年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

8月バイバイ

2016-08-31 00:00:00 | Weblog
 やっと今日で終わりを告げる8月。よく我慢しました。

 みんなに悪いけど…間違ってるよと指摘してほしいけど・・・今日は「こころ塾」に来ているお二人の大学生のインターン研修生で自分が受け持った「働く」ことについてのお話・60分。

 やれ自己理解だヤレ自分の適職は何だヤレキャリア形成がどうだ・・とか
 ちょっと違うんじゃないのかなぁ・・と云う気持ちがこのところ強い。

 衣食住満ち足りた上にさらに何を求めて仕事に向かうのか・・は今もってそれどころではなく衣食住欠乏する中で生きている人にまぎれて相談を進めることになる。少し戦前戦後の数年間テレビ画像に映る生活様式の比較の中で言えばあくまで物質的な欠乏感を思うことが今との違い。でも、私が求めたいのは、衣の心・食の気持ち・住への感覚について。それと労働をどのように組み合わせるかってこと。

いけるか・このまま

2016-08-30 00:00:00 | Weblog
 今年の「夏越し」は、もしかすると成功するかもしれない・・・

 と、寒暖計を見ながら思った。それにしてもきつかった、今夏は。夜初めて厚い布団を出して眠るほどの気温。夏のあいだ中開け拡げたすべての窓を締めなければならないほどのサムい夜風が入ってくる。でも、どういうワケだか足が冷える、下半身が冷たい。40度ほどの風呂に入り腰から下を温めていたにもかかわらず足が冷たくなった。急いで膝まで隠れる長い靴下を穿く。けれどすぐ撃沈するはずなのに今夜は目が冴えておる。10時過ぎの、自分は寝入る時間帯であるにもかかわらず目が冴えている。

 エ~イしゃ~ない。と枕元に転がっている本を手繰り寄せる。いくつかの嫌韓本と読みくさしアドラー本。3分の1くらい残しているところに紐の(スピン)栞が垂れる三浦しをんさんの文庫本「風が強く吹いている」がある。そうだ、正月の箱根駅伝に出場が決まった寛政大の蔵原走はどうだったかなぁ・・などと目の硬い今夜は、すぐさま眠りに撃沈しないために続きを読むことにした


 作家三浦さんの本は漫画チックである。「神去りなぁなぁ日常」でも「船を編む」でも重いものを軽いタッチで流していて、味付けに若い男女の恋愛もどきごとが描かれている青春ものがたり。例えばミルトンの方でなく渡辺淳一さんの「失楽園」や「愛の流刑地」の描写にあるようなくどいほどの男女の肉と魂のエネルギー満ち溢れる営みのぶつかり合いとは正反対のように感じるのが特徴。

 長男が高校時代にやっていたのはトラック陸上競技800m、その後趣味として市民マラソンランナーに移った長男からよく聞かされた“ランナーズハイ”がある。身体と心が一致するような感覚だとか、それをさらに上げていくと過酷な練習を積んだトップアスリートが極限となる試合中に、高い集中がもたらす特殊な心身状態がゾーンだと。蔵原走はゾーンに入った走りなんだろう。

 往路5区山登りの失敗で最下位グループに落ちた寛政大が復路に巻き返す所は、とにかくみんなよう走った。駅伝専門の選手ではない無名大学の素人選手が集まった駅伝部の活躍である。仙台の高校で陸上部にいた際に問題事件を起こした蔵原走がたすきを受けて走る所は、美しく早い早い・・・だから読み手の私も早い早い。2行とばしで読んでも景色が良く見えるほど、DVD再生で言えばX2どころかX4の早送り状態。

 蔵原やキャプテンのハイジが走る9区と10区が特に盛り上がる。読みながら自分は正月二日に毎年見ている箱根駅伝実況中継TVを思い出させる。あ~あの時もこんな状態だったなぁとか・・もちろん大学名は違う、選手も違うが・・。

 そしてこれを書くにあたっての作家さんの資料集めが面白そう。
 巻末にある協力してくれた大学や選手の数の多いこと・・・むしろそちらの方に感嘆。

 何年振りだろうか・・眠れなくなり目が冴えて1時過ぎまで電気スタンドをつけて読み耽ったのは。たいていは寝る前に小1時間読む癖があるくらいだが・・。

しのぎ易くなった・自分もイタチも

2016-08-29 00:00:00 | Weblog
 バレエ教室駐車場に設えているガゼボがバス運転手さんやご近所さんの話場となり、日除け雨除けの息抜きに格好の場所となっている。一昨年亡くなられたK先生のご好意で今以って利用させていただいている。

 昨年まではMさんもいてこの駐車場公園に植えられた樹木や果樹の管理を任されていたがすでに退職を余儀なくされ、例えばMさんが植えたブドウも生ったものの採ることなく実が落ちている。

