8月24日から東京電力福島第一原子力発電所の処理水が福島県沖に放出される事が決まった。もう放出されているはずだ。
処理水と海水を混ぜて、トリチウムの濃度を国の安全基準の1/40未満に薄め、海底トンネルを通じて原発の1km沖合から流すのだという。
安全なのだからやれば良いと思う。タンクに貯めておく事はない。
今回韓国はなぜかわが国に味方している姿勢を大統領が示している。韓国の国民はどうだかわからない。中国は日本に悪いイメージを植え付けたいから、相変わらず悪しざまに報道させている。
処理水というのはどこの国の原発でも放出していて、福島第一原発も事故の前は放出していたのだ。その時は処理水なんていう言葉は聞いたことなかったはず。今回安全ではない物を、特別な方法で安全な状態にして放出するかのように言っている。
日本のマスコミは不安を煽るような報道姿勢であいかわらず残念だ。
漁業団体の代表者は、スーパーマーケット各社が福島県、宮城県、茨城県産の魚介類の販売を継続すると言ってるんだから、悪い風評を流す奴の事ばかり考えなくて良いのだ。
マスコミは韓国、中国の原発から出ている処理水の含有物を調べて報道して欲しい。韓国産のかきや中国産のうなぎのいる水域の水の含有物も調べて公表して欲しい。
飲料水として飲めるならどこか商品化したら良いのにね。
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