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魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生。
小学生のミー坊(さかなクン役)(のん)は魚が大好きで、いつも魚のことばかり考えている。母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校を出てひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできるさかなの道に飛び込んでいく。原作者のさかなクンも出演。
好きな事に関わる道を進んでいく事で、幸せになれる???それが人間の生きる道なのだ。さかなクンの半生を描く事で、そういう事を言おうとしているのかな、と僕は思った。変人扱いされる事もあるかもしれないが。実際さかなクンは超有名人になって、人並み以上の生活も出来ているではないか?
僕は迷ってこの映画を見たが(事前情報は無い、先入観も無い)、見る様に仕向けられたのかな? と後から思った。僕は今後どうするのが良いのか悩んでいるから。ご先祖様とか観音様とか神様とかが。
最近自分に起こる事について、自分だけの決断ではないような気がする事が多いのだ。人に話すと気持ち悪がられるが。
さかなクンが「魚が好き」というのが、ペットとか友人のように思って「好き」なのかな?と思ったが、それだけでなく「魚を食べるのが好き」というのが気持ち悪かった。まるでペットや友人を食べるみたいで。
子供時代のミー坊を演じる西村瑞季ちゃん、素直で誰にも優しく接する感じが好感持てた。お母さん役の井川遥さんは、常に我が子を信じてミー坊のやる事を尊重する姿勢が素晴らしかった。監督の指示だとしても、二人とも現実の人物という感じ。好演だった。
さんまを頭から食べるというシーンあったが、僕はそうしないので無理だなあと思った。ミー坊のお母さんはミー坊にすすめられて頭から食べていた。すごい。