本を読むのだ、と言っておいて一冊だけ「ゴールデンボーイ」に収録されている「刑務所のリタ・ヘイワース」だけを挙げたが、ほかにも同時並行的にいくつか読んでいる。
「深夜特急 1」、「一億三千万人のための『歎異抄』」、「逆説の日本史⑪戦国乱世編」、「走ることについて語る時に僕の語ること」、「人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。」、自己啓発の本数冊なども毎日手元に置いてパラパラと数ページずつ読んでいる。
すぐに何かの役に立つというわけではないが、その継続・蓄積が自分を作っていくと思っている。
小説なんて読んでる場合じゃないという人もいるが、面白いし、現実逃避出来るし、小説を読んで初めて知る事もある。
文章を読んで、かじりつくように夢中になる事もあるし、感動して涙が出る事もある。
わかりきっていても、何度もその本を読んでしまう。その部分を読んでしまう。
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