台風24号

　24号の予想進路コースを見ていると前回の21号が上陸したコースと似ている。さらに24号は強い勢力を保持したまま上陸だとか。こんな日は家に閉じこもってじっとするに限る。

　さて、適当な本を書棚から2冊引っ張り出して読もうか・・と、強い雨が軒下のビニール波板を叩く音が大きくなるが気にしない気にしない・・・風は強くない。TVニュースでは奄美大島では強風によりトラックが横転する映像が流れてたが、こちらは穏やか。
　少し肌寒い、布団に入ってゴロゴロしていると本をめくるよりラジオつけっぱなし状態で寝ておった。よく寝ておる。

　午後の時間、近所から風に乗って放送が聞こえてきた。ここが避難勧告が発令されたので公民館に避難してください・・などと聞こえてくる。
　エッそんなにやばいのか　とゴム長靴を履き川に出てみると・・
　畑にはいつものように水たまりがある程度、
川はいつものような増水

　関東地方も雨が強いようだ。長男に電話すると、電車が18時で全面ストップだとか。ついで北海道・札幌の様子はどうだと次男に聞けば、あちらはまだ影響がないとか、九州・宮崎地方はどうだと聞けば、めちゃくちゃに雨・風がきついとか、一歩も外に出られないとか、東京に出張中だった3男は昨夜羽田から帰ったが飛行機が揺れたなどと日本各地でそれぞれの子供たちは24号台風に対応しておるみたい。

　朝寝に昼寝を取った自分は、よく寝たなぁ・・・などと奥さんに話しかけると、時々私の寝室を覗きに行ってたんだとか・・・息してるかどうかの確認のために。
　2018年9月の30日は、各地に被害をもたらしたような最終日。

汗が出ない

　やっと酷暑が過ぎ去ったかと思うと、また台風かよ　被害が出なければよいが・・数年前の伝達方法より今年の気象庁からの情報伝達は一段と早くレベルを上げて出しているように思う。それにしてもあまりにも多すぎてワカラナイ。

　特別警報に大雨特別警報や暴風、波浪、高潮特別警報などがあり、警報に大雨警報、洪水警報、暴風警報、波浪警報、高潮警報などがある。注意報には大雨注意報、洪水注意報、強風注意報、波浪注意報、高潮注意報、雷注意報などが日頃ラジオやTVの気象情報で知らせてくれてる。しかし、こうも毎度毎度毎月毎月毎週毎週耳にタンコブができるほど言われ続けると聞かされる方が麻痺してしまうようで・・・でも命にかかわるようなことではそうも言っておれない。それも記録的な・・・とか、かつて今まで経験したことがないほどのレベル・・・などの冠が付く表現を聞けばただ事ではなくなる。
　

　私の頭髪の散髪は5月に行って以来伸びたまま。横の髪の毛は耳にかかってジャマ。しかし頭髪の全体量が極端に少ないので手櫛で一撫で二撫ですれば完了するほどだから我慢ができる。でも台風が来る前に徒長枝が伸び放題の庭木だけは散髪をしておきたいと思う。狙いの木は「モチノキ」。今黄色い実がいっぱい付いてるから来春はヒヨなどが紅くなる実をつつきに来るだろう。木の下にはその残骸となる黒い糞が落ちて掃除をするのがいつも面倒くさくなる。

　2週間に1回の割合で土曜日に来るのが移動図書館バス。そこにタカシちゃんと待ち合わせをしていつもの100円コーヒーでバカ話。病院の退院後すこぶる調子が良さそうで私に話しかけてくる。庭木の剪定の仕事を昨日やったとか、儲かったからと云って100円コーヒーを奢ってくれることになった。そこで椅子に座り、モチノキの剪定の方法を教わる。タカシチャンが、やってあげるよ～・・とは言ってくれるが、もし脚立から落下でもすれば、奥様のじゅんこさんに申し訳が立たないのでお断りをする。タカシちゃんとジュン子さんはべたべたするほど仲が良い。タカシちゃんが「がんセンター」入院中も献身的に支えていたのを知っているから・・もしも・・のことを心配する。
　で、私がやろうと準備をしていると、近所のHさんが、剪定を任せろ・・と云ってくれる。Hさんが切ってくれることになったが暗くなり始めたのを合図に、途中で剪定を止めた。薄暗がりの中で見るとトラガリのようであった。

