年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

季節の感覚が薄れている

2013-07-31 00:00:00 | Weblog

 

 7月が今日で終わる。早い早い。暑いけれどあと何日かで涼しくなる・・と指を折ってみる。何日かの辛抱・しんぼう。

 昨夜、手術したあと、痛くて痛くてあまり眠ることが出来なかった・・でも今朝になって痛みも少しはなくなり、吐き気が少しはあるものの、しんどいけど大丈夫だから、トーサンは朝から来なくてよい・・とメールが入った。アレレ、ケータイの電源を切って、電話連絡が入らないようにしていたんだけれど、不自由な手で電源を入れたんやなぁ・・

 水曜日は以前から仕事オフにしているので母親から、アレしてコレしてあそこに買い物に連れて行って・・などといつも要求がある。しかも殆ど聞こえない耳をしているから、私もついつい怒鳴り声で返事をしてしまう。

 で、昼前の怒鳴り声は、わかったわかったお風呂に連れて行くよ、というものである。毎日暑いし、家の中にいても汗は出るだろうから。よって、先に母親を行きたいところに連れて行き (これが、今日はあそこの温泉などと毎回入りたい温泉を指定してくる) 、妻の病院へ行く時間を遅くすることにした。今回の大きな事故のことを母にはまったく知らせていないので仕方がない、知ったところで私の仕事と心配事が余計に増えるだけ。だから年老いた母親と、ほとんど骨と皮の様相の弟の、あらゆる要求を先々月までは妻と私と妹と共に受け入れていたが、今は妹と二人で対応している。このような介護状況に追いやられている人はかなり多いと思う。でも一人で対応しているのではなく二人でやっているからかなり楽であろう。一人で対応するとなると・・どうするか。

 

 だから自分としては、妻のベッドサイトにいてつぶやくのも、母親を車に乗せて大声で話しかけることも、同じ内容。まぁ、いっしょに行けるとこまで一緒に行くから心配するな・・

またまた マザー・テレサ

「愛は、家の中から始まるものです。はじめは、家庭から始めてください。やがて、外に、愛が広がって行きます。」

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今日は3回目の手術です

2013-07-30 00:00:00 | Weblog

 入院して今日まで病院へ押印して出した手術前の同意書は何枚になるのだろう・・・手術室に入る都度だから「麻酔に関する説明と同意書」が多いけれど。今日は全身麻酔による側頭骨骨折による顔面神経麻痺の手術。顔の左側がうまく動かないのである。口がうまく開かないこと、眼がうまく閉じることが出来ないことなど、それらを手術することになり今日は、3男のお嫁さんのA子さんにも応援に来てもらった。12時に手術室に入る予定が13時になる。前の手術が遅れたようだ。この時期、医師によると学生さんの夏休みの時に切っておきたい、などの要望があり結構手術件数が多いらしい。

 予定通り手術が終わり部屋に戻ってきたのは6時半頃。担当医と執刀医のそれぞれお二人から説明を受ける。予定通りうまくいったことを聞きホッとする。でも12日の皮膚移植の時も同様であったが、麻酔が覚醒する過程で身体中震えが止まらない、サムイサムイと喚いている。慌てて毛布を掛ける。ガタガタとベッドが揺れるほど震えている。続いて吐き気がするというも首を横に回してオエッとする行為にも注意が必要・・、なぜなら首の骨折もあるから体を横にしてから吐くような体勢をしなければならない。でも看護師の能力用件にかかわる行為だろうかと思う・・皮膚移植の時の同じような状態の時には担当看護師がWさんであり、妻の気持ちをうまくくみ取りながら対応をしてくれたが、今夜はザァッとした看護師さんの様子につき妻もイライラしている。酸素吸入100%でも息が苦しい・・などと言う。これらが治まる9時前まで病室にいた。帰らずに治まるまで傍にいて頂戴と云う位だからよほど苦しいんだろう。でも一歩一歩よくなっていく予感がしておる。 

