年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

いつものようにあっという間に

2011-04-08 00:00:00 | Weblog
 1月元旦三が日は、毎朝もちを3個入れて雑煮を食って御節を食べた。こしらえてくれた伊達巻や数の子など、糖尿病患者にはよくないものを詰めた重箱からいっぱい食った。七草粥の日は誰もいなかったので、独りで芹・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ほとけのざ、のかゆを食することなく、その中の一つだけ大根を食った。2月節分には豆まきすることなく、買い置きの豆まき用大豆を10粒ほど、おには~そと~などと独り言を言って口に放り込んだ。そしてチョコレートの日は、自分は女性から貰うべくもないピーナッツ入りのチョコレートの箱が、職場の給湯室の冷蔵庫に誰かが封を切って置いてあったので、午後3時休憩中に黙って一粒口に放り込んだ、甘かった。3月花見ができる状況ではなかった。しかし、家族4人がそろったところで手巻き寿司を食った。4月既に中盤に差し掛かる。1月は葉牡丹が鮮やかに大きくなった。ローバイの花がろうそくの様相で黄色い花弁を見せ、梅が咲き、水仙が咲き、椿の蕾が膨らんだ2月から3月に入って菜の花が河原をいちめんに黄色く染めた。フキノトウが現われ沈丁花が香りでその場所を示し、ミモザが豊かに風に吹かれておった。彼岸桜も小さな花をたくさんつけ、そして4月になりやっと桜が咲き始めた。シュンランもいっぱい高貴な花をつけた。私の好きなクリスマスローズも次々と白、赤、緑などの種類ごと咲いてくれている。
                           
 もう今年も4分の1が修了したのだ。早い。今日も雇用保険手続きの人が多く、職場の同僚と仲良く話す時間がなかった。長期休暇職員の分もやっているので時間が足りないでいる。あっという間に時が過ぎてゆく。