午後の3時過ぎに小雨が一時降ったりしていたので、
少しばかり憂鬱でもあった。
今朝は澄み切った快晴で迎え、6日ぶりかしら、と私は微笑んだ。
私は10時過ぎ、市に予約した市の『チップ車』の来宅を待っていた・・。
過日、我家で樹木を剪定していたので、
枝葉をチップ化にして貰いために、玄関庭の外れに積み上げていた。
わが市は、家庭の庭の樹木の剪定した枝木に関して、
燃えるごみの減量化に伴い、
それぞれの自宅までチッパー車で出向き、剪定された枝木を破砕し、
無料でチップ化して家庭のたい肥などに有効活用をしょう、
と一昨年から環境の資源再活用の一環として開始されている。
我家も昨年の4月中旬に初めて利用させて頂き、
秋にも利用させてもらい、
チップ化して草の生える一角に5センチ程度の厚さで撒き、
お陰で草もわずかしか生えず、
その上を公園の遊歩道に見られるようにフカフカと足元に優しく、
やがて朽ち果てると肥料にもなるので、
一石三長と喜びながら、成功体験を繰り返している。
これ以前は、燃えるごみとして、
市から指定された有料の『燃えるごみ袋』に、
枝葉で袋が破れないように細かく切ったり、
太めの枝は長さ45センチ以内としたりしていたので、
私なりにある程度の労力の時間を要し、
剪定の度ごとに10個前後の袋を積み上げたりしていた。
私の住む処は住宅街であるので、遙か30年前のように、
自宅の庭の外れで、焼却炉で燃やすことが出来なくなり、
やむえず『燃えるごみ袋』に袋詰めとしてきたのであった。
そして、五年前の春からは、『燃えるゴミ』、『燃えないゴミ』は有料となり、
我が家では『燃えるごみ袋』、『燃えないごみ袋』のLL、L、M、Sサイズの袋を買い求めて、
それぞれの指定回収日に備えている。
過日、剪定した枝葉を玄関庭の外れ積み上げていたのであるが、
一昨日まで走り梅雨、昨日の午後3時過ぎに小雨が一時降ったりしたので、
積み上げた枝葉が濡れ、困ったなぁ、と思いながら、
朝の10時半に予約した『チップ車』を待っていたのである。
少し早めに市の委託された職員さん3名が『チップ車』に乗り来宅された。
そして30分前後で作業をして頂き、
私としては現場監督のような立場であったが、楽な立場であった。
この後はチップを玄関庭の一角に敷きならしたり、
玄関から門扉、そして垣根の面した歩道を掃き清めると、汗が吹き出たりした。
そして、少し衣服が汚れたりしたので、入浴したのである。
そして、風呂上りで心地良いが、
やはり齢のせいか、少し疲れた身体であるが、
心は安堵感につつまれて、わずかに高揚したりした。
この後、燦燦と照りつける快晴の中、私は買物に出かけたり、
二度目の買物の時は、今年初めて扇子を持ち、スーパーに向かう歩道で、
扇子で扇(あお)ぎながら歩いたりしたのである。
帰宅後、居間にある気温計を見たら、27度を指していた。
微風が通り居間であったので、外気は少し気温が高いようである。
この後、私は今年初めてのアイスクリームを食べたり、
暑さに苦手な私は冷やした煎茶を飲みながら、ほっと一息ついたりしている。
家内は早朝から洗濯機が活動している間、家の各部屋を掃除をしたり、
何度も洗濯したりした後、夏物の衣服、靴など取り出して準備をし、
久々の快晴の日中、忙しく動き回っている。
私は買物の担当の責務を果たしたので、
庭のテラスに下り立ち、大きな樹木の下に身を寄せて、
煙草を喫いながら、今年の夏は暑くなるかしら、とぼんやりと思ったりした。
a href="http://www.blogmura.com/">