年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

よい雨が降った

2011-04-23 21:00:06 | Weblog
 
 柔らかな木々の新芽に雨が中る。気持ちよさそうに薄緑の新芽に滴がたれていた。ブルーベリーにも花芽に滴を溜めている。もうすぐベリーの花が咲くだろう。
 今日の定期検診は過去3年間の間では最悪の数字であった。Hba1cの値が7.0、道理で体の切れが悪いはずだわ。気温が上がっても夜布団に入るときは手足が冷えるので、電気毛布のスイッチが切れることはない。今年に入っての不摂生が数字に表れておる。医師は、お薬を増やしましょうか、と聞いてきたので、自分は、いや、あと一ヶ月同じ状態で、様子を診ましょう。結果さらに悪くなればお薬を(インスリンの)増やすことにしましょう・・などと、患者側から医師に告げた。このまま進めば、内蔵機能などぐちゃぐちゃになるのかもしれない。そう思うと怖くはないが、周りに迷惑をかける拙いなぁ、と考えてしまう。
 11時前に雨が上がった、するとすぐにUさんから、畑に新玉葱や高菜をとりにおいで、とお誘いの連絡あり。病院へ行く前にUさんの畑に行った。大きな袋3つ分頂いた。高菜のお漬物と新玉葱のサラダが美味しいよ、と言って渡してくれた。
                      
 この20年間通院している生協病院で、血液採取されながら看護士と話す。東北に行ったかどうかを聞く。既に震災の二日目には1陣が行き、現在3陣まで現地に入っていて交代しながら、来週からは4陣が出発するのだそうだ。外科チームが先発して、次に内科チームが1週間交代で宮城、福島に入り、ゴールデン休暇中は、心療内科Drチームが現地に行く計画だそうだ。