年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

真夏ってか

2014-05-31 19:56:57 | Weblog
 暑い、5月の最終日は真夏の気温である。こんな日差しが強いときには、外をお散歩をする気にはなれない。

 でも、朝から何度も携帯に着信があったのは母親から。先日から手術跡の足が痛いとか、一日中出入りするヘルパーさんに気疲れするとか、デイサービスには行きたくないとか、かといって話し相手をそばに置いておきたいのか私や妹に四六時中用事を作っての電話連絡があることしばし。今朝の連絡はまたまた喉がふさがったので水分がとれない。だから点滴をうちに近くの内科に連れて行け、とのことである。イヤ~今度はまた喉かよ。
 とりあえず、お買い物もしなければならない。冷蔵庫の食材が肉魚などがないから一緒にスーパーに行こう、そして移動図書館に頼んでいる本を取りに行かねば・・と妻からの用事ごともある。これらを一緒にしようと思う。出かける前の寸時、昨日のお隣さんの剪定作業から出た木の枝葉をさらに葉っぱを落とすために、Mさんからお借りした鉈で切り払うことにする。汗が出て目に染みる。次は妻が楽しみにしている、ゴーヤ・キューり・トマトの野菜が少しづつ伸びてきたのでその支柱作り。それらをさっさとやり終えてお出かけとなる。移動図書館の車がやってくる10時半にスーパーの駐車場に行くと、頼んでいた本、私も持っている三浦しをん「神去りなぁなぁ日常」の本を妻が借り受ける。そして何度も電話連絡がある母親のもとへ二人で行き内科へ連れて行く。点滴時間が約30分の予定。その間に妻と近くのスーパーへ買い物。引き返して点滴の終わった母親を連れ戻しに再び医院へ。家に送り届けると弟はラジオの音量を最大限に上げて動けない体をベッドの上に横たえて音楽を聴いておる。母親を送り届けて、あとは当番のヘルパーさんと交代する。
 次。おとーさん、今日はお弁当持っていこう・・と出かける前の妻の仰せの通り、外での昼食場所を探すのに重信川公園のベンチにて。暑い日差しを避け木陰のもと世間話をしながらお弁当のふたを開けると・・アララ昨日の夜のメニューの再現やないか! 文句は言うまい、食事時話し相手がいるだけでもおごちそうである。
 まだある。今度は台所関係のお買いもののためにホームセンターへ連れて行けという。
 この暑さ、疲れてしまった。自宅に帰り畳の上に横になると、自然に寝入ってしまった。
  26日の妻の誕生日のプレゼントケーキです。

~すべきorネバならない

2014-05-30 21:55:42 | Weblog
 うつ病になる人の特徴として、まじめな人であるとか完璧性を求めている人とか、がかかりやすい、などと一般的に聞かされる。善悪をきっちりと分けたいタイプ、正しいとか正しくないとか、こうすることをすべきであるとか、このようにあらねばならないとか、はたから見てきっちりくっきり四角四面にものごとを見るような人がなりやすいのかもしれない。
  しかし、かといって根拠となるデータを見たことはない。幼少期のころから自分達は、常にマジメであれ、不正はダメである、人間関係は常に良くしろ、目上の人との関係や友人関係はこのようであれ、など道徳的な善悪の判断基準を家庭内、学校内、仕事の場で刷り込まれてきた。そして疲れ果て落ち込み・・・病院に行くとお薬をもらい、休養をとれと言われる。行政側もゆううつな気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころのSOSサインに気づいたときにどうすればいいのか、など役立つ情報を分かりやすく紹介して気分障害、メンタルヘルス対策に躍起になっている。
  最近、対策の一つとして大きく取り上げているのに認知行動療法がある。しかしこれを行う機関があまりにも少ない。病院や医院、心療内科などでこれをやろうにも時間がかかるしもしかして儲けが出ないのかもしれない。それよりも認知行動療法が広く人々に行き渡っていないのかもしれない。ある物事の結果をどのように受け止めるか、またどのように感じ取るかなど人様々であろうが、きついのはこれにより自分はダメな人間である・・と決めつける当事者と当事者に関わる周りの人の受けとめ方により病巣の深度が異なるように見える。