 今日も涼しい一日であった。汗をかかない良い日。夕方いつものHさんとおしゃべりをしていると突然ガゼボの床下から飛び出した小動物が・・・
 アレレ

イタチではないか・・・

しかも人懐っこいイタチ

親子がこのガゼボの床下にネグラをもってるのか・・涼しくなってイタチも外に出やすくなったのか・・・

希望と欲望の狭間にいて

2016-08-28 00:00:00 | Weblog

 「博多にわか」のお喋りの面白い先輩がいた。こやまっちゃんとみんなが呼んでいたが、私は年が二つ三つ上の先輩に対して仕事の真面目さから、なぜか畏敬に思うところがあり、さん付けで呼んでいた。現職時代の出版社のこと、彼は博多にわかのお面をつけお囃子の曲に乗り、面白いことを喋っておった。「どうしてわが社の本は売れないのかね・・・?、すぐに読者は継続する雑誌を止める・・。」「読書の秋の夜長・・だけに、10日(灯下)親しむ」などと云って、皆を笑わせていた。

 E・フロムだったか、希望は精神的なもの、内側からくる、に対して欲望は、外側にあるものが欲しい・・という理屈になぞらえば、理性から出発する希望は、盲目的に見える感情に支配される欲望を凌駕し得るか・・などと取るに足らないことを考える。本能から出た欲望を押え切ることが難しくなるんだろうか。

 そのようなことを思いながら、じゃ自分の希望はどこにあるのか、どのようなものなのか。欲望を整理するとそれを入れた箱の名前は何と付ける?などと考えた。
 落ちていく自分をどのように受け入れていくのか、10mを歩くにも腹に力を入れて緊張して右足左足と交互に出すような、体力的にも年々落ち、もの覚えもその能力が低下し、周囲を眺めれば、ますます明るくにぎやかになるのが面倒くさく思い、見過ごすことを良しとし、反対に暗いもの、先行き不当不明な方が自然の成り行きにも感じ落ち着く。

 「不定愁訴」がある。先日産業保健センターでの研修を申し込んでいたものの行く時間なくキャンセルした。(今年の研修はほとんどパスをしている・・トホホ状態。)この研修に90歳高齢の実母の介護に奥さんと二人で対応しているSさんが出席した・・と聞いたので、早速その内容をお聞きした。私のほうも94歳(あと数日で95になる)の母親対応に難儀しているのが共通点。早く迎えに来て欲しいと父親や弟に云っているが、なかなか迎えに来てくれない、私は長生きしすぎた・・の訴えが長く続いている。高年者の不定愁訴は自律神経の乱れなのか、病的な方面からアプローチをかける専門家の話であっただろうとSさんに研修内容をお聞きすると、いやぁじつにつまらん内容だったです・・のことだった。Sさんとはご一緒にいろんな研修やら講演会に出席させてもらった。Sさんにいままでよかったと思った、目からウロコの研修や講演会はどんなものでしたか?とお聞きした。するとSさんは、ノーベル賞受賞する前にきいたIPS細胞の山中伸弥先生とバイオリニストの千住真理子さんの話、と。お~同感同感。

 象の墓場がある。なんてことはない、ゾウさんがなくなれば亡骸を他の動物、例えばハイエナなどが食べてしまい、残ったのが象牙だとか。こりゃいいなぁと思うが・・。

顔つきあわせて

2016-08-27 00:00:00 | Weblog

 「こころ塾」の合宿である。例年どこかに1泊して討論していたが、今年は一日行事ごとにした。背景にはいろんな問題があったのかもしれない。

KJ法でいつものように各人が頭をひねり思っていること、考えていることをカードに書き記しまとめることに・・

 私が参加した時間にはほぼカードが出そろいまとめに入っている時間。

へ~みんなこんなこと考えてるんやなぁ・・

  …でまとめることになり、今年1年の行動指針なるものを編む。ホ~こんなものか・・と。
次は、・・
 懇親会に突入。ホ~先ほどと異なりみんなよく食べよるなぁ・・よく喋ってるよなぁ・・。

お喋り会

2016-08-26 00:00:00 | Weblog

 講演とか講話とかの講師を任されることに今以って慣れない。皆の前で喋る恐怖感がこの約10年間の間に少しは薄れてきたとは思うが、何かを指導するとか教えるとかのことで言えば、超薄っぺらいものしか持ち合わせがない理由によりそのような恐怖感に襲われると思う。よって、自分がエラそうに見える姿勢で、あるいは謙虚な出で立ちで何かを発表したりすることが元来得意ではないと自分を分析している。  で、初めて今朝、朝食の後片付けが終わり、モーニングコーヒーを飲みながらハマりこんでいる本を面白そうに読んでいる奥さんに、この後、受刑者を前に60分のお喋りをする内容を見てもらった。すると・・おもむろにコーヒーカップを左手に持ち替え右手で先ほどプリントアウトした本日のレジメを手に取り・・・