29年犯罪白書

　窃盗は減少、詐欺は上昇、傷害・暴行は減少しているものの高止まり傾向、性犯は減少。

　　　市民感覚でどのように罪を犯した人と接するのだろうか・・・更正のための支援をしたいが、でも直接的に向き合うのはやっぱり恐怖感がある・・　
　　一方で、児童虐待や家庭内暴力、DVも増えてるし・・覚醒剤など薬物関係の犯罪は高止まりだし・・
　人の“個”の力が弱くなってる。自分を統制、コントロールするところが軽視されてるように映る。自分をコントロールする前に先に何かをヤラネバ・・なのだろうか・・

　犯罪は、待ってくれない。出所してもまた舞い戻る。どうしてだか・・・社会に再び出ることの不安なのか、その中身は経済的問題なのか、それともみんなの中に入りたいが入れない壁なのか・・・特に高齢者が・・

　よって民間での協力していただく事業所や人が欲しい・・と。協力雇用事業主さんが全国的に増えている。


　自分は、対象者を「理解する」ことから支援のスタートを切る必要があると思っている。

　再犯防止法が制定されているが・・地方公共団体ではまだまだ支援の体制が遅れているのが現状。

　その中で初めて愛媛県の職員さん3名が、やって来られたのは、・・・
　今年で2回目となる「塀の中の就職活動」イベント。少しずつ大きな山が動き始めた。

ポラロイド

　読書量がハンパない奥さんであるが、一方で加齢による物忘れのほうも進行しておるようで、対策として大切な個所をメモ書きにしておる。しかし最近それも面倒くさくなったのか、活字を画像に収めておく方が便利だろう…と考えた。で、出かけた先は電気屋さんとカメラ屋さん。買いたいものは、その場で撮ってその場で印画紙が出てくるカメラである。ウンジャ・・行こうかと
狙い目は　のカメラ。
　こんなのが昔あったよなぁ・・と思い出しながら探すもいずれの店にもないではないか　アッタマに来て店長さんに聞けば、ポラロイドは、今はないんです・・と云ってる。10年ほど前に倒産しているとか。。。いまはチェキという

　これが流行ってますよ・・と教えてもらった。エ～ッそうだったのか・・世の中変わってたんやなぁ・・ところでチェキ用フィルムはいくらするのかと調べたところ・・1枚が70円ほど、こりゃ高いわ　で、購入を考えることにした。
　なぜ買いたいと思うのかと問えば、奥さんが言うことに、人には媒体として活字を読むことで瞬時に理解をする行為と、映像によって全体像などを瞬時に理解出来る行為、それに音声によって理解できる行為があるとすれば、それぞれ人が抱えている、ある種の障害を抱える人には媒体を変えたり組み合わせることで行為を理解することがあるのではないか・・などと。フムフム。
　ものごとを理解をするってことは、視覚・嗅覚・触覚などからスタートするんだろうけど、どのルートが脳細胞で最も的確に判断できるのだろうか・・と。

　明日は松山刑務所では来賓者を案内して“塀の中の就職活動”としてのイベントが準備されている。今日一日は対象者を連れてくることなく、明日の準備に費やされる。

　希望する受刑者を集めたけれど・・・さて働く意欲をどれほど喚起でき得ようか・・

もう～こりごり

　またまた強い台風24号が発生したとか、日本列島に向かっているとか、被害のことを考えると恐ろしい。

　さらに恐怖だろうと思うことに強い台風に慣れっこになってしまうこと。台風で思うことに、昔第１作で見た南極から泳いできた“ゴジラ”が東京を襲うシーン。破壊されるシーンのこと、絵空事のことが現実の台風に似せるようで。