 今日の深刻な相談は、父親からの相談。息子の事。息子がうつ病で働くことができなくなった。結婚もし孫もいる。息子の家のローンもある。そのために息子の家族を守るために息子に代わって父親が働いて子供の家のローン返済をしなければならなくなった。でも自分も高齢だし仕事がきつい。でも息子が働いてもらうようにならなければ自分の身体が限界に来た。息子は心療内科に行き投薬治療中であるが一向に働こうとしない。追い詰められている、どうすればよいか・・と。この手の相談の特徴は、自分の価値観考え方ばかり主張してくるので、ただこちらは傾聴あるのみ。
 今日は私の同級生のタカシちゃんに来てもらい、お隣の庭の木の剪定作業のお手伝い。暑い暑い、汗が出るも気持ちの良い汗を久しぶりにかいた。人に向かって人とかかわることからくる気分障害などは、自然を相手にする生活時間を増やすことで改善されることがあるかもしれない。薬を飲むことよりも。

ネグレクト

2014-05-29 21:16:03 | Weblog

 朝出かけるときに、お昼ご飯は久しぶりに公園で食べようよ、と約束していた。昼時の公園には近くの幼稚園児の遠足であろう、トーマスの幼稚園バスも停まっている。気温は高い、すでに夏の様相である。私たちも緑陰をもとめてベンチに座りいつものお弁当を広げる。すると、この公園に隣接する自衛隊の演習地からバリバリバリと銃砲の音がけたたましく聞こえてきた。平和な穏やかな空気を切り裂く音である。戦地ではこの音が日常の音なんだろう。演習地から引き上げる装甲車も見える。園児にも聞こえるその光景と音が、園児の昼寝の子守唄にだけはしたくないと思う。
   今日の相談者は、両親から育児放棄をされて20数才になった青年である。親からの愛情がどのようなものか実体験を思い出しても思い出すことができないという。母親や父親の顔は知らない、でも親戚の家から小学校中学校と通わせてもらい、成績が良かった本人が高校に進学したまでは良かったが、諸事情により2年で中退した。いつもクラスではいじめられていたという。いじめに立ち向かうこともせず、じっと我慢し続けて勉強に励んでいたが、いじめにあうこと無視されることがとうとう我慢し切れず、退学をしてしまった。親戚の家を抜け出し点々としてアルバイトをしながら公園などで寝泊まりしていた。でもお金が無くなりついつい・・・検察官から裁判所への起訴状を読むと厳しい内容である。裁判所の判決は罪名が4つ書かれている。就労に関して私の方からいろんな書類を書いてもらっていると学力は通常レベル以上であることがわかる。IQの指数も悪くはない。ハキハキと受け答えをしてくれて、中でも将来の夢を語るその目つきは、まっすぐで嫌みがない。調理人になりたいと云った。そして家族を作りたいという。さらにまっすぐな目で私に話しかけてくる。家族、子どもを大事に大切に育てることが僕の一番の夢です・・・と照れることもなく堂々と云った。 

お葬式

2014-05-28 21:46:05 | Weblog

 昨日の地方紙によると畑をトラクターで整地していたところトラクターが畔に乗り上げ横転、その下敷きになったMさんが亡くなった、とある。事故が起きたのはお昼の12時過ぎころである。その日に私の方へ連絡が入ったのが夜の8時過ぎ。皆気が動転していたんだろう。亡くなったヒデは純朴で子供や家庭、また親を大切にしていることを、会った際によく聞いていた。それだけに突然の事故を葬儀の終わった今でも半信半疑の気持ちである。昨年の妻の交通事故もそうであったが、今回の予期しないヒデの事故についても、ナゼどうして、の自問自答が続く。

