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Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

周杰倫(Jay Chou) 大人気ない大人買い

2017-10-10 00:14:17 | CD

葉惠美(2003年)


跨時代(2010年)


驚嘆號(2011年)


12新作(2012年)


哎呦, 不錯哦(2014年)


周杰倫的床邊故事(2016年)

台湾のスーパースター。周杰倫(Jay Chou)。数枚のCDは持っていたがよく聞いてなかった。車で聞くオリジナルのCDを編集しようとして聞いてみたらいい感じの曲が多くてびっくり。台湾のネットショップサイトに早速注文して届いたのがこれらのCD。台湾だけでなく、中国語(普通語)文化圏で神に愛されたミュージシャンなどと言っても良いくらいの大成功をおさめているようだ。全世界に中国人のコミュニティがあるから全世界的な成功とも言える。

日本人が聞いても意味わからないから中国語の歌は日本では敬遠されるが、メロディが綺麗で聞いていて気持ちいい曲もたくさんあるのだ。歌唱力のある歌手も多い。逆に日本語の歌は日本を出られない。日本の歌手は歌唱力あっても世界に出られず損をしてるかも。
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CDどうするべきか?

2017-03-02 21:16:41 | CD
物置にしていた部屋。ずっとほったらかしだった。何が入っているのかわからないままの段ボール箱がいくつかあった。何気無く中身が気になって開けたところ、新品のCDがたくさん詰め込んであったのだ。香港や台湾の歌手のCD、クラシックのCD。買う時は興味があったのだが、その後興味を失って、開けもせず、聞きもせずになってしまったのだ。

今さらだが聞いてみるかと思っていくつかパソコンに取り込む。今でも好きな歌手はいる。新譜が出れば香港や台湾のサイトから買っている。

全体的に心地良いのだ。曲のスピードが僕にはちょうど良いのだ。当然ながら歌詞の意味はわからない。標準語(北京語)でピンインというローマ字?のような表記があれば、読む事は出来る。歌う事が出来る。広東語はほんの少し読める漢字はある。100回くらい聞いている曲もあるから、そういう曲は正確じゃないが覚えている。好きな曲をパソコンで編集してCDを作って車で聞いている。

今回発見したCDはパソコンにとりこんだらもう要らないかな?今まで存在すら忘れてたから。

こういうCD買ってくれるお店あるだろうか?香港や台湾の歌手のCD。
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REO Speedwagon

2017-01-13 17:18:50 | CD

in your letter
take it on the run
keep on loving you
しびれる じーんと来る



1981年『Hi Infidelity』で大ブレイク


2010年 1981年のメンバーは3人いるが、加齢で白髪に

1981年のNHK・FMの『サウンド・ストリート』で紹介されたのを聞いた。渋谷陽一氏はこれは売れるだろうと言っていた。放送を聞きながら僕も良いなあ、これはすごいなあと思っていた。
先行シングル『Keep On Loving You』がナンバーワンになり、アルバム『Hi Infidelity』もアルバム・チャートで一位を獲得。しばらくの間一位だったと思う。シングルは『Take It On The Run』が5位、『Don't Let Him Go』が24位、『In Your Letter』が20位。

REO Speedwagonはその当時結成から十年くらい。ヒット曲は特に無かった。年に300回くらいライブをするバンドだったようだ。それまではヒットらしいヒットは無く、アルバム『Hi Infidelity』が彼らの最大のヒット。これだけ大きなシングル・ヒットも無かった。バンドはボーカルが一番目立つわけだが、Kevin Croninさんはオリジナル・メンバーではないようだ。でもREOといえばKevinさんの声だよな。


商業ロック、産業ロックとさげすむ勿れ。聞いて楽しいのが音楽だ。このアルバムは繰り返し聞くのに耐えうる作品集だと思う。

彼らはその後『Good Trouble』、『Wheels Are Turning』とポップなアルバムを出す。『Good Trouble』からの最初のシングルは『Keep The Fire Burning』(7位)。このタイトルは『Keep On Loving You』にあやかったのではないだろうか?

『Wheel Are Turning』からは『Can't Fight This Feeling』がシングル・チャートでナンバー・ワン・ ヒット。

今よく車で聞いているのは1970年代、1980年代の洋楽が多い。45~30年前に作られた音楽だ。そのうちリアルタイムで聞いたのは1980年くらいから。自分が洋楽に親しむようになってから36年も経過したのだ。今もBillboard Chartは見ているが、そのころから活躍している人の名前があると非常にうれしいものだ。ベスト盤はよく登場している。Michael JacksonやBeatles、Rolling Stones、Prince、Journey、David Bowie、George Michael、Eagles、Fleetwood Mac、Chicago、Elton John、QueenなどはTop 200というアルバムチャートに今日現在も登場している。Michael Jackson、Prince、David Bowie、George Michael、BeatlesのJohn Lennon、George Harrison、EaglesのGlenn Frey、QueenのFreddie Mercuryはすでにこの世にいない。彼らの残した音楽(情報)はいつまでも残っているのだ。
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Meat Loaf 『Braver Than We Are』

