Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

『あまろっく』

2024-04-22 13:54:40 | 映画,DVD,ビデオ

理不尽なリストラにより尼崎の実家に戻ってきた39歳の近松優子は、定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父が再婚相手として20歳の早希を連れてくる。ごく平凡な家族だんらんを夢見る早希と、自分より年下の母の登場に戸惑いを見せる優子。ちぐはぐな2人の共同生活はまったく噛み合うことがなかったが、ある悲劇が近松家を襲ったことをきっかけに、優子は家族の本当の姿に気づいていく。

ツッコミどころ、疑問はいろいろある。

仕事は出来るが協調性が無いというのが、リストラの口実になるのだろうか?仕事が出来なくても、協調性がある方が好ましいだろうか?貢献度というのが違うと思うのだが。

鶴瓶さんは何歳の設定かわからないが、20歳の女性が好んでおっさんと結婚するだろうか?子供を作るだろうか?

父親(鶴瓶さん)は何故亡くなったのだろう?雷に打たれたのだろうか?

駅前でおでん屋台をやってる男性は幼なじみだったと思うが、優子のことを一番身近で理解しているのだから、この男性と結婚するのが一番良いのではないか?

鉄工所って未来あるのか?すぐには無くならないだろうけど。

「人生に起こる事は何でも楽しまな」という考えは前向きで良いと思う。

尼崎には行ったことないけど、大阪のすぐ隣のようだし、田舎生まれの僕から見ると非常に便利で良い所のように見えた。ダウンタウンもこの辺りの出身だったと思う。

コメント    この記事についてブログを書く
« 『アイアンクロー』 | トップ | 太り過ぎで起こる異常? »

コメントを投稿

映画,DVD,ビデオ」カテゴリの最新記事