 今、予期しない突然の事件や事故などの出来事に対して自分たちは常日頃からこころの訓練や準備をしておかないといけないんだろうか・・・
 でも午前中に準備した仕事は、突然の事件ではなく、あらかじめ準備をした事件を数年前に起こし逮捕され刑罰を受けている受刑者が、判決の懲役刑○年を近々満期にて釈放されることで釈放後の就労支援について求人の情報提供をしなければならず、ハローワークの担当者と打ち合わせの時間を早朝に持つことにした。朝一でのこの手の仕事は初体験。協力雇用事業主の求人票にどのような内容のものが現在あるか・・などと。今年から厚生労働省側と法務省側とで刑余者を雇用するにあたり求人の様式が一段と明確に移行している。つまり民間業者に多く雇い入れてもらうための施策である。従来、就職困難者と位置づけされるのに生活保護受給者、障害者、拉致被害者、被差別地区などがあるが、刑余者も就職困難者の中に入る。それらの中には助成金制度が含まれる。刑余者についても厚労省のトライアル雇用助成金と同じように法務省のトライアル雇用助成金制度がある。しかしこれらの制度を利用する機会はめったにない。

 葬儀の終わった後同級生10数人と彼らの奥さんを交えて場所を移してお茶を飲む。つい先日の土曜日に鳥取香住町でカニを食べる日帰り旅行をしたおりの写真ができあがったばかり。ヒデがみんなとニコニコ顔で写っている。これが最後の写真となった。その翌々日に帰らぬ人となった。何がさびしいかというと、オイ、ヒデよと声をかけると、必ずニコニコ顔して(私の小さい時からのあだ名で)オッ、チュー久しぶり・・と返ってくる言葉を聞くことができなくなった寂しさである。私と同じように学校に通い遊んでいた仲間である。ヒデはこの世で十分に生き切ったであろうか・・息子さんが弁護士になり活躍されるであろうこれからの年月を一緒に経験したかったであろうと思うと、ついつい私も・・。

呼び出し

2014-05-27 22:07:39 | Weblog
 
 春の花の写真はほとんど散歩中に撮ったものが多い。自分自身の体力保持のためにも毎日の散歩を課しておる。朝晩はヒンヤリするけれど昼中は日差しがきつく暑いほど、しかも紫外線が強いので腕など露出して陽に当たればすぐ赤くなってくる。そのようなお天気のもと池の周りをぐるっとひと回り。1時間のお散歩を終えるころは足腰が痛くなる。

 家に帰りゴロっと横になりたいと思うも、次々と用事が舞い込んできた。まずはお買い物に行こう、次は銀行に行こう、その次は郵便局に行こう…と続く。ヤレヤレこれで横になれるかなぁ・・と思っていると、まだ続きがあった。コミセンに行って借りている本を返さねばならない、しかも返却日が今日までとか。夕方あわてて図書館へ、ついでに私も本を借りようと・・三浦しをん・「神去りなぁなぁ日常夜話」を。するとすでに借り出されており3人待ち状態だとか。後日連絡していただけることになった。
 ヘルパーさんから連絡あり。弟が透析からまだ固まっていないにもかかわらず巻いていた止血バンドを外し、そのためにシャントから血が噴き出て、それでベッドシーツやら布団など血で汚れてしまったとか。で、汚れ物の後始末に追われてしまい、晩ごはんを食べさせていないので、兄さんが行って手伝ってくれないか・・と。オ~オ7時半にはTVを見たいのに、サムライブルー対キプロスの壮行試合を見たいのに・・・

 午前のお仕事、今日の相談者は30歳の若い人。閉居房に入っており今日はそこから面接室に連行されて出てきた。所内の規律違反が目立ち、仮釈放が危ぶまれるも満期釈放までにはまだまだ日にちがある。仕事のことについて希望を聞く。とりあえず出所して一番最初にやりたいことは何かと聞く。すると、青年は自分の仕事の事より小学校5年生になる息子に会いたい・・と云った。最初に結婚したときの男の子を実母が引き取り育ててもらっているんだとか。2回目の結婚での子供二人は行方知れず、3回目の後妻の子供二人は後妻の実家へ預けている、などとしゃっべていた。仕事の相談だったのに、ついつい子供の教育方面に相談内容がそれてしまった。逸れたのは、5人の子供がいて男の子は一人だけ、その子が小学校3年生からソフトボール部に入り、今やレギュラーとして頑張っている・・と。その息子に会いたいという話であった。仕事のことについて聞くと、自分は就職する気持ちはなく、出所後即会社を立ち上げる計画だとか、仕事は自分にしかできない技術があり、待っていてくれる人がいるなどとしゃべっておった。