2016-10-26 07:27:53 | CD

Meat Loaf『Braver Than we are』(2016年)

ようやく出た新譜(この言葉も死語か?)。
名前が通っているから日本盤も出ている。『ブレイヴァー・ザン・ウィー・アー~勇者再誕~ 』。

チャート・アクションも最初の週こそ31位に初登場したが、翌週以降はBILLBOARD TOP200から姿を消した。極端な動きだと思う。チャート自体、正確なものなのかは怪しいのだが。昔からのファンが買って、その後見向きもされなかったという事か?チャートが全てではないが、自分が買った物は世の中でも高く評価されることを希望する。残念。

以前からheavy metalを連想させるようなジャケットなのだが、曲調はメロディアスなPOPS。CD ショップでもHeavy Metalコーナーに置かれているのはミスマッチだと思う。作曲のJim Steinmanさんの作る曲は、軽快なrockから重々しいドラマティックな曲調のものまで様々。それはそれでMeat Loafに合っている。今回のもPOPだ。80~90年代っぽい。

40年もの間チャート上位で活躍し続けるのは困難。シングル・チャートで懐かしい名前はほとんど見られない。アルバムでは大御所の新譜として時々一位初登場したりするが、それは限られた人達だ。

このCDも聞けば聞くほどに、良さもわかってくるかもしれない。②Going All The Way Is Just The Start あたりは長いが良いかも。タイトル・トラックという感じだし。
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ランニングに合う?音楽 Freddie Mercury

2016-10-10 20:12:00 | CD

Freddie Mercury『Mr. Bad Guy』(1985年)


Freddie Mercury & Montserrat Caballé『Barcelona』(1988年)
スペイン人の女性オペラ歌手とのデュエット・アルバム


古い。よく聞いてなかったのだが、聞いてみたら良かったのだ。『Mr.Bad guy』には『I Was Born To Love You』が入っている。ランニングでスピードが出る曲だ。

『Barcelona』は声域の広いROCK VOCALのフレディとオペラ歌手?声楽家?のモンセラート・カバリェ(ソプラノ)のデュエット・アルバム。Queen(フレディ)の曲にオペラの高音の女性の声が入ってきてもそれがまた面白い。Queenもかつてクラシックっぽい曲あったし。『La Japonaise』という曲があった。かなりの部分日本語の歌詞である。

「素晴らしい朝が明ける 夜明けが呼びかける 心の泉が湧き出る 夢の様」とか

「朝が微笑みかける いつも君だけは心の友 遠い君の面影偲んで あまりにも美しい 夢の様」とか半分くらい日本語が使用されていて新鮮。





1992年のバルセロナ・オリンピックのための企画だったが、その前にフレディは世を去った。このおばさんは、開会式とかに出て別な男性歌手と『Barcelona』を歌ったのか?どうかは知らない。


フレディはいつ聞いても素晴らしい。
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Princeのチャート・アクション

2016-05-13 16:29:33 | CD





アメリカの音楽情報誌『Billboard』のシングルチャート HOT100、アルバムチャート BILLBOARD200を毎週眺めているのだが、Princeの死亡があってPrince作品が突如多数ランクインしている。

07MAYのBILLBOARD200では、

1位に『The Very Best Of Prince』、2位に『Purple Rain』、6位に『The Hits/The B-Sides』、31位に『1999』、61位に『Ultimate』、95位に『Sign 'O The Times』、147位に『HITnRUN: Phase One』、160位に『Prince』。

今年David Bowie、Glenn Freyが亡くなったが、過去のアルバムがこのように上位にRe-Entryしたりはしなかった。David Bowieの場合は『Black Star』が1位になったが、『Black Star』自体の発売直後にBowieが死亡したためであった。Glenn Freyは最後のアルバムを2012年に出しているが、アルバムを出すペースも数年に一度になっていたし、Hitとはほど遠かった。

14MAYのHOT100においては、4位に『Purple Rain』、8位に『When Doves Cry』、20位に『Little Red Corvette』、23位に『Kiss』、25位に『Let's Go Crazy』、27位に『1999』、33位に『Raspberry Beret』、39位に『I Would Die 4 U』


21MAYのBILLBOARD200では、3位『Purple Rain』、4位『The Very Best Of Prince』、14位『1999』、37位『Ultimate』、40位『HITnRUN: Phase Two』、42位『The Hits/The B-Sides』、59位『Prince』、110位『HITnRUN: Phase One』、116位『Around The World In A Day』、179位『Art Official Age』。


かつてBeatles旋風が巻き起こった1960年代にはBeatlesの曲がベスト10に5曲くらい入った事があったようだが、1970年代の終わりからワーカーホリック的に働いてHitを飛ばし続けてきたPrinceだから、こういう現象が起きたのだろう。しばらくPrinceの思い出に浸ったアメリカの人々。