　イチジクの実が鳥に食い散らかされるのはまだまだ自然の理として理解できるけれど・・・

　今盛りの彼岸花にも赤に白あればピンクもある。自然は様々な形で表現してくれようが、台風としての表現だけは、

　小さくまとめてもらいたと・・・。

健康管理のこと。

　痛みは、炎症を下にしているから安静にする方がよい、という考えあれば、他方では痛みに抗って鍛えていく方がよいう考え方がある。自分は、先日の病院検査の結果をみて、さすがにジッとして身体を労わる状況ではないだろう・・と。一段とレベルを上げるように身体を動かすようにしてる。
　で、1年振りに公園の小高い所まで

　歩け、歩け

　　のストックを両手に2本持って
　歩け、歩け

　ここまでくれば足の感覚がなくなるようなことで・・・情けなし。

露

　朝が寒くなった。厚い布団にもぐりこむようにして寝ると心地よい温もり。近頃日課になってることに、朝1の珈琲を飲み、そのあと小野川傍の畑に置いている椅子に座り込む。虫や鳥のさえずりと川の水の流れる音に耳を澄ましながらぼんやり頭を覚醒するようにしているがイヤハヤ。座る椅子はパイプ椅子。ぼんやり頭で座るとお尻が濡れた。いっぱいの露が降りてるのを気がつかなかった。

　近頃気を付けてることに食事がある。米をできるだけ口に入れないようにしてる。代わりに野菜と肉を炒めたものとか煮魚とか・・・あとは長男からアドバイス受けた木の実を食べようと、カシューナッツやアーモンド、くるみなどをコンビニで・・・ついでにいつも車に置いてあるピーナツを・・・するとお隣の看護師K子さんからピーナツはダメよ・・と云われた。そうかそうかピーナツは土の中で育ってるんやったなぁ・・・。

　この努力で今度の糖尿病チェック時は、血糖値を100台前半に、エーワンシーも6の半ばに持っていくことができるやろか。


　今日はがっかりした。広島高裁の判決で。伊方原発を巡る訴訟で。

　阿蘇火山帯による地震での被害の確率が低い。。などと神を冒涜するごときの判決でがっかり。今回の北海道胆振東部地震は予想できてたのか、台風21号の猛威は予想されてたのか、熊本地震はどうだったのか、3.11での福島はどうだったのか・・・まさか高裁は予想外だったとか、想定外だったとかアホなことは云わないだろうか。ならぬものはならぬと考えるのを阻害するのは何だろう。

山桃の木

　１年振りではないだろうか、東温市総合公園のグランド外周450mを歩いたのは。しかも3周歩いた。痛む腰をかばい、痺れる脚を踏ん張って歩いた。これは自分にとって大きな自信である。

　曇り空の下で中学生がサッカーの練習試合をしていた。

　銀杏も色づき始めている。外周を歩きながらフト、目に留まったのは山桃の木。

　毎年6月下旬頃にこのヤマモモの木の赤い実が熟れると口に頬張ってたが、今年は実がついていることさえ忘れてた。
2年前のこの木の実
　ここまで歩く意欲などなかったので・・。

秋です

　じつは、当初は尾瀬の水芭蕉を見に行き、夏がく~れば思い出すはるかな尾瀬遠い空・・と唄おうではないか・・と。4月に予約を入れた搭乗日が6月1日。代金を支払った翌月母親が亡くなった。葬儀後の後片付けなどがあり6月の尾瀬行きの雰囲気はなくなった。よって1回めの搭乗日変更が6月から10月13日としたのは、長男宅の下の孫が通う保育園の運動会が10月14日だと聞いたからそれを見に行こうとなった。じゃぁ、10月13日に飛行機を予約変更しようと・・・。ついで孫のM君の運動会を・・・と考えていた。しかし、今度は地区の運動会が10月14日の同じ日に開かれることが8月下旬に決まった。コマッタコマッタ、分館の体レク部を預かっている手前当日自分は休むわけにはいかない。よって2回目の変更をしなければならなくなった。変更のたびごとに代金が発生する。いずれも変更手続きをしてもらったのは札幌の次男。次男から今度は、変更が効かんよ・・などと云われて、じゃぁ搭乗日を10月19日にお願いする・・・と。何も計画はないが・・・結局航空機代が高くついてしまった・・・ようでイヤハヤ・