やりきれぬ

2014-05-26 21:26:12 | Weblog
  介護をめぐる問題は食べる・眠る・排泄などの日常生活にとどまることはない。人間感情があるだけに好き嫌いや、自分の自由時間がいくら欲しくとも束縛されることになり、いっさい自分の身ぐるみをはがされてしまう生活にも異を唱えることもままならない。

 母親が多くの時間を使いヘルパーさんの助けを借りているにもかかわらず、24時間近く生活を管理されていることに、私や妹に文句を言ってくる。困っておる。ただ、妻のケアマネの立場としての意見は、本人の意思を尊重すべきだというが、確かにこれも大事にしてやりたいと思うも、頭で考えることと体が思うように動かない不自由さの中でどう落としどころを考えるか・・思案にくれる。
  夕方から松山大学で勉強したのは「正当防衛/未遂犯・中止犯」。法律の中身の解説が面白い。講義を聞き終えて駐車場に向かう途中、同級生のユタカちゃんから電話が入った。ヨイ、ヒデが亡くなったぞ、トラクターの下敷きになって死んだよ・・今検死中、だと。やりきれぬ。いつも同級会や一日日帰り旅行で一緒だったのに。

メタセコイヤのトンネルの向こうに

2014-05-25 18:28:47 | Weblog
 自分は結構この坂道を気に入っている。新緑の季節、メタセコイヤの緑の色合いとそのこもれびがいい。
 
 坂道を上がるとルノアール・ロダン・藪内佐斗司の彫刻作品を収蔵している「久万青銅之回廊」がある。この美術館は作品を惜しげもなく目の前で見せてくれる。
  そしてそこをやり過ごして上がって行くと久万カントリーのクラブハウスに着く。今日の駐車場は、上も下も満杯である。気候が良くなり緑の空気の中、ウグイスのホーホケキョの鳴声を聞きながらクラブを思い切り振りたいとウズウズしているゴルファなんだろう。そのクラブハウスの前の坂道を上がった所に久万高原教会がある。
 かわいい建物が特徴である。そこには先々月3男の結婚式で司式をお願いした堀口牧師がいられる。

(Ⅱコリ5-18)
 わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。

 新緑の中を走りたいと思う。で、今日の午後妻を乗せて三坂峠を上がる。すると大型バイクのツーリングの群れが車の後ろについてきた。私の車のスピードは50キロ、追い越し禁止区間だからさぞかしイライラしているだろうと停車できる場所で追い越してもらった。すると10台の大型バイクに乗っているライダーは、追い越すたびに私に振り向きもせず手をあげて合図をしてくれた。一人づつ全員に合図をしてもらったことがなぜか、自分に感動を覚えた。言葉を交わすでもなく、単に自分はお先にどうぞ、の気持ちだけしかなかったけれど追い越すたびごとに左手を挙げて勢いよく走り出したことにすごく感動をした。今日は気持ちが良い一日である。

ECCAの理事会総会あり

2014-05-24 18:29:32 | Weblog
 今夜今年初めて小野川に蛍が飛んでいるのを見つけた。初蛍はここに夏が来たことを教えてくれた。

 バレエスタジオの駐車場に植えている多くの種類の薔薇が今次々といろんな色と薫り高い匂いで今を盛りに見る者を楽しませてくれる。管理しているのはMさんである。そのMさんが育てていた自宅の薔薇を我が家に運び移植してもらった。数年もすれば玄関の門扉の上に薔薇のアーチができるであろうと楽しみにしておる。移植してもらった薔薇はアンジェラという品種だそうだ。毎日駐車場の薔薇の鉢に春夏秋冬一年中水を撒いていたけれど、薔薇は水で育つ、ということを初めて教えてもらった。たかが水遣りされど水遣り。植物も人と同様に甘やかして育てて根腐れを起こすか、それとも水を必要以上に切って枯らしてしまうのか、なかなか難しい。植物はものを言わない分こちらが様子を窺う気配りが必要になるんだろう。なかなか奥が深い。妻は今狭いところに野菜を植えて毎日の水遣りを楽しみにしておるみたい。ナス、ピーマン、トマトにゴーヤと小松菜の種をまき、菜はすっかり芽が出て将来が楽しみ。でもゴーヤは種から植えたが2週間たっても芽が出ず、歯がゆいと云いながら苗を買って植えた。はたして苗と種子と土と苦土石灰合わせた投資額に見合うものが採れるだろうかと心配しておる。

