今まで趣味は“焚火”ですと答えていた。 しかし問題はどこでも火をつけることは出来ないこと。しかも最近は消防署からも野原であろうと安全が確認できる場所であろうと焚火は禁止と云われている。だから趣味は焚火です、落葉を集めて焚火することです、などと云うことが憚れる。
学生時代のキャンプは、ファイアストームなど焚火が付き物であったけれど設えたキャンプ場以外の場所で調理などで火を燃やすことはなかった。さらにさかのぼって私が小学生の時の子供会では、例えば夏のキャンプに牛之峰に登って空き地で木を集めて飯盒炊飯をするときは、杉の木の枯れ枝を集めて火を燃やしていたことを覚えているが、今はそのようなことは出来ない。
登山するのに学生時代に初めて購入しよく使っていたコンロは、白灯油利用の「ラジユス」
空気を圧縮するためにボンベを押す必要があり何度も何度も空気を送り込んでいた。
次は通称ブスと呼んでいたホエーブス。これは確か青缶と赤缶があり、自分は買った記憶はない。青缶を部活動では使っていたと思う。
そしてガス利用のキャプテンスタッグは便利な道具、このコンロは子供の小さい時は山行用に2台も買っていた。
自宅にはこれ以外にも子どもが残していたスノーピーク もある・・・はず。
押入れの一番奥に山道具一式を大きな段ボールに入れ込んでいるもののここ最近使ったことはない。しかし、地震のことを考えると、テントなどすぐに取り出せるように屋外に置いておかねば・・と思う。これらのコンロは山では焚火ができないために利用していた。
で、なぜ趣味が焚火となるのか・・とにかく何もかも一切のものが白い灰になるから。いつだったか研修会において自己紹介をすることがあり、その時、たき火は木々と一緒に昔の嫌だった思い出、辛い出来事も一緒に燃やしてくれる感じがするから、たき火を趣味としています・・・などと喋ったことがあった。そのような焚火が出来なくなった。 しかし、バレエ駐車場に炉が設えているのでしばしば使わせてもらっている。昨年まではMさんがきちんと整理整頓されていたのできれいであったところが今は主のいない炉のようになり、さらにレッスン場も薪ストーブの煙突を掃除する人がいないために、外国製の高価なストーブを今年の寒い時期に利用することがなかったそうだ。で、使われなくなった薪など焚き付けにしていた小さな木々を燃やして欲しいとH先生から頼まれたもんだから朝から夜まで丸太を燃やすことに。昨年までMさんがせっせと薪ストーブ用に作っていた木切れである。さみしいものだ。
そして白い灰が
白い木灰はまた畑に撒けば有効利用となるんだろうが・・ウラン285やプルトニュウムを燃やして熱を出しても白い灰になることはないもの・・怖いもの。
人類が生き延びるのに“火”は空気と同じように必要。暗闇の中を照らすもの、暖を取るもの、さらに身体を動かすためのエネルギーを溜める腹を満たすための調理に必要なもの。
学生時代のキャンプは、ファイアストームなど焚火が付き物であったけれど設えたキャンプ場以外の場所で調理などで火を燃やすことはなかった。さらにさかのぼって私が小学生の時の子供会では、例えば夏のキャンプに牛之峰に登って空き地で木を集めて飯盒炊飯をするときは、杉の木の枯れ枝を集めて火を燃やしていたことを覚えているが、今はそのようなことは出来ない。
登山するのに学生時代に初めて購入しよく使っていたコンロは、白灯油利用の「ラジユス」
空気を圧縮するためにボンベを押す必要があり何度も何度も空気を送り込んでいた。
次は通称ブスと呼んでいたホエーブス。これは確か青缶と赤缶があり、自分は買った記憶はない。青缶を部活動では使っていたと思う。
そしてガス利用のキャプテンスタッグは便利な道具、このコンロは子供の小さい時は山行用に2台も買っていた。
自宅にはこれ以外にも子どもが残していたスノーピーク もある・・・はず。
押入れの一番奥に山道具一式を大きな段ボールに入れ込んでいるもののここ最近使ったことはない。しかし、地震のことを考えると、テントなどすぐに取り出せるように屋外に置いておかねば・・と思う。これらのコンロは山では焚火ができないために利用していた。
で、なぜ趣味が焚火となるのか・・とにかく何もかも一切のものが白い灰になるから。いつだったか研修会において自己紹介をすることがあり、その時、たき火は木々と一緒に昔の嫌だった思い出、辛い出来事も一緒に燃やしてくれる感じがするから、たき火を趣味としています・・・などと喋ったことがあった。そのような焚火が出来なくなった。 しかし、バレエ駐車場に炉が設えているのでしばしば使わせてもらっている。昨年まではMさんがきちんと整理整頓されていたのできれいであったところが今は主のいない炉のようになり、さらにレッスン場も薪ストーブの煙突を掃除する人がいないために、外国製の高価なストーブを今年の寒い時期に利用することがなかったそうだ。で、使われなくなった薪など焚き付けにしていた小さな木々を燃やして欲しいとH先生から頼まれたもんだから朝から夜まで丸太を燃やすことに。昨年までMさんがせっせと薪ストーブ用に作っていた木切れである。さみしいものだ。
そして白い灰が
白い木灰はまた畑に撒けば有効利用となるんだろうが・・ウラン285やプルトニュウムを燃やして熱を出しても白い灰になることはないもの・・怖いもの。
人類が生き延びるのに“火”は空気と同じように必要。暗闇の中を照らすもの、暖を取るもの、さらに身体を動かすためのエネルギーを溜める腹を満たすための調理に必要なもの。