　なんするかなぁ・・歩行困難状態で・・と思っていると、長男から提案があったのは、車で富士山5合目まで。二日目谷川岳ロープウェイで上部へ。三日目は上野の森美術館で「フェルメール展」をどうか・・と旅行会社の企画のようにLineで知らせてきた。

　奥さんは即座にOK。自分は三日目に池袋に落語を聞きに行こうと思っていたが。フェルメールの追っ駆け派としては
池袋演芸場より美術館の方がエエ・・と云うことで決定。

　昨夜は早々と広島で毎年開いている前職出版社のOB会の忘年会が12月1日、その案内をもらった。出席の返事のあと、すぐにホテルの予約を入れた。
　10月下旬には4男の卒業試験が終わるらしい。卒業するまでに南九州を廻ってみたいと奥さんの希望あり。じゃぁ、11月ころ行こうかと・・・年末までにはあちこちと動くような・・心づもりがあるが・・はたして足と腰がそれなりに動くかどうか。 動く間に北海道にも行かねば、東北にも行きたいし

　いや・・・動かなければ用事ができない・・と云うより、用事を作ってムリに動かす・・ようなことで。

午睡のジャマ

　今朝、痛み止めの薬ロキソニンを服用したので肩と腕の痛みを少しは耐えることができている。2時過ぎ横になっていると痛みを感知しないゆえ、ついウトウトと眠ってしまった。久しぶりの昼寝である。朝飯喰って朝寝をし、昼前に起きてヒルメシ食って昼寝をし、夜も10時前に眠ってしまうことも8月にはあったが、少し気温も下がると昼寝の回数も減ってきた。
　で、気持ちよく寝ていたのに邪魔したのは、コンバインの喧しい音。見ると稲刈りをしておった。

　しばらくボケ～と眺めながら考えた。自分たちの小学校時代には、果たして稲刈り休みがあったかナァ・・と。タシカ、田植えの休みは2～3日あり、農家の同級生たちは、家の手伝いにうんざりしてたようだけど、農家ではない自分達は、手伝いをすることもないのでラッキーとこれ幸いに海に山に遊んでたなぁ・・と、でも稲刈り休みの方はどうだったかナァ・・あったかなぁ・・と思ったのは、昔はたくさんの人が田んぼに入りせわしく動いていた記憶がある。その風景が今はない。
　機械化されていない時の農業は人手による労働が中心であり家族総出で大勢の親戚の人や近所の人が手伝う姿が普通であった。
　今は稲刈りの機械で人手はご夫婦二人だけ。この様子を眺めながら、機械化が進み身体を酷使する労働が軽減されると同時に人の集団が稲刈り作業からも見えなくなった。人と人の交わりが変わってきた。濃密な人と人の絡みから希薄な関係、絡み合うのも淡白な上っ面の絡み、集団から個別へ・・のように。

　
　晩ごはんを早く食べてサッカー観に行こうよ・・・と奥さんが云ってくる。
　今日の　対戦相手は福岡アビスパ。


　ニンジニアスタジアムの急な階段を上がるパワーがないので、やかましいサポーターがいる近くに座り込む。交通事故前にも奥さんと時々応援に行ってたが久し振り。でも、奥さんも大声で、何してんのよ~ヘタクソ～などと声を張り上げてる。横目で眺めると事故後の心の回復を応援する大声で診てとれた。