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時間薬と人薬

2013-07-29 00:00:00 | Weblog

 整形外科に形成外科に皮膚科に耳鼻科と付き合っている妻の傷害のことで、次々と入れ代わり立ち代わり病室に来られる医師との相性もあるらしくその中で、明日の手術の執刀医師は顔を未だ見ていないので不安であるという。

 でも嫌な手術を明日に控える今日、神様から守られ、皆さんからのお祈りや家族のお祈りもあり、しかもよく効いた最高のお薬は、孫のW君からの、ガンバレコールである・・などと言っておった。人薬は孫薬。時が癒してくれるは時間薬。

 明日はA子さんに早めに来てもらう予定。私は4月に計画されていた相談面接で、ある町の拘置所に行かなければならないので少し遅れて病院へ行く予定。

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辛い時には

2013-07-28 00:00:00 | Weblog

 ECCAというキャリアコンサルタントのグループでお世話になっているSさんから突然電話がある。奥さんが大変だったんですね~・・などと。ちょうど着信音が鳴ったのが病室内であったから、いったん室外に出てお喋りとなった。話を聞いていただき、なんだか肩の荷が軽くなったようだ。人は親切である。

 困難なことに遭遇している時の姿勢を考えてみる。じっとうずくまる、辺りかまわずわめき散らす、何もしゃべらず涙を流すだけ、腕を組んで沈思黙考、納得いくまで原因を究明、気分転換をする・しない。

  いつものように夕方7時には病室を出る。きょうは3男とお嫁さんの3人である。エントランスを歩いていると3男が突然、とーさん腰が曲がっておる、腰を伸ばして肩を上に開いて歩くといい・・などと私の両肩をつかんで矯正指導。そういえばいつからだろうか3男の歩く姿がきれいに感じるようになったのは。身長も伸びて180幾らくらいか・・、反対に自分は縮こまっている。背中を丸めてびっこ引きながら歩いているので、よけいに年老いて映るのかもしれない。みなからよく元気を出せ!と云われる。

 (ボーナスが出たらしく、3男&お嫁さんからイタメシをおごちそうになった。)

 春日大社権宮司さんは、著書の「神様にほめられる生き方」の表書きに、上へ上へと伸びるより、奥へ奥へと歩みなさい、などと書かれてあった。そして続いて、順風満帆な人生は仕上がりが悪い。失敗の多い人生こそ、気づきがあり、人の言葉も身に沁みます。・・・

 背を丸めて歩くと、もしかして奥へ奥へと進むことができないのかもしれない。しかし自分としては、下へ下へと深く降りている感じはしている。

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一雨くる

2013-07-27 00:00:00 | Weblog

 病室を覗くと、アレレびっくりした。頭に巻いていた包帯を取っているではないか。移植した皮膚がうまくついたらしい。でも額から耳にかけては事故のすさまじさを物語るような傷跡が癒えないでいる。

 少しづつではあるが、回復に向かっている様子で自分も気持ちに余裕ができる。感染についても大きな問題点にならず、これで次週は顔面麻痺の手術が出来そう。つまり顔面骨折の箇所が神経に何らかの影響を与えているとか、そのような説明を形成の医師から説明を受けている。

 病室から南の方角を眺めると山には厚い雲がかかっておる。一雨きそうだ。

 一昨日損害保険会社の担当者より連絡があり、今後のことについて相談したい、とのこと。今の段階から物損部分を請求してほしいらしい。

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それでも命がある

2013-07-26 00:00:00 | Weblog

 

 このような写真をアップするのはいかがなものかと思うけれど、4人の息子と3人のお嫁さんとそして4人の孫から、オカァさんと呼ばれたりカァさんと呼ばれたり、バァバと呼ばれる妻は、これほどの0-10の重傷を負っても与えられた命に感謝し、生き抜いていることを、それぞれに知っておいてほしいと思うからである。

 涙ぐんで、命を与えられた、と私に話しかけてくる。じゃぁ・残された命を何に使おうかなぁ・・などといつものように家で擂ってきたリンゴを一口一口スプーンで口元に運びながらの会話となる。

