Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

本のカバー

2024-01-03 20:10:44 | Weblog
書店で本を6冊購入。
レジで女性店員に「この中でカバーをおかけする物はございますか?」と聞かれたので、「全部お願いします」と僕は答えた。

やりたくない人なんだな?あるいは、店としてやりたくないという事なのだろうか?と思った。

僕が待っている間に、次の客が隣で応対されていた。その客は1冊だけだった。男性店員は、「カバーをおかけしましょうか?」と尋ねた。

同じ店の中で、やり方が統一されてない。店員の自由意思に任されているのだろうか?

店の責任者は、この女性店員の対応をそもそも知っているのか?この対応を諒とするのだろうか?

別な書店では、「カバーをおかけしてもよろしいですか?」と聞かれる。少し卑屈にも感じるが、客に寄り添う姿勢は伝わる。

「おかけしますか?」、あるいは「おかけしましょうか?」で良いと思う。


昔は、客に尋ねずに全てカバーをかけていたのではなかったか?客が嫌がればそのままで渡すけど。

今は袋で金を取るのだから、紙のカバーくらい黙ってかければいいではないか?

丁寧な言葉を使って言ったとしても、やりたくないという本音を客に感じさせた時点でこの店員はダメだと思う。こういう店員をそのままにしている店の責任者もダメだ。

この店には今後はあまり行きたくないと思った。
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