2-3　の逆転負け。でも2回はギャオ～と叫ぶ機会があり、それはそれでストレス発散となったようで・・・。

　夜空はまん丸い月が

　中秋の名月は、昨日だったか？

１週間ぶりに

　先週の金曜日以来１週間ぶりである。ジムへ行き汗を流し、その汗を風呂場のサウナで出る汗でさらに重ねて流し、最後にまとめてシャワーですべての汗を流す。そしてそのあとジム玄関前の整形外科に飛び込むいつもの日常。


　この病院に通院し始めて6ヶ月が経過するのに首に肩、腰に足の痛みと痺れが何も改善されない現状に半ばあきらめ感がある。
　夕方病院受付でバッタリ診察室から出てきた院長のM.Drに会った。会えばいつもM.Drが私の肩を叩き、ヨッ涼しくなったね、とか、ヨッ暗くなったね、とか治療とは全く関係のない言葉で親しげに話しかけてくる。このM整形外科は昔から私の母親や妹、子供たちも含め家族もことあるごとに通っていて、やがていつの間にか通院をストップする。治らないままに。
　病気とか怪我などは医者が治すものではなく本人が治すべきもの、医者は患者を支えるだけでいい、医者は患者を治めるだけがいい・・寄り沿い精神があればさらによしと云うスタイルを自分は守っておる。よって、100％医者に寄りかかるものではない。自分が主、医者は従のような関係性である。

　でも、〇〇先生によって命を長らえた・・などと感謝する人もたくさんいるにはいる。卒業試験の真っ最中である4男が、これからの治療は、artificial intelligence つまりAIによるものが中心となるので医者が変わって来るやろうね・・などと話していた。下手な医師の診断より人工知能による診断に重きが移ることだろうか・・。


　4月以後奥さんは仕事をしていない。したくないというより、介護施設でプランを立てながら老人の生活に寄り沿い支えていたが、施設での介護対象となる老人より、経営者の老人切捨て金儲けの手先に使われるのがホトホト嫌になったというのが本音のようである。よって奥さんの日常はご飯作りと畑の野菜作りが中心、掃除などは私があまりしなくともよいと云ってるので1～2週間に1回掃除機が動いてるくらい、ぞうきんがけはない。キレイにすれば気持ちがイイでしょう・・と金科玉条のごとくあるも、イエイエきれいにするより汚れに慣れる方がいいんじゃないの・・とのたまうハズレマイノリティもいるだろうと・・じぶんのように。
　その間は奥さんは、ソファに寝転んだりベッドで横になって2週間に1回来る移動図書館バスで10冊借りてる本をすべて読まなければならないので忙しい。読書量が、奥さん半端ないって・・・。

　今日の夕方ご飯作りの前の時間、奥さんが大声で笑い始めた。スワッ・・何事か・・とPC置いてるとなりの部屋に行き、ベッドに座りながら読んでる本の表紙を見ると、
　五木寛之の本。
　何をゲラゲラ笑ってるのか・・と。するとトーサンのこと書いてる・・と云うではないか。
　医師の言葉通りに指示を守る年代あれば、団塊の世代の人たちは医者の言うことを聞かない「不真面目」な人が多い。これはトーサンのことよ・・などとしてやったりの顔してワロトル。
　五木先生も言ってる。老後の「生き方」と「去り方」のこと。われら団塊の世代に共通してるのが「去り方」の議論。たぶん戦後団塊の世代が、圧倒的多数による時代の意見を作り上げ、静かな社会より騒々しい社会を作りその内側にいた。津波にたとえると今までの穏やかな波から「押し波」の騒々しさ。今後未だに圧倒的多数派の団塊の世代は年々数的に少なくなってはいるものの「引き波」の時代となる。どうなるんだろう？　津波での経験は「押し波」より「引き波」が決定的な破壊を作ったとあるが。


　今日の午前は、お墓の掃除。墓石の下に入った弟に母親と度々墓掃除に来てたのは何年前になるんだろうか・・とフト思う。