 午後NPO愛媛キャリアコンサルタント協会の総会あり。総会に先立ちその前の講演は「こころ塾」の塾長にお話し願った。こ気味良いキレのあるお話である。主旨はうつ病と自殺と社員のメンタルヘルスの有り様と現状改革への意識向上策とでも言えようか。同じNPO組織として私も両方かかわっている。大きく異なるところは一方は、この仕事いちずに賭けて全身全霊に取り組んでいる団体と生活には困らないが何か地域社会の貢献につながればいいと考え、それがちょっとお小遣い稼ぎにでもなればさらにいいと考える団体の違いか。

 率直に自分の棚卸をして取り組みたいと思っておる。


白熱

2014-05-23 21:16:12 | Weblog
  
 なでしこジャパン対中国戦は延長戦の後半最後まで力が入ってしまった。思わず最後はバンザイでヨカッタヨカッタ。
  そうだ、今日の刑余者講話はこれをつかみにして話をしようと・・・
 今日の講話
①季節の話題 一年で最も花が咲くシーズン 花の種類  河原なでしこは秋に咲く 美女なでしこは今咲いている。
②なでしこジャパンはアジアカップで花が咲くだろうか。
③サッカーと野球の観戦の違い 野球のボールはすべて一点に絞って投げる、例えばホームベースや各塁へ、サッカーボールはゴールネットに蹴る前は360度蹴る方向がある。
④その方向は、相手と味方の状況を見極めながら自らが決断する。
⑤これは求職活動にも共通性がある。自分の力量と求人先の能力要件マッチングなど。
⑥就職活動のイロハ
⑦現在の雇用情勢
⑧ハローワークの利用方法
⑨面接に行くまで
⑩履歴書などの応募書類について
⑪履歴書は何のために書くのか
 採用されるために書かねばならない。
⑫履歴書を書いてみよう
⑬履歴書で最も重視される部分 その書き方
⑭何のために面倒くさい応募書類を書かねばならないのか、採用されるため、収入を得るため生活を護るため、生きるために書く必要がある。(履歴書を書いた経験のある刑余者は半分もいない現状である。)
⑮再犯するなよ。いい人生を残りの部分で作ってほしい。

 などと、衰弱した頭でみんなの前でおしゃべり。なぜ衰弱したのか?それは昨夜のゲームでちょっと興奮して寝つきが悪かったのと、最近多いお昼寝が2時間ほどあったので昨夜はほとんど熟睡時間がなかったため。
  ほとんど家にいる妻が熱心に郵便物を探しておる。その中に携帯電話の請求書があり私の金額が飛びぬけて多く、小言&お叱りを頂く・・トホホ。用心用心

山行訓練

2014-05-22 18:50:26 | Weblog

 先日の地方紙にある「四季録」を読んでいると、今治出身の東北芸術工科大・長井先生が書かれていた記事があった。その中に(公)県埋蔵文化財センターのTさんが紹介されていた。アレ~、と毎日仕事が終わると、私の家の斜め前の畑に来て野菜を作っているTさんに、新聞に出てたね~と話しかける。と、アレは私です・・などと笑っておった。高校生の頃、先生はいつも私のところに遊びに来て遺跡埋蔵物の質問していた学生だったなぁ・・と懐かしく思い出していられた。
今日のリハビリは急な山道をゆっくり歩くこと。
  池の周りを廻り坂を上がってドコモのアンテナ塔を目指し迂回して山小屋で休憩。そのあとダラダラ坂を下り、はげ山を降りるコースである。
 今日も良い天気。
 左右杖二本の三点確保で歩く。
 落葉で足を滑らないように注意をし、
 足元には山つつじが満開。
 池の岸辺は白い花が風に揺れて気持ちも上々・・・
でも家に着くころ
 山ハゼにかぶれて腕に湿疹ができた。カユイカユイ