岸田文雄内閣総理大臣は、13日の内閣改造と党役員人事で、年内の衆議院解散総選挙を狙っているのではないか?
来年の自民党総裁選でライバルになりそうな人を閣内や党役員に取り込んで、動きを封じ込めなくちゃならないがら、有名な議員はそのまま変わらない。
初入閣が11人いて、女性閣僚か5人いるけど、有名な議員じゃないから、サプライズにはならない。
それでも内閣が何となく目新しい感じになったところで衆議院を解散すると、しばらくの間自由民主党に世の中の注意を引き付けておける。
多少の落選は仕方ない。今すぐ解散すれば、そんなに負けないで済むかもしれない。
年明ければ自由民主党の総裁選があって、その時には岸田内閣の支持率がもっと落ちていて、岸田総裁のもとで選挙は勝てないという意見が党内から噴出し、退陣を余儀なくされるかもしれない。
岸田文雄内閣総理大臣は、一日でも永く今の地位を占めていたいという人のようだから、やるかもしれない。
そもそもこの内閣改造も、日本国のためでは決してなくて、自分の保身のため、総裁選で有利に戦うためだ。
時間がたてば、野党の選挙準備も進む。野党は政権を取る気ないから反対するだけで、結局は自由民主党じゃないとと思う人は多いだろう。
僕はガソリン代下げてもらいたい。補助金は止めて減税で対応出来ないのか?
あらゆる物が値上がりしているから、消費税の減税もしてもらいたい。
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