 午後4時過ぎ、事故の概況を聞くために、そして壊れたバイクやら着衣やら捜査資料として保管されていたものを警察署に取りに行く。ついでに診断書を持ってきてほしいといわれたものの、かかわっているところが整形・形成・皮膚・耳鼻科とそれぞれの担当医師がいて誰に書いてもらえばよいか・・・結局代表して気の合う皮膚科の女性医師に診断書を書いてもらうことにした。しかし他の科のことについて治療予定が解からないためにだいたいこんなものでしょう・・レベルで書いてもらったものを提出する。きちんとしたものを警察に届けることではなく、警察署の交通事故担当者の立場でいえば早く報告書を書いてお終いにしたい・・というのが本音だろう。でもまだまだ被害者の話を聞くに至ってはいない。各科の立場からの治療予定を統合して戦略を立てればよいものを、ここもお役所仕事のところ、つまり縦割りだからそれぞれの職人さん気質で横と連携しているようでできないところがかいま見える。

 それでも私と妻は希望を持っている。残されて与えられた命を、どう遣えば 「私は大変な経験をしたけれど、それでも私は頑張ったし、だから頑張ることが出来た、結果はどうであれ、やった、私は十分に生きた。」とそれぞれに話しかけることが出来得ようという希望である。

 

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毎日入院先へ行っておる

2013-07-25 00:00:00 | Weblog

 院内は28度くらいに設定されているのだろうか、入るとひんやりするがでも1時間もいれば、汗は出ないが少し暑く感じるようになる。

 妻もベッド上では体位変換することも許されず、膝あたりの骨に針金通して8キロの錘で右足を引っ張っている。現在の入院している部屋は形成外科である。同じフロアーに耳鼻科がありそして下の階には整形外科があり、皮膚科もあり各部署のDrが入れ代わり立ち代わり覗いてくれる。中でも妻のお気に入りのDrは皮膚科の女医師。先日皮膚移植してくれた先生である。痛いところを剥がす際にもゆっくり丁寧に・・イタイデスヨ~などと子供に諭すようにやってくれるのでやさしい、という。比べて他の男の先生は、いっぺんにバリッと剥がすからイタイノナンノ・なみだが出るほど・・とか。患者視線からの医師の持つ言葉による治療、言霊のような話を妻としていると7時前に形成外科のDrがやって来た。足の骨のところが化膿していないかどうか診察をするためである。そばにいる自分は、皮膚を通して太い針金をむき出しにしている状態を直視することが辛い。帰り際Drは、手術が遅くなって申し訳ありません・・と謝っておった。右足大腿骨の骨頭が砕かれているので人工骨頭を入れる手術さえすれば車椅子に乗ることができるしリハビリに移ることができる。、となると、いろいろな場所に移動することができるようになる。私はいつか妻と観た映画「最強の二人」を思い出して、スピード出して車椅子で走ってあげるよ・・・と云ったものの、私は果たして車椅子のハンドルを握ることが出来ても、走る足があるかどうか怪しげである。 近頃足が痺れることが多いから。

 明日警察署に出頭して診断書を出し、事故したバイクを返してもらう予定であるが、前輪が大きく曲がっており修繕の余地なく廃車予定となるだろう。事故の顛末を担当から聞くことにする。

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今日の病院

2013-07-24 00:00:00 | Weblog

 ジャヌピア錠とグリメピリド錠が無くなった。隔月通院している病院で60日分を処方してもらっているが、今日で前回もらった薬が切れたので朝一で早速病院へ行くことにした。行くと・・なんじゃいこれは・・患者さんが多いではないか。座る椅子がないほど・・受付に、なんでこんなに多いの?と尋ねると、月曜と水曜はいつもこんなものですね・・などと涼しい顔して説明してくれた。