松山刑務所 講話(案)   

 8月26日 (金)  希望寮 

    テーマ   「自分とたたかう」

※ はじめの話

リオ・オリンピックのこと

 稲盛和夫さん 成功への方程式:【  ?  】×能力×やる気=○○○

 最近の訃報  永六輔さん大橋巨泉さん千代の富士関とむのたけじさんのこと

 ・ 永六輔さんが書いた歌詞を見て考えよう (資料1)

                                                     ムンク 「叫び」

 ・ むのたけじさんの「詞集たいまつ」より (資料2)  

① 「働くこと」を考える  (資料3)

 何のために働くの? 意味合い ? ハタを楽にする? 自分を磨く ? 生活?

② 雇用市場について

  有効求人倍率 失業率 最低賃金 (資料4・5・6)

③ 刑余者の就労支援の動き 

  国の方針 厚労省 ハローワークの人が駐在 就職に力を入れている

④ 出所後に相談ができるところ

  ハローワークや社会福祉協議会、生活困窮者自立支援制度  (資料7)

⑥ 仕事を探す方法

⑦ 自己開示するか、しないのか

  罪名を開示して就職するには 協力雇用事業主 (資料8)

※終わりの話

⑧ 自分との戦い方  (資料9)


 これを眺めながら・・・ウ~ンこれだったら、オトーさんは120分の話の資料だネ~・・最初のオリンピックのネタは“つかみ”としては適当だろうけど、霊長類最強女子と云われた吉田沙保里選手が負けた話でふくらましていけばこれだけで60分も潰すかもしれないなぁ・・だから要約してどんだけ数分で押さえられるか・・などと意見を言ってくるではないか。

お~っと・・的確な意見・サンキュウ

 今日の私が言いたかったことの一つは、【  ?  】の個所を20人の人に考えてもらうことである。皆で?を入れてもらうことであった。そのために1の資料には坂本九さんの歌を入れたり、2の資料ではむのたけじさんの紡ぐ言葉を(と云っても自分が30年ほど前に赤のマーカーが引かれている個所を書いただけではあるが・・)皆に投げた。

 でも自分が最も核心をついて皆に考えてもらいたいところは、・・⑦の自己開示である。犯罪者としての自分を相手にどう伝えるか、伝えたくないのか、の核心部だけ。自分に立ち向かう姿勢を聞きたい。しかし、正しいことを言いなさいとか嘘を言って通り過ごしなさいなどの答えは、当たり前だが私にはない。。他のベラベラ喋る材料は、そのための「撒き餌」。【  ?  】に盛和塾塾長が云う、【ものの見方考え方】は人それぞれ。何が良いとか悪いとかはない。あるとすれば、理解できるかできないか、くらい。

 次に出席しなければならない会は、午後の人権協議会の理事会、時間が無い・・早く行かねば・・市役所の場外会議室へ急ぐ。

 幸いなことに、今日の人権理事会は40分で終わった・・ヨ。ヤレヤレ。帰り道ハローワークプラザに立ち寄り、旧知のI統括さんに、調べ物のお手伝いをしてもらうことにした。サンキュウ。


秋の気配がする

2016-08-25 00:00:00 | Weblog
 早朝や夜は涼しくなった。身体にあたる風がその時間帯は先週のそれとは違ってきたと思う。

 クマゼミのジャァジャァの声が主役であったのが、ツクツク法師の鳴声が耳に入ってくるようになった。

 しかし・・・昼中はいぜんとして暑いママ。先月から続く暑さに参ったのか、身体がダルクてしょうがない。いつの間にか食欲も低下しているのが、食卓に残されたお皿からもうかがえる。

 昼中は風の通る部屋でパンツ一丁丸裸状態にて寝転び、先日から読みくさしの本「風が強く吹いている」を読む。主人公の蔵原走が、駅伝では無名の大学に進学し箱根駅伝を目指して予選会に出場したところまでは読んだ。何せこの文庫本は紙数にして660頁ほどでも、三浦しをんさんの描く内容は抒情的より叙景詩的なスポーツ番組を見るような感じにつき、まったく肩の凝らない様子で、自分の肩が凝る今を忘れさせてくれるツールになる。しかし、裸の出で立ちでゴロゴロ横になりしばらくすると、眠ってしまうことが続いておる。だから読むのに長くかかる。
午前中に各作業場から連行してきた受刑者4人の面接あり。疲れる。
 そろそろ明日金曜日のお喋り会の内容を考えないと・・・