今はsingle盤などのレコードでもCDでもない時代だから、特にHot100の曲はDownload数などの回数なのだろうか?30年以上前のシングル盤やCDなんて店で置いてないだろうから。

21MayのHOT100ではPrinceのシングル曲はすべて圏外に消え去っていた。BeyonceやDrakeが何曲も同時にランクインしていた。
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princeも死んじゃった

2016-05-02 22:54:08 | CD

比較的新しい写真


1990年代にHIVに感染。宗教上の理由から治療を拒否(エホバの証人?)。半年前くらいにAIDS発症を告げられ、本人も体調悪く死が迫っている自覚があったようだ。

1970年代から現在まで非常に多作で毎年1枚のペースでアルバムを出していた。

1980年代のアルバム『1999』からの『Little Red Corvette』がシングルチャートのベスト10に入るヒット。続くアルバム『Purple Rain』から『When Doves Cry』と『Let's Go Crazy』がチャート1位。タイトル曲の『Purple Rain』も2位。アルバムも1位。
アルバムは『Around The World In A Day』、『Parade』あたりまでは記憶にある。シングルになった曲はなじみがあるが、アルバムはよく知らなかった。聞いてなかった。でも買ってあったのであらためて聞くと、よくまあいろいろな曲を思いつくものだなあと思えるくらい多彩なのだ。他のアーティストも彼の曲を歌ってhitを飛ばしてきた。

Chaka Khanの『I Feel For You』、Banglesの『Manic Monday』、Sheena Easton、Shiela E.、
Celine Dion、Cindy Lauper、Jamiroquai、Adeleなどに様々な楽曲を提供。



初期から中期のアルバムだけでもこんなに↓あるのだ。これだけの量をこなせると質もよくなってくるのも当然。露出狂???気持ち悪いジャケット多い。


For You(1978)


Prince(1979)


Dirty Mind(1980)


Controversy(1981)


1999(1982)


Purple Rain(1984)


Around The World In A Day(1985)


Parade(1986)


Sign o' The Times(1987)

Lovesexy(1988)


Batman(1989)

Graffiti Bridge(1990)


Diamonds & Pearls(1991)

あらためて聞き直しているのだが。『Sign o' The Times』は非常によく練られていると感じる。『Housequake』素晴らしい。やみつきになる。

57歳で没。合掌。

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David Bowieはbestよりも『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and The Spiders from Mars』(1972)

2016-03-04 18:49:31 | CD

Starman熱唱中の若い若いBowieさん


David Bowieを全部を聞いたわけじゃないから断定するわけじゃないけど、amazonで試聴したら非常に良かったのだ。amazonのレビュー数も圧倒的に多い。


異星からやってきた架空の人物???「ジギー・スターダスト」が、ロック・スターとして成功してその後没落するまでを描く物語を、アルバムに収録された曲で構成しているアルバムである。コンセプト・アルバムと呼ばれる物だ。歌詞がよくわからないからそういうコンセプトなのだなと理解して聞く。

最初の『Five Years』から良い。4の『Starman』はシングル曲。当時それほど大きなヒットにはなってないが耳に残る
曲だ。


ベスト盤に一曲収録されているのを聞いても、このアルバムの良さはわからなかっただろうと思う。


コンセプト・アルバムといえば、Beatlesの『Sgt. Pppers Lonely Hearts Club Band』が非常に有名。

蛇足情報。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイムベストアルバム500』でこの『Ziggy Stardust』は35位との事。 David Bowieの作品ではトップ。1位はBeatlesの『Sgt. Peppers』だった。
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Glenn Freyさんが亡くなった

2016-01-28 12:06:13 | CD

ソロのGlenn Freyさん


Glenn Freyさんが1月18日に亡くなった。享年67歳。関節リウマチ、急性潰瘍性結腸炎及び肺炎からの合併症だそうだ。僕はEaglesのVocalでは神経質で重苦しい感じのDon Henley よりも明るくて軽快なGlenn Freyのほうが好きだった。1980年代にはリアル・タイムで聞いていた。ソロになってからもGlennのCDは買っていた。今はランニングの時に良く聞いている。


かつてEAGLESのGuitar / Vocalで一時代を築き上げた


映画『Jerry Maguire(ザ・エージェント)』(1996年)でプロ・フットボール・チームの首脳の役で出演 


David Bowieさんはアルバムをリリース直後に亡くなった


お金持ちでも長生き出来るわけではない。ただ彼らは短期間に大変な活躍をして世の中に貢献したという事だ。Steve Jobsしかり。
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Meat Loafの新譜?

2015-03-15 07:30:54 | CD



Meat Loafさんのホームページ
http://meatloaf.net/
を見たところ、『Braver Than We Are』という新譜らしきジャケットの写真が
アップロードされていた。文字情報はComing soon...というタイトルのみ。

ジャケットにはJim Steinmanさんの名前が記されているので、作曲やプロデューサーと
しての参加、あるいはパフォーマーとしての参加が予想される。

下の方にはComing Fall 2015とあるので秋という事か?
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