 振り返れば私が60歳を過ぎたあたりから、つまり仕事の第一線から引いた頃からいつも、どこかの病院へ行く機会がやたらと増えて仕事場へ行くような錯覚を受ける。主に母親の付き添いであったり弟の付き添いであったりする。しかし6月からは予定外で妻の入院が重なった。指を折って数えてみると私が誰かと一緒に行く先は、都合7か所。そして今回新たに一つ加わった。でもそれは自分の病状の診察ではないので、同伴して必要ならば車椅子を押して院内をあちこちするくらい、だから仕事場に出勤するがごとく病院へ出向いている。しかし、今日は私の糖尿病診察の日である。 数人いる内科医から、今日はN医師を指名する。理由はいたって簡単。診察時間が短いこと、明瞭に診察して白黒とはっきり説明するより、もう少し経過観察しましょう・・などと、この医者は灰色決着をつけることを得意としており、なんとなく自信なさそうなところが気に入っておるのだ。しかし顔はいかつい容貌ではあるが・・。

 今日は患者の私の方から提案した。いつものGOTから始まって尿検査に至るまでの約20の各項目とエーワンシ―の値に加えて、CPK検査を要求した。つまり筋肉が破壊されている・・などと3月にN医師から教えられたからである。それで本日の血液検査からCPKの数字は、異常値ではなく標準値よりややオーバーしているくらいか。だからN医師も、ウ~ンしばらく様子を見てみましょう・・のこととなった。でも足の痺れなどは糖尿病患者さんの多くが末梢神経障害になっているので、これもまた経過観察しましょう・・などと灰色診察得意の医師ではある。だから説明を受ける患者側の私も、ウン・ジャしばらく同じような生活を繰り返しながら私も様子を見てみましょうか・・と相成った。

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今日も誕生日

2013-07-23 00:00:00 | Weblog

 今日は北海道の孫の誕生日です。3才になるY君です。Y君おめでとう。

 ジイさんとバァさんが何も祝ってやれないのがチト寂しいが、バァさんは病院のベッドからジイさんもベッドの横からいっしょにY君が健やかに元気に育つよう、送られてきた写真を見ながらお祈りをしたよ。

 

 

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今日の誕生日

2013-07-22 00:00:00 | Weblog

 

桔梗の花言葉は

  • やさしい愛情
  • 誠実、従順
  • 変わらぬ愛、変わらぬ心
  • 清楚、気品、正義

 秋の七草のひとつ。今日は私を就職相談の世界にいざなってくれたお師匠さんのお誕生日である。Yさんおめでとう。

 桔梗の花を贈ることにした。漢字からして感じがいいよなぁ・・木へんに吉がさらに深まっているようで。

 お祝い会をする側とされる側について、振り返れば自分が小学校3年生の時、数人の同級生のそれぞれのお誕生会に招かれたお返しとして、冬休みに入る前の12月の自分の誕生日に何人かを招いて、誕生会を母親がしてくれたことを覚えている。その時初めて見た白い大きなお皿に各人盛りつけた料理が何であったかは思い出せないが、人数分ジュースと並びテーブルに並べていたのを覚えている。他にお菓子の一袋くらいはあったのかもしれない。でもそのお誕生会のことで、他の人から自分をお祝いしてくれることの気恥ずかしさが強烈にあった。なぜか、人からお祝いをしてもらうことが恥ずかしい癖は、この年になっても変わらない。他の人に自分のことでお祝いしてもらうことは未だ気恥ずかしさがあるのだ。してくれることと逆にさせてもらうことの大きな違い、何事も。私の器量の狭さからくるんだろう。ちなみに白い大きなお皿は、先日の実家を片付けている時に今も10枚くらい割れずに残っていたのを見つけた。

 でも自分のことでお祝いをしてもらう気恥ずかしさと全く違って、誰かにお祝いをする恥ずかしさはまったくなく、むしろ反対に嬉しい。で、一人で孤軍奮闘しておるYさんへ誕生日の今日お祝いを贈ることにする。頑張っているのにこれ以上頑張ってとは言えず、むしろ実り多い今後でありますように・・・と。

 

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