トラブル

2016-08-24 00:00:00 | Weblog
 木陰に陣取り、時おりさわさわと吹く風がシャツにジトッと滲む汗を乾かすようで心地よい。この木陰から一歩陽のあたる場所に出るとジュ~ンという音が聞こえそうな昼下がりの公園。ここで奥さんはいくら暑くとも散歩して足を鍛えておる。私は遠目でそれを眺めるのみ。奥さんがグランド外周を5周する待ち時間の間友人に電話をする。 
 タカシちゃんに電話。お~い何してんじゃ~…すると眠たそうな声で、な~んもしてないよ・・クーラーも扇風機もつけると電気代がかかるから何もせずじっとしているヨ~、年金の額も少ないので支出もそれなりに考えないとネ・・などと寝ぼけの声が聞こえる。どうやら午睡をしている最中らしい。次にユタカちゃんに電話。すると・・突然、オ~よっちゃん、わしの目標は第一目標が70歳まで生きること、第2目標は72歳ヨ、そして第3目標は80歳にしておる・・と云うではないか。どうしたの?と聞くと昨日県中病院で検査をしたらしい。ユタカちゃんの家族や近所の人たちがユタカちゃんの歩く姿や話し振り、そして息がいつもゼ~ゼ~してるので病院で診察をすることを厳命されたらしい。結果はあとで出るようだが、どうも調子が万全ではなさそう。第3目標まで到達するには周りの人に迷惑をかけるのではないか・・きっと今のままで80歳を迎えることにはならんだろうから・・と話しかけると、そうそう。だから第1目標が今のところ最大の目標ョ~。オヤジを見送るまで自分と家内は苦労させられたから自分は周りの者を巻き込みたくない・・としおらしく話しておる。確かにそれはみんなが想うこと・・。

 「こころ塾」に行く。最近スタッフ同士のコミュニケーション不足がありうまくいってない、そのような相談事を塾長から相談受け、そしてスタッフさん3人を連れて近くのスタバで話を聞く。それらの原因がどこにあるかと考える・・・。
 午後の電話は県協力雇用事業主機構のNさんから。〇〇施設に行ったところ向こうのスタッフさんとうまくいかなくトラブリました。。どうしましょうか・・の相談事。西に行っても東に行っても難儀な相談ばかり。私のような年金受給者ボランティアには結構いろんな相談事が舞い込む所を見ると、言いやすいのかもしれない。

処暑

2016-08-23 00:00:00 | Weblog
 猛烈な暑さは朝から続き、昼間は強烈な暑さに代り、夕方も熱せられた道路や家の壁がさらに熱風を起こし、扇風機を回したところで熱風しかなく、エアコンも28度から少しずつ温度を下げていかないと身の置き所がなく、汗が出るままシャワーを浴びること一日の内2~3回・・・そのようなことの繰り返し。

 でも昨日の夕立から様子が変わってきた。今日の午後のそよそよと吹く風がヒンヤリと感じられるようになった。葉月、8月7日が立秋であったが23日の今日は処暑。暑さが鎮まる季節になった。そういえばいつの間にか、夜明けの時間も遅くなっておる。調べるとひと月前の7月の今日は5時18分が日の出、日の入りが19時11分、昼間の時間が14時間近くもあった、に対して今日は5時40分が日の出、日の入りが18時42分、昼間の時間が13時間ほど。だんだんと太陽のある時間が少なくなっておる。なんだかほっとする。

 刑務所の職員から、受刑者と刑余者の意味の違いについて質問を受けた。この頃朝から数人の受刑者の面接に入って終わるのが2時も3時にもなる。昨年までは、さっさと終了し11時半には、おさき~と言って部屋から出ていたのに、昼ごはんも抜きで午後遅くになる。だからヒルメシとバンメシが一緒。身体と心の調子が良い方ではない。

夕立ちあり

2016-08-22 00:00:00 | Weblog
 先月以来雨粒を見たことはなかった。しかし今日の突然の夕立、屋根をたたく雨の音が大きくなったと思うとみるみるうちに道路を濡らし溝に流れておった。その間10分くらいだろうか、でもこれでずいぶん涼しくなった。生き返る心地である。
 その雨が上がり東の空に上がる雲に夕日があたっている。

 いつもの公園、いつものベンチは屋根付き。この場所でのランチの今日のメニューはお好み焼き。自宅で食べればいいものの、お皿にいれたそのまんま移動してテーブルに。

 我が家では子供たちが幼少の頃ちょくちょくやっていたこと。例えば晩ごはんを家族みんなでそれぞれおかずのお皿を二つ三つ持ち、お茶碗やお箸、それに電子ジャーのコンセントを抜き車に放り込んで。近くの誰もいない公園が夏の夕餉の場所としたことがあったのを思い出した。

 月曜日につきグランドは誰もいない。

 しかし、テニスコートは数十人が何かしらワイワイとやっている。どこの学生?と聞くと、甲南大です、と答えた学生おり。テニス同好会の合宿らしい。